【6月22日】朝ごはん:4時ごろ、おかゆをセット。これなら胃袋に優しいだろうと思ってね。おかゆ(鰹節、半熟卵)、モロヘイヤともやし、豆アジの南蛮漬け、きゅうりの酢醤油漬け。“胃変”と言いながら、ちょっと食べすぎか? 食べてからまたベッドへ。
昼ごはん:昨日、テングサを煮出して作っておいた「ところてん」を食べた。あんとオレンジ、黒蜜を入れて「あんみつ」も食べた。
ところてんと寒天の違いってご存知? 実は私もたった今、調べて知ったのですが……材料はともにテングサ。テングサを煮出して絞った汁を冷やし固めたのがところてん(漢字では「心太」と書く)。それを凍らせて乾燥させたのが寒天……だそう。私が使ったテングサは地元の海で採れたもの。自作のところてん、おいしい。
夜ごはん:トマトといんげんと青梗菜の卵とじ。胃の調子、少しだけ回復したようなので、中華粥を作る。
鍋でごま油を熱し、生姜の千切りを炒める。米を入れて炒め、米の10倍量の熱湯と鶏肉を入れて、蓋をして強火にかける。沸騰したら弱火にして40分。ごま油の香りと生姜の香りがのぼるおいしい中華粥が完成。
豆アジの南蛮漬けときゅうりの酢醤油漬け。多分これにて“胃変”は解消。