1. Home
  2. HEALTH
  3. スーパーモデル 冨永愛さんに学ぶ、「美しい人」になる習慣

スーパーモデル 冨永愛さんに学ぶ、「美しい人」になる習慣

3,381

鈴木希

冨永愛さん

今春、10年ぶりにパリコレに登場し、話題となった冨永愛(とみなが・あい)さん。言わずと知れた世界的トップモデルの彼女は、17歳でNYコレクションにデビューし、2014年から3年間の休業を経て復帰、そして今年世界一流メゾンのランウェイに返り咲きました。

ランウェイ上で変わらぬ美しさとスタイルを披露し、その究極のシルク肌やツヤのある髪、美しいボディラインに誰もが魅了されました。

30代後半を迎えた今もなお、第一線で活躍する彼女の美しさの秘密はどこにあるのでしょうか?

その答えは、自身初のビューティーブック『冨永愛 美の法則』(ダイヤモンド社)にあります。モデルの世界で培われたノウハウや豊富な経験が詰まった本書から、誰でも明日から真似できる冨永愛さんのリアルな「美のマイルール」を紹介します。

1. 他人とは比べない。すべては心の持ちよう

冨永愛さん

「あの人より肌がきれいじゃない」「あの人みたいに細くなれたら」など、私たちはつい他人と自分を比べてしまいがち。

そんなすべての女性に伝えたいメッセージとして、冨永愛さんは「“自分らしい美しさ"を追求する」ことをあげています。

多種多様な美が存在するファッションの世界で、突出した個性を求められてきた彼女だからこそ出てきた言葉であり、昔も今も、“100%私自身であり続けること“を意識し続けているそう。

そしてこれはモデルの世界だけではないと冨永愛さん。美しい人への第一歩は、「まずは自分の素材のよさを活かす」ことだと言います。

みんな、自分の長所を忘れて、誰か違う人になろうとするから苦しくなる。
そんな難しいほうにいかなくても、もっと違う、自分らしい美しさを見つけたほうがハッピーに決まっている。
たとえば、色白なら、より透き通る肌づくりに専念したり、シミのケアをしたり。地黒なら、日焼け肌のような健康的なメイクを追求したり、それを活かすようなスタイルにしたりするのもいい。
『冨永愛 美の法則』33ページより引用

彼女の場合は、肌や長い手足、なだらかな肩のライン、くっきりした肩甲骨と鎖骨のラインが自慢のひとつ。

だから、どんなに疲れていてもクレンジングや保湿はしっかりやって、いつでもすっぴんで勝負できるよい状態をキープしたり、より美しく見えるポージングを徹底的に研究したりしたのだとか。

他人と比べるのではなく、自分のいいところを知って伸ばすべきなのですね。

2. 美しいボディラインの保ち方

冨永愛さん

本書の巻頭には、日本を代表する写真家・下村一喜氏によるポートレートが数ページに渡って掲載されており、本を開くとまず、アートのような美しさに引き込まれます。

ときに衣服はまとわず、シルクやオーガンジーなど布をまとうだけの姿はさながらギリシャ彫刻のよう。さすがスーパーモデルと称賛したくなるその造形美は、実は努力の賜物なのだそう。

本書の中で「いつでも裸になれる準備はできている?」の質問に対し、冨永愛さんはYESと答えています。

ランウェイを歩くモデルの仕事は、写真のように加工や修正がきかない。だからこそ、360度どこから見られても構わないと納得するまですべてのパーツを磨き鍛え上げ、勝負しているとのこと。

修正可能な欠点は改善しておくべきで、よく見なければ分からない部位、たとえば体毛、爪、歯、足の裏まで細かく点検、ケアし、磨き上げ、自信を高める。
どこまでやるかは、本人の美意識次第だけれど、私は、表から裏まで、いつでも隙なく準備している。だから私の答えは、「いつでも裸になれる準備はできているわ」
『冨永愛 美の法則』41ページより引用

美しいボディラインを保つには、日々の鍛錬に尽きるということ。その証拠に、美容法だけをとっても、かける時間は毎日1時間半!

疲れすぎた日はパパッと終わらせることもあるけれど、日頃きちんとやっているから、たまに手を抜いても大きく崩れることはないそう。

美肌、美髪、美ボディを保つセルフメンテナンスは、基本の継続がすべて」と語ります。

冨永愛 美の法則

『冨永愛 美の法則』冨永愛 著 ダイヤモンド社 刊

そんな冨永愛さんの美容のマイルールは、本書に載っているだけでも20個以上。その内容は、洗顔の仕方や湯船での小顔ストレッチ、スキンケアのアップデートについて、バストやヒップのマッサージ、0時までに寝るなどさまざま。

詳しいメソッドがたくさん紹介されているので、日常のケアにぜひ取り入れてみてください。

3. 基本の動きは「丹田」を意識すること

ウエスト

Photo by Getty Images

また、私たちが意識して取り入れられそうな内容のひとつが、本書に何度となく出てくる「丹田」を意識すること。冨永愛さんいわく、立つ、座る、歩くといった日常の動きのなかで、最も大事なのが「丹田」なのだそう。

丹田は、動きの中心、エネルギーの源といわれているところで、下腹部――おへその約5センチ下、その約5センチ奥にあるとされる。
インドのヨガ、中国の気功、日本の武術でも重視される部位で、丹田を開発し、意識するようになれば、どんな状況においても、安定した自分を維持できるといわれる。
私は、そこまでの奥義はもちろん体得していないけれど、丹田を意識することで、動作が美しくなるのは確か。
『冨永愛 美の法則』54ページより引用

たとえば、「姿勢をよく」というと多くの人が腰をそらせ、あごを引きすぎてしまうけれど、丹田を意識すれば、体に無理なく美しい姿勢を保てるように

同じように、関節に偏った負担をかけることのない楽で美しい座り方や、美しい姿勢でかつ全身のゆがみなども調整できる歩き方などが紹介されています。さらに、深呼吸の際に丹田を意識することで、イライラやムカムカをしずめたり、集中力をアップしたりするのにも役立つのだとか。

初めて耳にした人も多いはずの「丹田」、さっそく意識してみましょう。

本書にはこのほかにも、究極の美肌術や食事法、仕事におけるマインドなど、お手本にしたいメソッドがたくさん。たっぷりと収録されている冨永愛さんの美しさの本質を学べば、美しい人への第一歩を踏み出せそうです。

自分磨き始めませんか?

座っても動いてもできる。美姿勢を保つための、たったひとつのポイント

寝たままでできる体幹トレーニング「バーオソル」は、年齢を重ねてもしなやかで美しいパリジェンヌの美の秘密。常に美しい姿勢を保っている彼女たちが、意識し...

https://www.mylohas.net/2020/06/213443_30days_barre-au-sol04.html

超簡単にやせ体質に導く3つの秘訣。この方法ならつらくない!

ダイエットしてやせたい、食習慣を改善したい。そう思いつつも実現できていないあなたに、Google流の「食生活を改善する3つのポイント」をお届け。小さ...

https://www.mylohas.net/2020/04/210466habits.html

冨永愛 美の法則

    Ranking

    1. 二の腕を伸ばすだけで、気持ちよく姿勢改善。巻き肩さんのストレッチ

    2. 野菜は「茹で過ぎ」こそおいしい。飛田和緒さんの新しい野菜料理

    3. 白菜の栄養を逃さない。管理栄養士おすすめの絶品レシピ4選

    4. 元気がよみがえる。まじめな頑張り屋さんは「ボーンブロススープ」を続けてみて

    5. お弁当箱愛好家に聞いた「お弁当箱の選び方」&「おすすめお弁当箱 15選」

    6. 【プレゼント】食材どこで買う? おいしくて健康的、かつ良心的。続けられるナチュラルライフ

    7. ふるふる、しゅわしゅわの食感に癒やされる「台湾カステラ」

    8. お味噌汁は料理の始まり。土井善晴さんが教える「自立の味噌汁」

    9. 【クイズ】足がしびれた! 早く治すにはどうするのが正解?

    10. 怒りの原因は「自分のなか」にある。アンガーマネジメントスキルで、もう後悔しない

    1. 洋風アレンジも自在。万能「白菜」の絶品スープレシピ4選

    2. サンドイッチをおいしくする「保湿」のひと手間

    3. お弁当箱愛好家に聞いた「お弁当箱の選び方」&「おすすめお弁当箱 15選」

    4. 心と体をラクにする、今すぐできる4つのこと

    5. 野菜は「茹で過ぎ」こそおいしい。飛田和緒さんの新しい野菜料理

    6. 背中や腰は「仰向けで丸める」。こりや疲れを解消するリセットストレッチ

    7. 怒りの原因は「自分のなか」にある。アンガーマネジメントスキルで、もう後悔しない

    8. 元気がよみがえる。まじめな頑張り屋さんは「ボーンブロススープ」を続けてみて

    9. 二の腕を伸ばすだけで、気持ちよく姿勢改善。巻き肩さんのストレッチ

    10. 【プレゼント】食材どこで買う? おいしくて健康的、かつ良心的。続けられるナチュラルライフ

    1. プランクは体幹強化だけじゃありません。関節や細かい筋肉も鍛えてしなやかな体に

    2. 心と体をラクにする、今すぐできる4つのこと

    3. 1日のほとんどを過ごすから、暮らせるような台所を作りたかった/料理研究家・松田美智子さん[前編]

    4. お弁当がラクに作れる。管理栄養士おすすめの時短テク&簡単おかず

    5. 思いっきり泣こう、感動しよう。心を動かす映画15選

    6. ジェーン・スー&堀井美香、ふたりが2022年にはじめたいこと、やめたいこと

    7. お味噌汁は料理の始まり。土井善晴さんが教える「自立の味噌汁」

    8. 白菜の栄養を逃さない。管理栄養士おすすめの絶品レシピ4選

    9. 月に一度「ノープランの日」を予定しておくべき理由。休暇を「本物の休暇」として使うコツ

    10. サンドイッチをおいしくする「保湿」のひと手間

    Horoscope

    LUAの12星座占い

    毎月1日と15日に更新!

    プレゼント応募やおすすめ情報をGET!メルマガ会員登録はこちら