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55kg→41kgにやせた管理栄養士が、リバウンドしていない理由

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田邉愛理

体重計に乗る女性

ダイエットのメソッドはいろいろありますが、自分に合わない方法はリバウンドを招くことも

管理栄養士の水谷俊江さんも、若い頃の苦い体験から「リバウンドしないダイエット法」にたどり着いたダイエッターのひとりです。ダイエット歴40年の経験から、これまでに試したダイエット法と、そのメリット・デメリットを教えてくれました。

中学生で糖質制限、高校生で鈴木式ダイエットに挑戦

バッグ

「仕事も趣味もダイエット」という管理栄養士の水谷俊江さんが、初めて「やせたい」と思ったのは13歳のとき。自己流のヨガからスタートし、中学2年生でチャレンジした「夜だけ炭水化物抜き」ダイエットでは、3か月で4kgの減量に成功。しかし生理が止まり、ダイエットをやめたところ5kgリバウンドしてしまいました。

高校1年生の夏休みには、当時ベストセラーとなった『やせたい人は食べなさい―減量常識を破る奇跡の鈴木式』(鈴木その子著)に刺激を受け、翌日から鈴木式ダイエットに挑戦したそう。

15歳で行った鈴木その子式ダイエットは、「肉や魚は少し、調理は徹底した油抜き、そしてご飯は1食でお茶碗2膳ほどしっかり食べる」というものでした。

ご飯を食べているので空腹感もなく、するするっと2週間で9kg減り、夏休み明けは友人たちに驚かれたのを覚えています。

(「Diet Plus」より引用)

ダイエットのおもしろさに目覚めた水谷さんは、その後も次々と話題のダイエットにトライ。大学卒業の頃に41kgになり、それからずっと同じスタイルをキープしているといいます。

髪が傷み、ニキビができやすい肌質に

にきび

しかし、度重なるダイエットには弊害もありました

油抜き、たんぱく質を抑えたダイエットや1日りんごだけで過ごすダイエット、パイナップルだけで過ごすダイエットなど栄養バランスに欠いたダイエットの影響か、髪の毛は傷み、ニキビができやすい肌質になってしまいました。

(「Diet Plus」より引用)

成長期にダイエットを始めたためか、身長の伸びも13歳でストップしてしまったと水谷さん。「ティーンエイジャーの無理なダイエットは成長を妨げる」ことを、身をもって経験したのです。

脚やせは大人からでもできる

ヨガマットとダンベル

大学で栄養学を学んだ水谷さんは、食事と、運動習慣がダイエットの要であることを実感。50代となった現在は、主に以下の方法でスタイルキープに成功しています。

  1. 栄養バランスのよい食事を摂る。
  2. 朝5時に起きてヨガや運動を約1時間。
  3. 大股・早歩きのウォーキングで脚やせ。夜や時間があるときにはふくらはぎを揉みほぐす。
  4. 毎日、腕立て伏せを60回。二の腕のタルタルお肉を解消。

上半身はやせ気味でも、30代までは下半身太りが気になっていたという水谷さん。40代でウォーキング&ふくらはぎ揉みを習慣にしたところ、下半身が細くなり、太ももに隙間ができたそう

「腕立て伏せを60回」というのもハードルが高いように思えますが、じつは1回もできないところからのスタートだったといいます。

大人になったら、栄養のバランスを考えて食事を構成すること。そして運動やウォーキングなど行うように、自分のための時間を作ることが大切だと思います。

(「Diet Plus」より引用)

大人のダイエットは、体重を落とすためだけに行うものではありません。より健康に、きれいに年を重ねるために、自分に合った食事と運動を習慣づけることが大切。ダイエット歴40年の水谷さんのアドバイス、これからも忘れずにいたいと思います。

ダイエットに本気になったらチェック

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水谷俊江(みずたに・としえ)さん
管理栄養士。美容クリニックでのダイエット指導、特定保健指導での相談業務に携わり、現在では「食」をテーマにしたコラムも執筆。南米、北米で10年間生活したなかで、改めて日本の食文化の偉大さを実感。ひとりひとりに合った形で、太る習慣を無理なく改善できる方法を提供中。

Diet Plus

image via shutterstock

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