アイカラーと違い、「そのまま塗る」がリップメイクの基本。なんとなく漫然と塗っている人が多いのではないでしょうか?
少しだけ塗り方や色選びにこだわってみるだけで、がらりと変われるリップメイクのテクニックを紹介します。
1. ひと塗りでトレンド感!“ニュアンスベージュ”をとりいれる
好感度が高く、ファッションを選ばないリップの定番といえばやはりベージュ。中でも狙い目は、春夏の軽やかな気持ちを表現するニュアンスベージュです。
おしゃれ感を出したいなら、前シーズンから引き続き人気のオレンジをひとさじ加えたオレンジベージュを。
かわいらしさを出したいデートのときや、お疲れモードでフレッシュ感をにじませたいときはピンクを含んだベージュがおすすめ。
▼ピンクベージュのおすすめ
SHISEIDO メーキャップ ヴィジョナリー ジェルリップスティック 3,960 円(税込)
クリアな発色と心地よさ続く、ジェルリップスティック
ほんのりつやのあるクリアな発色と、水が弾けるような軽い感触のジェルリップスティック。ひと塗りで、品と色気を感じさせる口もとを演出します。
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特に最近のリップはほどよいツヤがあり、1本でいまどきな印象の唇がかないます。
2. 厚みや色…唇の個性に合わせたメイクでぐっと垢抜け
唇の形や色は人それぞれ。色が似合わない、唇の形が気に入らないとクヨクヨ悩む前に、プロ直伝のコツをためしてみましょう。
簡単なテクニックや知恵を取り入れるだけでリップメイクのできばえが変わり、顔全体がぐっと格上げされます。口もとに自信がもてるようになれば、笑顔がますます輝くに違いないから。
リップメイクの悩みにプロが解答!
Q1. トレンドのマットな質感のリップを買ったのですが、どうも縦ジワが気になって使いこなせません。何かいい方法はありますか?
Q2. 私は唇が薄めなのですが、今年はふっくらとした口もとが気になります。どうすれば似合うようになりますか?おすすめの色味やテクニックがあれば教えてください。
Q3. 実は大きすぎる唇がコンプレックス…。自分の個性としてリップメイクを楽しむためのアドバイスをぜひ!
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3. 洗練度を爆上げする秘密のお道具って?
いまどきの口紅はスキンケア効果も高くて優秀だけれど、よりパーフェクトな仕上がりを目指すなら1アイテムをプラスしてみましょう。
「唇ゾーン」全体に使える万能バーム
たとえばデリケート肌にも使えるオイルバームがあれば口もと全体がしっとり整い、唇の美しさが際立ちます。 私たちは「リップ」というと唇そのものに注目してしまいますが、実は鼻下や口角も含めて幅広く考える方がベター。
バームがあると荒れやすい口角や鼻下などもさっとケアできるので、リップメイクが映える口もとに。
おすすめは、唇&全身にも使える固形オイルのバーム
dプログラム バームQQ 6g 1,760円(税込)
植物オイルのバリア機能で肌のうるおいをしっかり保ち、肌あれや粉ふきケア。 パサついてリップの輪郭がにじむ、唇の痩せた印象をカバーしたいという方は、唇ゾーンにたっぷり塗って。
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ベージュ派こそ「際立ちブラシ」をいつものリップに
また、1本持っておくと唇メイクが激変する秘密兵器になってくれるのがリップブラシ。
輪郭がピシッと決まるので、デイリー遣いのベージュリップも美しさと洗練度が爆上げ。お道具を使いこなして、もっともっとリップメイクとキレイを楽しんで。
おすすめは、描きやすさを追求したリップブラシ
リップブラシ(レッド) N 407 1,100円(税込)
唇にやさしくフィットしながらなめらかに描けて、使いやすさ抜群。 赤など鮮やかな色はもちろんですが、まずは日常使いのベージュでトライを。 リップの輪郭が際立つので、同じリップでも完成度は段違い。
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華やかなお出かけシーンにはベリー系の「主役級リップ」
さりげないおしゃれもいいけれど、デートや女子会などで華やかに装うと、お出かけを楽しみにして来た気持ちが伝わるもの。そんなワクワク感をメイクに込めるなら、この春はベリー系ローズがおすすめ。
おすすめは、輝きのある発色で大人ムードに仕上がるリップ
SHISEIDO メーキャップ カラージェル リップバーム 3,850 円(税込)
青みを含んだローズは華やかさ抜群で、かつ肌色を白く見せるという効果も。透明感と輝きのあるベリー系ローズで、主役な春を満喫して。
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ビューティジャーナル
資生堂の通販&美容情報サイト「ワタシプラス」で展開している、ビューティーマガジン。「きれいになって、おでかけしたくなる」を合言葉に、季節に合わせたコスメの選び方や肌悩みのケア方法といった、“今すぐ”知りたい情報をお届けしています。
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文/高見沢里子、image via Shutterstock(画像1〜4枚目)
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