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2020年はどんなエクササイズが流行る? 運動効果が上がるスーツって?

Prevention カラダや心を健康にする予防習慣

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Maya A. Kishida(翻訳)

ウエイトリフティングする女性

今年はどんな運動をしてみたい?

昨今のデジタル・フィットネスのブームのおかげで、かっこいいハイテク機器や指に装着するウェアラブルデバイスなどが登場したのはもちろん、どこにいても本格的なワークアウトができるようになりました。

またエクササイズに対する考え方にも変化が起きています。ワークアウトをするのは、ただシックスパックになるためではなく、精神面にも大きなメリットがあるからだと考える人が増えています。2020年のフィットネストレンドをトレーナーたちに予測してもらいました

1. 一か所でトレーナー、栄養士、医師にみてもらえる

病院

健康でいるには、ジムに行ったり、栄養士や医者の予約を入れたり、通常はいろいろな場所に行く必要があります。しかし多くの専門家がチームを組むことで、将来的にそれが変わるかもしれません。

「フィットネスやヘルスケア、ウェルネスのために違うところに通わなくても、ひとつの場所でトレーナーや栄養士、理学療法士や医師などにみてもらえるようになる」と話すのは、ザ・ウェルNYCのフィットネスディレクター、エリック・ラコフスキーさん。

各専門家が連携して情報を共有し、これまで判断しにくかった点を解消できれば、求めている結果がより簡単に出せるようになるでしょう。

2. もっと健康管理がしやすくなる

スマホ

旅行や出張中にエクササイズの時間をつくるのは大変。しかし2020年には、スマホでできることが増えてそれがもっと簡単になります。ザ・スカルプト・ソサイエティと同社のアプリを創設したミーガン・ループさんいわく、特にフィットネス界隈では外出先でのウェルネス関連の需要だけが増加しているとのこと。

「みんな忙しくなればなるほど、スマホにお気に入りのワークアウトを入れて持ち歩きたい、そうすればいつでもどこでも運動ができると考えるようになっています」

3. 仲間と一緒に運動をするようになる

仲間

志を同じくする仲間がそばにいれば、エクササイズを続けていくのもより楽になります。2020年にはコミュニティ主導型フィットネスが急増する、とトーン・イット・アップ共同設立者のカトリーナ・スコットさんとカレーナ・ドーンさん。

「女性たちは現代の慌ただしい生活の中で人とのつながりを求めるようになり、それがこれまで以上に大切なことになってきています」

自分ひとりでジムに通っていたときにくらべると、ライブ配信のレッスン、運動中のセルフィーによるチェックイン、ソーシャルメディアでのチャレンジ、フィットネスアプリによるオンラインチャットなどが増加しているおかげで、他の人たちとも簡単につながることができるようになりました。「自分を励ましてくれたり、いまの状態に共感してくれたりする仲間がいれば、つらい日々も乗り越えやすくなるんです」

4. オンラインレッスンが増える

タブレットを見る女性たち

「オンラインのグループレッスンやフィットネスアプリがさらに増えると思います」と話すのは、ニューヨーク市のグループフィットネスインストラクター兼オンラインコーチのジェン・トールマンさん。

「在宅勤務やリモートワークをする人が増え、人と直接会って行うフィットネス以外の選択肢も求められているので、自宅で行うワークアウトや旅先でのエクササイズは今後さらに伸びていくでしょう」

5. バーチャルトレーナーが増える

パソコンを見ながらヨガする人

昔はトレーナーについてもらうなんて論外だったかもしれません。マンツーマンともなると費用がおそろしく高いから。ところが、バーチャルな方法を選んでスクリーン上でトレーナーと一緒にワークアウトをすれば、わずかな費用で同じように個人指導をしてもらえます。

「デジタルとオンデマンドのフィットネスがまだまだ人気がある大きな理由は、オンラインでのマンツーマン指導の需要が上昇してきているからです」とトールマンさん。

「私がトレーニングを指導しているクライアントには、近所に住んでいない人もいますし、他の州に住んでいる人とつながることができるのはすばらしいこと。一緒にトレーニングする人たちが本当に多様化するし、私たちが手助けできる人数も増える。この業界はそれがすべてですから」

6. ローイングに注目!

ローイング

まさに大人気なのがローイング(ボート漕ぎ)運動。かつてはジムの片隅でほこりをかぶっていたローイングマシンですが、そのメリットが本当に理解されるようになってきました(英国スポーツ協会の研究によれば体の筋肉のなんと86%を使うとのこと)。

「ローイングは体への衝撃がないので、信じられないほど関節にやさしいのにかなり難しくて効果的」と話すのは、セレブリティのトレーナー、アシュリー・ボーデンさん。

主に上半身を使ってけん引する運動になります。多くの人にとって引っ張る動きは本当に必要なんです」。1日中座っていたとしても、両足で押しながらローイングのハンドルを引っ張ることで姿勢がよくなるそうですよ!

7. ハイテクなフィットネススタジオが増える

プランク

ワークアウトの効能を向上させるように設計されたハイテクなフィットネス機器を取り入れるスタジオが増え、来年はさらに一歩前進しそうです。

「たとえば、ニューヨーク市のNOVAフィットネスイノベーションでは、電気的筋肉刺激(EMS)全身スーツを使用しています。このスーツを使うと同じワークアウトでも効果が3倍になるとのこと。2020年には、こうしたものを多くのスタジオが導入するようになるのでは」(クロスフィット・レベル1コーチ&認定パーソナルトレーナー、アマンダ・カプリットさん)

続きます。

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