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おかゆ

ごはんの代わりにおかゆを食べる「おかゆダイエット」を知っていますか? 一日3食のうち、1食をおかゆに変えるだけの簡単ダイエットです。

ごはんを食べつつカロリーカットができ、満腹感も得られるおかゆダイエットの3つのポイントを紹介します。

01.白米をおかゆにかえてカロリーカットできる

カロリーカット

おかゆは水分の量が多いので、ごはんの量を減らしても満足感をキープできる利点があります。カロリーカットがダイエットにつながるのです。

ごはん1人分(150g)あたり約250kcalに対し、おかゆは1人分(200g)あたり約140kcal(後略)

(「DietPlus」より引用)

02.身体を温めて代謝アップ

代謝アップ

「おかゆダイエット」は、ごはんをおかゆに置き換えるだけなので始めやすいダイエットと言えます。また、簡単に作れるので続けやすいのも結果に結びつきやすい点かもしれません。その他に、こんなメリットが。

温かいままに食べることができるおかゆは満腹感を得やすく、体を温めることで代謝を上げる効果を期待できます。水分を多く含むおかゆは便を柔らかくして、便通を促し、便秘の改善や予防にも効果を期待できますよ!

(「DietPlus」より引用)

03.主菜・副菜のバランスでダイエット成功へ

和食

簡単で続けやすい「おかゆダイエット」ですが、気をつけたいのは「おかゆ=炭水化物」であること。おかゆだけでは必要な栄養素が不足するため、代謝が落ちてリバウンドしやすい体質につながる可能性もあります。

主菜や副菜で栄養バランスをしっかり整えるために、以下を意識してみましょう。

主菜:たんぱく質

たんぱく質は、肉・魚・大豆・大豆製品・卵・乳製品などに多く含まれています。おかゆだけではたんぱく質が不足してしまうので、毎食片手のひらに乗る量の肉・魚・大豆・大豆製品・卵・乳製品のおかずを取り入れるようにしましょう。

副菜:ビタミン・ミネラル・食物繊維

ビタミン・ミネラル・食物繊維は、野菜・海草・キノコ類に多く含まれています。目安として、生野菜であれば両手に乗る量を、茹で野菜であれば片手のひらに乗る量を食事に取り入れましょう。

(「DietPlus」より引用)

すぐにでも始められる「おかゆダイエット」。朝ごはんや、食べ過ぎたり飲みすぎたりした翌日の夜など、食べるタイミングを調整してトライしてみてはいかがでしょうか?

どのダイエットを試す?

Diet Plus

image via shutterstock

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