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ウィズコロナ、緊急地震速報にどう備える? 今こそ「ながら備蓄」のすすめ

まだまだ家でもヘルシー #stayhome

MYLOHAS編集部

防災食チェック

新型コロナウイルスが蔓延した4月から5月にかけて、全国各地で地震が相次ぎました。それにより、人々の危機意識は変化しているようです。

約8割の人が「防災意識が高まった」

地震に遭う家

株式会社カシワバラコーポレーションが行った震災に関する調査(2020年度)によると、1年間で防災に対する意識の変化があったか」という質問に対し、約8割の人が「防災意識が高まった」と回答。

Twitter上では「コロナや地震などに備えた防災グッズ」に関する情報も8.6万ほどリツイートされるなど、防災対策に注目が集まっています。

ツイッターでの防災グッズの反応

「非常食をちゃんと備えている」のはわずか16%

防災食

ですが、ミドリ安全.comが行った調査では「防災食を現在、自宅に備えているか」という質問に対し、3日間以上対応できる非常食を用意している家庭はわずか16%50%近くの家庭が「備えていない」と回答。

防災意識は高まっているものの、肝心な備蓄対策は今ひとつ実践されていないことがわかります。

とはいえ、防災食を準備していても賞味期限が切れてしまったり、防災グッズを揃えるには費用がかかるといったデメリットも……。

不測の事態が起こりがちな昨今、防災食は「普段から消費しつつ備蓄しておくもの」という「ながら備蓄」の考え方が、これからの時代に合っていると言えるのかもしれません。

「備える→食べる→買い足す」を繰り返す

ながら備蓄

防災NIPPON

これからは、日常的に備蓄食料を食べ、食べ終えた分を補充する「ローリングストック(ながら備蓄)」という方法がおすすめ。下記のようなもので、手軽に「ながら備蓄」が始められます。

  1. 飲むだけで手軽に栄養摂取できる「野菜ジュース」
  2. ふたを開けるだけで、プラス一品になる「缶詰食品」
  3. ずっとおいしさが長持ちする「ピクルス」
  4. かさばらず、お湯をかけるだけで手軽に調理ができる「乾燥野菜」

これなら普段の買い物ついでに備蓄することができ、いざというときに賞味期限が切れている心配もありません。

防災食に「野菜」を取り入れよう

にんじんとたまねぎ

管理栄養士の望月理恵子さんに、備蓄するうえで大切な栄養バランスを伺いました。

望月さん

望月さん

災害時には、体の機能を円滑にするためのビタミン、ミネラル、食物繊維などの栄養素が足りなくなっていきます。免疫力の低下によって思わぬ病気にかかってしまう可能性も考えられるため、これらの栄養素を意識的に摂取したいものです。


これらの不足しがちな栄養素を補うのに有効なのが「野菜」。防災食は炭水化物に偏りがちなので、野菜ジュースや野菜の缶詰、乾燥野菜など、長期保存が可能な野菜を「ながら備蓄」しておくのがおすすめです。

望月さん

望月さん

そのために意識しておきたいのが、日頃から野菜を常備すること。たまねぎやにんじんは常温でも長持ちします。常温保存で長持ちさせるのが難しいものは、あらかじめ茹でたり蒸したりしてから、ファスナー付き保存袋に入れて冷凍保存するといいですね。


そのまま飲んだり食べたりできるものから、日々の調理に取り入れられるものまで、「ながら備蓄」に適した食材はさまざま。改めて、家の防災食をチェックしてみましょう。

保存法を知ろう

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望月先生

望月理恵子さん
株式会社Luce代表取締役、管理栄養士、山野美容芸術短期大学講師、服部栄養専門学校特別講師、日本臨床栄養協会評議員、ダイエット指導士、ヨガ講師、サプリメント・ビタミンアドバイザーなど、栄養・美容学の分野で活躍。

KAGOME

文/高橋まりな、image via shutterstock

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