【1月20日】朝ごはん：芝エビフライ入りの讃岐うどん（菜の花、九条ネギ入り）、漬物、手まり寿司（ん〜どうやったらおいしく食べられるのか……）。

買い物ドライブ、三崎港の「大畑鮮魚」で、大きなアナゴ、殻付き生牡蠣、まん丸イワシ、マグロのネギトロ（ネギトロとはマグロのトロに野菜のネギを混ぜ合わせたものを指すのではなく、中落ちと皮の裏の身を削ぎ落としたものを混ぜたものだそう。初耳！ 「ネギトロ」は「身をネギとる」という言葉から発生したんだって）を購入。

昼ごはん：ひと通りのルートをまわり、帰宅して焼きそばを作る（キャベツ、明方ハム、かつお節、のり)。

夜ごはん：殻付き生牡蠣はレモンをキュッと絞って食べる。

続く「ネギトロ」はグリルで焼いた白菜の上にさいの目切りしたキュウリをおき、ネギトロにネギとケッパー、オリーブオイルを混ぜたものをのせ、最後にバジル。これ、いわばステーキタルタルの海鮮版だね。作るの簡単だけどとってもおいしい（Negitoro on Hakusai）。

ぷりっぷりに太ったイワシの酢じめをカルパッチョで（レモン、湘南ゴールド、キンカン……どれと合わせたらおいしいか比較した結果、レモンがよろしいようです）。新鮮イワシのおいしいこと！

ここまでraw フーディストのような食事でしたが、最後にイワシを炭焼きしてオリーブオイルと塩で、ポルトガル風に食べ、一般生活者に戻ります。イワシは焼いてもうまい！ 一緒に焼いた日野菜かぶもうまい！

デザートはラ・フランスとバニラアイス。う〜、満足、満足。