【8月31日】暑い暑いと言いながら（感じながら）も夏を体験したという実感がない。だけど暦の上での8月は今日でおしまい。なんだかとても変な夏の終わり（子どもの頃なら夏休みの終わり）。

予約してあった8時45分、3か月ぶりに診療所を訪れたら、待合室はすごく狭くなり、ビニールカーテンで仕切られていた。奥の部屋では何名ものスタッフの声がする。コロナ以前ののどかだった診療所の雰囲気とは違ってしまった感じ。体調報告をし、採血をしてもらう。採血するので、朝ごはんはなし。

昼ごはん：診察などが終わり、不意に「お寿司が食べたい」と思った。京急ストアでお寿司などを買って帰宅。まぐろ、いか、エビ、とり貝、あなご、サーモンなどのにぎり寿司と河童巻き。生姜、あさりの赤だし。昨日よりちょっと涼しいのかな？

夜ごはん：冷房が効いている部屋からデッキに出るとめまいがするような暑さ（昼食に涼しいと感じたのは気のせいか？）。その熱気を浴びただけで気持ちが悪くなった。やはりこれ、夏バテってやつじゃないの？ 熱中症ではなく。

宵闇が迫り、涼しくなってきたので、デッキのテーブルで洋風居酒屋的食事。フムス、釜揚げしらす、エポワス（チーズ）、イベリコハム、バゲット、ナッツ類、レタス、アンディーブ、アスパラガス。洋風居酒屋とはいえ、残っていた赤ワインをグラス2杯飲んだだけ。酒量も減ったものじゃ（加齢と夏バテには勝てぬ）。

室内に入り、マンゴーを食べたら未熟で硬い。ああ、宮崎のマンゴーが食べたいよ〜（これ、メキシコ産でした）。ポスト安倍、菅官房長官になりそうな気配。何も変わらないんだろうねえ。すっきりしない8月の終わりなのです。