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体重を落とすなら、ヨガとピラティスどちらが効果的?

Prevention カラダや心を健康にする予防習慣

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Maya A. Kishida(翻訳)

運動する女性たち

image via shutterstock

ヨガとピラティス、私に向いているのはどっち?

前回に引き続き、ヨガとピラティスのメリットや違いをそれぞれのインストラクターに聞きました。

  1. ピラティスって何?
  2. ヨガって何?
  3. ヨガとピラティスはどこが違うの?は、こちら

ピラティスのメリットとは?

笑顔の女性

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「とてもたくさんありますよ!」とピラティスのマスターティーチャーでピラティススタジオ「ボディトニック」のオーナー兼ディレクターのジェニファー・デルーカさん。

体幹を強くして筋肉を鍛える、柔軟性や筋肉の協調が増す、姿勢を意識するようになる、呼吸機能が向上する、さらに睡眠や消化も改善するなどです」

また精神面でもよいことがあります。「気持ちが明るくなり、思考も明確になって自信がつきますね」

ピラティスには欠点はありますか?

ピラティス

image via shutterstock

「ピラティスをやらないほうがいい人は、いないと思います」とデルーカさんは言います。

「経験豊富なインストラクターについて個人トレーニングをするべきだという人はいるでしょうが、そういった人以外はグループレッスンでもまったく問題ありません。私はいつもグループレッスンに参加する前に、少なくとも3回は個人レッスンを受けるようにすすめています」

もうひとつ、デルーカさんからの注意事項は次の通り。「世の中には“ピラティス”だと称して、正式ではないまったくの別物が存在します。消費者はきちんと下調べをして、自分にあったレッスンを見つけるようにしましょう」

結局、ピラティスは体重を落とすのにいいの?

自転車に乗る女性

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「体重を減らすには、摂取カロリーよりも多く燃焼しなくてはなりません。ピラティスを習得すれば、気分をよくモチベーションをキープできるようになります。有酸素運動の要素もあるけれど、でもそれは55分間ランニングするのとは違います。しかしピラティスを続けていれば、走ったり、自転車をこいだり、友人と踊りに行ったりした際に、体がとてもラクだと感じられるようになりますよ」とデルーカさん。

ヨガのメリットとは?

ヨガ

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「何を求めているかにもよりますが、多くのメリットがあります」とニューヨーク市認定ヨガインストラクターのメル・ルッソさんは言います。

「もっと体を強く鍛えて、柔軟性を高めたいなら、ヴィンヤサ・フローのような運動量の多いヨガがぴったりです。動きは少なく、心と体につながりたいなら、ゆったりと体を回復させるタイプのヨガが役に立つでしょう。ヨガの大きなメリットは、体を動かして関節を鍛え、肉体的な限界を意識するという習慣を身につけることなんです」

ヨガは柔軟で強靭な体をつくり、身体の調子を整えるだけでなく、心臓の健康も向上させると専門家は言います。

「ただし、なんでもそうですが、地道に続けなくてはなりません。肉体的なメリットを得るにはきちんと取り組む必要がありますが、そうすればやがてゆっくり変化が現れるでしょう。体がより強く柔軟になって、腰の痛みがなくなる人も多いはず。ただし、あらかじめ下調べをしておくこともかなり重要で、これはいくら強調しても足りないくらいです。レッスンのスタイルやレベル、自分にあった先生を見つけることが何よりも大切です」(ルッソさん)

ヨガの精神的なメリットとは?

ヨガ

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「ヨガが他の運動と大きく異なるひとつは、意識するよう求められる点です。いまここに存在すること、呼吸をすることをかなり重視します」とルッソさんは説明します。

「よいヨガ教師は、精神的あるいは霊的なメリットを自然にレッスンに取り入れています。自分の肉体の強さよりももっと深い内面とつながることができなければ、ヨガをやる意味がありません。ヨガでは自分の体に耳を傾けなくてはなりません。無理にヨガのポーズをとるのは重要ではなく、むしろそれはケガの危険があると生徒に教えるのがよい教師です。

私が生徒たちに伝えているのは、ヨガマットの上にいるあなたは、マットから離れたときのあなたでもあるということ。つまり自分の体をいたわってスローダウンする方法、いまを意識して呼吸する方法を学んでいるのであれば、それをしっかり自分のものにしてほしい。そうすれば思いがけない形でメリットが得られるでしょう」

ヨガの欠点は?

ヨガ

image via shutterstock

「最大の欠点は、よくも悪くもヨガはすっかり主流になっているため、多くのスタジオで心身の修練というよりもただの“ワークアウト”と化してしまっていることです。経験が乏しく、人体に詳しくない教師は、簡単に生徒にケガをさせてしまいます。

体を痛めていて特別な配慮が必要な人は、グループレッスンよりも一対一の個人レッスンのほうが安全です。なぜならベテランの教師であっても、グループレッスンでケガをしている人に注意を向けるのはかなり難しいからです」(ルッソさん)

ヨガは体重を落とすのによいですか?

サラダ

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これはヨガではよくある質問です。「答えはイエスですが、あくまで間接的に、です」とルッソさん。

「この質問はよくされるのですが、体重を落とすいちばんの方法が食事であるのは明白。摂取カロリーに注意して、よく体を動かしましょう。ただヨガも間違いなく役立ちます。少なくとも週に2、3回、着実にヨガをやっているなら、体に変化を感じるようになるはず。ヨガを続けていると、太りやすい食べ物への欲求や、カフェインやアルコールへの依存も減少することが多いんです。ヨガの教えや呼吸法、自分に対する意識が効力を発揮して、自分のことをいたわるようになるからです」

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Lisa Bain/Yoga vs. Pilates: Which One Is Better for You and What Are the Benefits? /Maya A. Kishida(翻訳)

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