1. Home
  2. BODY
  3. まだ信じてる? 栄養やダイエットに関する“迷信”3つ

まだ信じてる? 栄養やダイエットに関する“迷信”3つ

4,709

MYLOHAS編集部

ヘルシーな食事

──ライフハッカー[日本版]より転載

2020年という新しい10年の始まりは、捨てても差し支えない思い込みを捨てるには絶好の機会だと思います。私が信じていた、あるいは信じたいと思っていた栄養に関する3つの思い込みをご紹介して、なぜこの思い込みを捨てようとしているのかご説明します。

思い込み1:特定の化合物を含む食品は身体によい

ワインを飲む女性

かつて流行った「スーパーフード」のことを覚えていますか? 抗酸化作用が強いものは何でも健康によいとされていました

「スーパーフード」というバズワードは変わっても、そのコンセプトは変わっていません。たとえば、コーヒーや赤ワインはフラボノイドを豊富に含んでいるため、依然として健康によいと言われています。

しかし、こうしたコンセプトは多くの場合、人間の生活から隔離された研究所で、たった1つの食品成分だけに着目して行なわれる研究から生まれる傾向があります

たとえば、赤ワインから1つの化学物質を抽出してマウスに与えると、マウスの血中の炎症バイオマーカーのレベルが若干低くなるかもしれません。だからと言って、赤ワインを飲む習慣のある人が、まったく飲まない人よりも健康になるというわけではありません。

人間が食べるのは栄養素でなく食べ物です。そして、豊かな生活の中でさまざまな物を食べ、血液化学物質のレベルを下げる可能性があるものは何かということ以外にもたくさんの考察がなされています。

「野菜を食べること」「偏りなくさまざまな食物を食べること」。そうしたことさえ押さえておけば、ベリーの種類を比べてどれを食べると健康によいか議論するのは、時間の無駄です。

思い込み2:ケトダイエットで魔法のようにやせられる

プロテインを飲む女性

ケトダイエットやその他の低炭水化物ダイエットは一頃大変な人気を博しました。

ロバート・アトキンスが提唱したアトキンス・ダイエットを覚えていますか? その導入フェーズは基本的に厳格なケトダイエットであり、1970年代まで遡ります。1970年代初めには、特定の血液成分を生成できる程度に炭水化物の摂取量を減らすケトジェニック・ダイエットが、代謝に何らかの特別な影響を及ぼすと考えられていました。

しかしそれ以降、その仮説を検証する綿密な研究がいくつも発表され、低炭水化物ダイエットだけでなくどんなダイエットにも生化学的な利点はないことがわかりました。摂取カロリーをほぼ同量に制限する限り、あらゆるダイエットは等しく効果を発揮するようです。(言い換えれば、特出した効果を発揮するダイエットはないようです。正直なところ、ほとんどの人が長期的にはリバウンドして体重が元に戻ります。)

ですから、本当に重要なのは、継続できるダイエットを選択することであり、低脂肪ダイエット、低炭水化物ダイエット、その他のダイエットのどれを選んでも大差はありません

思い込み3:食事のタイミングはこの上なく重要

運動後に食事をする女性

食事のタイミングが重視されるようになったのは、世の中が単に最適化しやすいものを求めていたからだと思います。

適切な内容の食事を適量食べるようにするのは大変かもしれませんが、食事のタイミングなら調整しやすいからです。あるいは、自分は真剣に運動に取り組んでいると思いたくて、運動後のことも時間をかけて完璧なプランを立てるのかもしれません。

低脂肪ダイエットと低炭水化物ダイエットは効果の点で同じぐらいのようですが、断続的断食と少量の食事を日に何度もすることを比較して、どちらが効果があるかを実証するエビデンスはありません

ですから、朝食を食べたいなら食べてもいいですし、食べたくないなら省いても構いません。

運動前後の食事はダイエットの効果に影響を及ぼすというエビデンスはあるものの、何をどのぐらい食べるかということに比べれば、大したことはありません。運動した直後に30gのタンパク質を摂取できなくても、筋肉が萎縮して死ぬわけではありません(私も、ジムで運動した後に時計を見て、30分以内にシェイクを飲むようにした覚えがあります)。

運動の後、タンパク質を摂取した方がよい時間の幅は、数時間もあることもわかっていますですから、運動するタイミングにこだわりすぎる必要もありません。昼食と夕食の間に運動しても、軽く朝食を食べた後に運動してその後2回目の朝食を食べても構わないのです。

ダイエットの思い込み、ほかにもあるかも……

思い込みやすいダイエットの誤解。おいしい食事は体に悪い?

あなたのダイエットを妨げているのは、間違った情報かもしれません。努力を無駄にしないためにもダイエットにまつわる迷信を正しく知っておきましょう。

https://www.mylohas.net/2020/02/206249pvn_weightloss2.html

まだ信じてる? ダイエットを邪魔する5つの迷信

脂肪を摂ると太る? 炭水化物は体によくない? せっかくの努力が無駄にならないように、多くの人が信じているダイエットの迷信について専門家に聞きました。

https://www.mylohas.net/2020/02/206248pvn_weightloss.html

ライフハッカー[日本版]

image via Shutterstock

    specialbanner

    Ranking

    1. ぽっこりおなか、更年期太りかも。食べても太らない体になる方法

    2. 臀部と内転筋を重点的に鍛える!下半身の自重トレーニング

    3. ダイエットを成功へと導く「体重測定」のコツ。体重をはかるとなぜ痩せる?

    4. きゅっと引き締まったヒップを手に入れる! じわり美尻トレーニング

    5. 設置面はおしりだけ。体幹と腹筋を鍛え上げるトレーニング

    6. 自律神経と腸をスッキリ整える、1日1分の「簡単呼吸法」。吸って吐くだけ。

    7. 「脚上げ腹筋」で引き締まったお腹とスリムな美脚に鍛える

    8. 一度クサくしてしまった服を、劇的に復活させる方法。洗濯王子が教えます!

    9. この「きつね色」が糖化の正体!? 老けない体のつくり方

    10. ちゃんと洗ったのになんかクサい。服のニオイがとれない理由って?

    1. ちゃんと洗ったのになんかクサい。服のニオイがとれない理由って?

    2. 「脚上げ腹筋」で引き締まったお腹とスリムな美脚に鍛える

    3. 自律神経と腸をスッキリ整える、1日1分の「簡単呼吸法」。吸って吐くだけ。

    4. 臀部と内転筋を重点的に鍛える!下半身の自重トレーニング

    5. 設置面はおしりだけ。体幹と腹筋を鍛え上げるトレーニング

    6. 一度クサくしてしまった服を、劇的に復活させる方法。洗濯王子が教えます!

    7. きゅっと引き締まったヒップを手に入れる! じわり美尻トレーニング

    8. 【クイズ】体臭と口臭を「消臭」する食べ物はどれ?

    9. ぽっこりおなか、更年期太りかも。食べても太らない体になる方法

    10. あなたは大丈夫? 正しいムダ毛処理のやり方をチェック

    1. 潰すとクサい! 咳やくしゃみで飛び出る「白い塊」の正体は?

    2. 糖質コントロールしやすい「大豆バー」こそ、おすすめのヘルシーおやつだった

    3. 「部屋着で寝ちゃう」人が今日からパジャマを着たくなる、これだけの理由

    4. 材料は3つ&ホイルに包むだけ。満足感120%「バター焼き玉ねぎ」

    5. 勝手にやせていく体作り。つらさゼロで激やせできた理由

    6. 医療機器メーカーが作った「マスク除菌ケース」。スマホにも使える!

    7. ちゃんと洗ったのになんかクサい。服のニオイがとれない理由って?

    8. あなたは大丈夫? 正しいムダ毛処理のやり方をチェック

    9. 「脚上げ腹筋」で引き締まったお腹とスリムな美脚に鍛える

    10. 夏用マスク6選。さらさらひんやり心地いい。抗菌効果も

    Horoscope

    LUAの12星座占い

    毎週月曜日更新中!

    マーキュリー占星術

    毎月25日に更新中

    プレゼント応募やおすすめ情報をGET!メルマガ会員登録はこちら