1. Home
  2. EAT
  3. うまいと噂の「フェイクお肉バーガー」、気になるカロリーや栄養は?

うまいと噂の「フェイクお肉バーガー」、気になるカロリーや栄養は?

Prevention カラダや心を健康にする予防習慣

STELLA MEDIX Ltd.(翻訳)

ハンバーガー

お肉そっくりの見た目と味なのに、牛や豚じゃないんです!

植物由来の代替肉を使ったハンバーガー、「ビヨンドバーガー」と「インポシブルバーガー」の発売が、アメリカでスタートしたのは2016年のこと。

それまでも米、エンドウ豆、豆、豆腐、セイタン(グルテンミート)を使ったベジミートはありましたが、加工された植物タンパク質とココナッツオイルで本物のお肉に似せた風味を実現。また、ビーフ味を出すための「ヘム」と呼ばれる物質が、「インポシブルバーガー」には含まれています。

植物由来の代替肉は、いまや全米で大流行。大手ファストフード・チェーンでも代替肉のハンバーガーやチキンが販売されています。

サイト「BetterThanDieting.com」の創設者で『Read It Before You Eat It: Taking You from Label to Table』の著者、管理栄養士のボニー・タアブ・ディックスさんは次のように言います。「私は何年もお肉を食べていなかったのですが、最近レストランでおいしいインポシブルバーガーを食べました。植物由来の代替肉は注目を浴びていますが、思っているほど健康的ではありません。成分と栄養面を正しく理解しましょう」

植物由来の代替肉の成分と栄養面は?

ハンバーガーとスムージー

image via shutterstock

「ビヨンドバーガー」と「インポシブルバーガー」の成分表に記載されている原材料のうち、自然のままの食品はごくわずか。

主な成分は、エンドウ豆タンパク質と大豆タンパク質。これらは人工的に植物から抽出された加工物です。自然のままの食品ではなく、食品の一部分」と 『The Flexitarian Diet』の著者で管理栄養士のダウン・ジャクソン・ブラットナーさん。メチルセルロース、大豆レグヘモグロビン、グルコン酸亜鉛などの成分を含むココナッツ油や他の油も代替肉に入っています。

普通のお肉との栄養分の違いは?

代替肉

image via shutterstock

植物由来の代替肉を使った2種類のハンバーガーと、牛肉のビーフバーガーを比較してみましょう。

ハンバーガー1個(約110g)あたりのカロリーは、「ビヨンドバーガー」250kcal、「インポシブルバーガー」240kcal、「ビーフバーガー」224kcal。

飽和脂肪の量は、「ビヨンドバーガー」と「ビーフバーガー」に6g、「インポシブルバーガー」に8g。米国心臓協会によると、飽和脂肪は心臓病のリスクがあると言われています。※植物由来の代替肉の飽和脂肪は主にココナッツオイルとココアバターです。

塩分(ナトリウム)は、「ビヨンドバーガー」390mg、「インポシブルバーガー」370mg、「ビーフバーガー」77mg。

「動物性食品の食事から植物性食品の食事へ切り替えると、一般的には、健康によい影響があると言われています。ある調査では、ベジタリアンやヴィーガン(肉や魚に加え、卵・乳製品も口にしない)の食事を摂っている人は、心臓病、がん、2型糖尿病、高血圧の発症リスクが低いとわかっています。単純に植物性食品の食事に切り替えるだけではなく、たくさんの野菜、果物、穀物を食事に加えるとよいでしょう」(タアブ・ディックスさん)

代替肉の栄養以外のメリットは?

地球

image via shutterstock

植物由来の代替肉の利点は、栄養面だけではありません

「思想の下で動物のお肉を食べない人が、それでもバーガーやチキンの味を忘れられず、植物由来の代替肉の形で食べられる選択肢ができたのはいいこと」とブラットナーさん。

「ビヨンドバーガー」と「インポシブルバーガー」の両メーカーによると、植物由来の代替肉は、牛を飼育しないので土地と水の消費が少なくなります。

また、家畜の生産は、温室効果ガスの原因のひとつなので、植物性の食品を購入すると地球を救う一歩につながります

植物由来の代替肉、食べてもいいの?

サラダ

image via shutterstock

「植物由来の代替肉は、牛肉、七面鳥、鶏肉のハンバーガーを食べるくらいの位置づけで。週に一度ならアリですが、毎日の食事にはなりません」とブラットナーさんとタアブ・ディックスさんは説明します。

「ハンバーガーをもっと食べたいなら、植物由来の代替肉の約半分のカロリーで、飽和脂肪がほとんど含まれない豆ベースの野菜バーガーを作るのをおすすめ」(タアブ・ディックスさん)

「動物のお肉を含まないお肉を食べるにしても、ハンバーガーを食べるときには、食感のあるまるごとの野菜を副菜として取り入れるとよいでしょう」とブラットナーさんは言います。

栄養はしっかりとって健康に

秋に摂りたい野菜はどれ? 「五臓」から考える体質改善法

人は目に見える症状に気をとられがちですが、実は原因は見えないところにあり。五臓からのサインに気づく「臓活」で不調を乗り越えましょう。

https://www.mylohas.net/2019/11/201646book_zoukatsu.html

100%植物性、JAS認証100%オーガニックのプロテインパウダー【プレゼント】

100%植物性のヴィーガン仕様、それにJAS認証の100%オーガニック。ダイエットサポートにも活用したい「オーガニックプロテイン カカオ&メープル」...

https://www.mylohas.net/2019/11/novascotia.html

Marisa Cohen/Here's How Healthy Popular Plant-Based Meat Really Is, According to Nutritionists/STELLA MEDIX Ltd.(翻訳)

    specialbunner

    Ranking

    1. メンタルが強い人の6つの習慣。心の筋トレで強くなる!

    2. 高タンパク・低脂質がうれしいデザート9選。管理栄養士が推薦!

    3. 高栄養&腸内環境を整える「甘酒」の作り方。炊飯器で放置するだけ!

    4. 1分で仕込めて効果も絶大。プロが教える簡単アイライン

    5. 日本のスーパーフード「納豆」の知られざるパワー10

    6. 「おしっこのにおい」でわかる身体の異変。尿が臭い原因は?

    7. ひどい肩こり解消エクササイズ「チャイルドポーズ」

    8. 自然にコレステロールを下げてくれる12の食品

    9. 「感じのいい人」と「感じの悪い人」の違いは脳の使い方にあった!

    10. 科学的根拠に基づいた「やせるためのコツ」。運動しなくっても構わない!

    1. メンタルが強い人の6つの習慣。心の筋トレで強くなる!

    2. メーガン妃が1日の食生活を公開。英王室でのNGフードとは?

    3. 高タンパク・低脂質がうれしいデザート9選。管理栄養士が推薦!

    4. ノロウイルスに絶対うつりたくない人へ。家でできる正しい感染予防法

    5. ひどい肩こりは鍛えてなおす! 肩こり解消ストレッチ&筋トレ5選

    6. あなたはどの酒癖タイプ? 印象のいい酔い方と悪い酔い方

    7. 研究でわかった「やせるテクニック」7つ。ダイエット飲料は逆効果!?

    8. 科学的根拠に基づいた「やせるためのコツ」。運動しなくっても構わない!

    9. 週1日肉を食べずに12週間。参加者の意識がこんなに変わった!

    10. 1分で仕込めて効果も絶大。プロが教える簡単アイライン

    1. 心臓発作が起きている3つのサイン。左腕の痛みも要注意

    2. メンタルが強い人の6つの習慣。心の筋トレで強くなる!

    3. 女性の「心臓発作は恐ろしい」と医師。防ぐ方法は?

    4. 焼酎は健康にいい・悪い? 肝臓専門医が教える正しい「お酒の飲み方」

    5. 家カレーに革命! 簡単なのに最高においしくなるカレー5種類

    6. 誰もが筋トレをする時代に! 2020年に流行るフィットネスは?

    7. 年末年始はしっかり回復! 体だけでなく、神経からしっかり休む方法

    8. 一問一答で占う、2020年の運勢。あなたの金運は?

    9. やせたい人向け朝ごはん8選。タンパク質と食物繊維をしっかり!

    10. あなたも「アルコール依存症予備軍」かも。自己診断の方法は?