一食で1日に必要な栄養素の1／3がとれる（※1）という完全栄養パン｢BASE BREAD（ベースブレッド）｣。以前、30日間にわたり1日1～2回ベースブレッドを食べ続けたところ、体重がするっと簡単に2kg落ち、そのダイエット効果を体感した筆者です。

そのベースブレッドから、なんと新フレーバーのチョコパンが登場するとのこと。甘いおやつパンは大好きですが、気になる糖質は抑えられているのでしょうか？

チョコパンでも糖質30％オフ

こちらが5月18日（月）に新発売となる「BASE BREAD（ベースブレッド）チョコレート」。パン生地にチョコを挟み込んだツイストタイプで、いつもなら「食べたいけどガマン」するタイプの見た目です。

しかし、そこは“低糖質パン”であることが特徴のベースブレッド。この「チョコレート」でも、一般的なロールパンと比較すると糖質が30％も抑えられているそう。

※推定値 ※BASE BREAD®1食（2個）の場合
※栄養素等表示基準値（18才以上、基準熱量2,200kcal）に基づき、1日分の基準値の1／3を1食分とした場合

さらに、パンだけで“一汁三菜レベル”の栄養素がとれるところもプレーンタイプのベースブレッドと同じ。1食分の2個で27gのタンパク質が含まれていることに加え、26種のビタミン・ミネラル、腸内環境の改善に欠かせない食物繊維など、約30種類の栄養素を補えます。

全粒粉、大豆、昆布、ライ麦、チアシードといった自然材料もブレンドされているので、スーパーフードのパワーも気軽に取り入れることができそうです。

常温で1ヶ月保存できるから備蓄食料にも

「BASE BREAD チョコレート」は常温で約1ヶ月保存することができ、食べるときは袋から出すだけでOK。個人的には軽くトーストして、パンの香ばしさとチョコレートの風味を引き出したい……と妄想しています。

食事にはもちろん、糖質控えめかつ栄養価の高いおやつになってくれるのはうれしい限り。朝は甘いパンでないと食欲がわかないというお子さんにも、喜んで食べてもらえそうですね。

ちなみに、発売当初は冷凍で配送されてきていたベースブレッド。現在は改良され、常温での長期保存が可能となりました。これは水分コントロールや製法の工夫によるもので、合成保存料は不使用とのこと。外出自粛中の今、備蓄食料としてもとても優秀だと感じます。

「BASE FOOD CAMP(ベースフードキャンプ)for Stay Home」第2弾がスタート(参加募集5/15まで）

免疫力を高めるためにも、食事のバランスを改善したい。外出自粛で体重が増えてしまった……。そんな方は、「BASE FOOD CAMP for Stay Home」もチェックしてみてください。

このプログラムは、パンやパスタなどの「BASE FOOD」シリーズの食品1ヶ月分（20食セット）を約20％オフで購入できる、お得な参加型のプログラム。期間中、食事内容や栄養の悩みをTwitterにアップすると、ベースフード公式や管理栄養士の食事アドバイスを受けることができます。

#BASEFOODCAMPで身体をブラッシュアップ

大事なのは「食べ物を制限するのではなく、バランスよく食べること」というのが、「BASE FOOD」シリーズのコンセプトです。家にいる時間が長い今は、食生活を改善するいいチャンス。

パンだけ、パスタだけで栄養バランスが整う「BASE FOOD」をベースに、毎日の食事をブラッシュアップしていきましょう。

そして、現在BASE FOOD CAMPでは、参加者を募集中。今ならMYLOHAS読者限定のクーポン割引もありますので、詳細は下記を参照してください。申し込みは、2020年5月15日（金）午前11:59までなので、参加したい人はお忘れなく！

※1 栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1／3以上を含む。
※2 日本食品標準成分表2015年版（七訂）より、ロールパンとの比較（同量）

〔 「BASE FOOD CAMP(ベースフードキャンプ)for Stay Home」〕