床掃除はもちろんのこと、エアコンや窓サッシまわりなどさまざまな場所で活躍してくれるコードレスクリーナー。今回は「マキタ(makita)」のコードレスクリーナーをご紹介します。
業務用ブランドならではのパワフルな吸引力と機能性
紙パック式の家庭用コードレスクリーナーの中でも、圧倒的人気を誇る「マキタ」の「充電式クリーナ(CL107FDSHW)」。
もともと業務用の電気工具を手掛けているブランドとあって、コードレスでも吸引力はとってもパワフル。
ワンタッチスイッチで「標準モード」「強モード」「パワフルモード」の3つのモードを切り替えでき、パワフルモードでは隙間や重たいゴミなども強力に吸引してくれます。
ボディは1.1kg(ノズル・パイプ除く)と軽量で扱いやすく、階段や高い場所の掃除もラクにできるのも大きな魅力。
暗い場所に便利なLEDライトも搭載されているので、お家の中はもちろん車などの掃除などにも活躍しそうです。
バッテリーは、約22分の充電で約25分の連続運転が可能(標準モードの場合)。約60分の充電で約67分の連続運転ができる高容量バッテリーも別売りされています。
繰り返し使えるカプセル式もあり
紙パック式ではなくカプセル式がいい方は、同シリーズの「充電式クリーナ(CL108FDSHW)」がおすすめ。上のクリーナーとほぼ同じ機能(※)ですが、カプセル部をひねって外すだけで簡単にゴミを捨てられるので、紙パックの買い足しは不要です。
※ボディ質量は1.1kg→1.0kg、パワフルモード時の吸込み仕事率は32W→30W
別売りのサイクロンアタッチメントでさらに便利に
マキタでは、充電式クリーナ向けに「じゅうたん用ノズル」や「棚ブラシ」などさまざまなアタッチメントが別売りされています。なかでも「サイクロンアタッチメント(A-67169)」は、ノズルに取り付けるだけで細かなゴミを遠心分離して吸引力をサポートしてくれる便利なアイテム。
集めたゴミはワンタッチで簡単に捨てられる上、本体のゴミ捨て頻度も約1/6まで減らしてくれるので紙パックの節約にも◎。また、ダストケースは半透明なので、ゴミが溜まっていく様子を目視できるのも掃除のモチベーションにつながりそうです。
掃除しよう
image via shutterstock
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