夏休み中、「ごはん日記」にお訪ねくださった皆様、ごめんなさい。私は嘘をついていました。夏休みを過ごしたのはとある病院の一室なのです。MYLOHASスタッフの方達にも嘘の片棒を担がせてしまい、ごめんなさいです。
12日間の入院中、8日間は絶飲食でしたので、ごはん日記に書くべきものはありません。食事をいただいた4日間の病院食(の一部)を報告して、ごはん日記を再開させていただきます。
お医者さん、看護師さん、スタッフのみなさま、そしてもちろんTORU君のおかげで、私はすっかり元気になりました。
以前みたいな暴飲暴食の日々は、もう来ないはず。消化のよいものをよく噛んで、適量いただくように、生活態度を改めます。もう「ラーメンのこぐれさん」に戻れそうにありません。
それでは、ごはん日記、RESTART!
【8月15日~8月22日】不自由な日々
【8月23日】体についていた最後の管、点滴も取り外された。自由っていいな。今日から食事。
重湯:おいしい! 重湯がこんなにおいしいとは!
三分粥:カボチャがありがたい。
五分粥:かにシュウマイが登場するとは意外だ!
食パン:ミニオムレツとカボチャのスープ、万歳!
全粥:これで病院食ともお別れ。
という回復食の後、晴れて退院したのは8月27日のお昼前。