【10月7日】

朝ごはん：バナナシェイクと人参とりんごの生ジュース。それだけを摂り、山の家に行く準備をし、長野の山へと出発する。途中、埼玉の実家に立ち寄る予定。

昼ごはん：11時ごろ、実家に到着すると、裏の畑で行われていた地元の保育園児のイベント「芋掘り」が終了したばかり。大きな芋を掘った満足感でみんなキャッキャとはしゃいでいた。

かつお、キムチ、切り干し大根、ひじき煮、なすの肉詰め天ぷら、お赤飯、あさりの炊き込みごはんをいただく。母は耳が遠くなったとはいえ、体は元気。ゆっくりだけど、杖なしで歩いている。今月で96歳。

13時過ぎ、山へと出発。関越道、上信越道、中部横断道の終点「八千穂高原」まで。近くで暮らす従姉妹が採取したばかりのジコボウ（ハナイグチ）を持ってきてくれた。

夜ごはん：従姉妹が帰った直後、雨が降り出す。あああ〜、雨か。しょんぼり。

従姉妹から指示されたようにジコボウを2分ほど茹でてゴミを落とした。ジコボウの見た目、フランスのキノコ、セップ（イタリアではポルチーニ）に似ている。セップはニンニク＆バターで炒めて醤油で味付けするとおいしいので、スパゲッティにしてみたら、おいしい、おいしい！ しらすときゅうりとレタスのサラダ。梨。