【10月15日】

朝ごはん：いろいろな料理が、少しずつ残っている。「よし、今朝は在庫一掃しよう！」というわけで、残り物の詰め込み弁当を作りました。詰め込まれたのは、栗ごはん、フジッリ、豚のスペアリブ赤ワイン煮、きゅうり、奈良漬け、筍漬け。バナナとバスチーのデザート付きでございます。今夜は下北沢の本多劇場へ「こころ踊らナイト」を観るため上京します。

昼ごはん：パン（あ〜〜あ、近ごろ残り物ばっかり）、トマト、ブロッコリ、クリームチーズ（ la vache qui rit「笑う雌牛」のパッケージ）、チョリソ、ミルクティ、バスチー。午後4時、雨の中、東京へ向かう。

夜ごはん：三浦半島は本降りだったが、東京には雨が降った形跡なし。本多劇場すぐ近くにある、博多焼き鳥の店「和楽互尊」へ行く。

以前、タウン誌で取材をさせてもらったことがある店。東京に住んでいたころはときどき伺ったけれど、なん年ぶりの和楽互尊だろう。

レバー、豚バラ、鳥の軟骨、椎茸、トマト、ラム、手羽先をいただき、最後に磯辺巻き餅と浅漬け。とくに手羽先がおいしかった。大将が私のこと、覚えてくれていたのもうれしかった。

10月1日から18日まで、本多劇場では小泉今日子プロデュースの企画がジャンルレスであれこれ連日催されていて、本日は「こころ踊らナイト」というラップ人たちのステージ。出演は、高木完、川辺ひろし、ちえこビューティ、スチャダラパー、小泉今日子。ライブペインティングはed TSUWAKI。

懐かしや、懐かしや。30年くらい前の同窓会みたい（私たちは父兄的な立場だが）。ああ、楽しかった。明後日また、「マイ・ラスト・ソング・カジュアル IN シモキタザワ」（ピアノと歌：浜田真理子、朗読：小泉今日子）を観に（聴きに）来ます。

帰路の道は空いていて、自宅までちょうど1時間で到着。