この3月、新型コロナウイルスの影響で外出を控えている人も多いのではないでしょうか?

外へ出て陽の光を浴びる時間が少なくなると、懸念されるのが、「冬季うつ」。季節の変動に影響を受けやすい人も増える時期であるうえ、外出を控え日光を浴びたり体を動かす頻度が減ったりすることで、「うつ」っぽくなることも。

今回は「うつ」への対策法の記事を集めてみました。

冬、じっとしていると不安や疲労感がでてくる理由

冬季うつになっている女性

冬にうつ、悲しみが増す人は、冬の間中よく眠りよく食べる傾向があるそうです。その他の症状としては、常に悲しい・集中できない・体重が増える・疲労が抜けない・意欲がわかないなど。うつになる原因は神経伝達物質セロトニンにある? その理由とは?

冬に「うつ」っぽくなるのはなぜ? 不安や疲労感から抜け出すヒント

「季節性感情障害(SAD)」って知ってますか?

寒いと気が滅入る

季節の変化にともなう太陽光の減少に対する反応、「季節性感情障害(SAD)」。落ち込むのはよくありません。「SAD」を克服して気分をよくするための科学的に裏付けられた方法をご紹介します。

寒いと滅入るのは気のせいじゃない。季節性感情障害(SAD)の乗り越え方8

うつっぽいと感じたときの治療方法とは?

うつっぽくなっている女性

うつっぽいと感じたら、東洋医学の治療にも目をむけてみてはどうでしょう? 医学博士であり、もりしたクリニック院長の森下克也先生は、心療内科医として、うつや睡眠障害などを抱える患者へのきめ細やかな治療を重ねてきています。漢方を治療のひとつとして考えている森下先生ならではの対処方法とは?

現役漢方医が指南する「うつ消し」。情緒不安定やストレスにアプローチ

太陽の光を浴びていないとどうなる?

太陽の光

「季節性感情障害(SAD)」は冬眠に相当するとも言われており、ベッドに横になり、眠りたくなり、他人に会う欲求も失せてきます。普段の量の日光を浴びていないと、体は鬱陶しさを感じるようになるそう。そんなときに効果的な治療法がこちら。

冬になると気分が滅入る季節性うつ(SAD)。軽くする意外な方法とは?

家で運動してみよう!

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