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抗うつ剤との上手なつきあい方を専門家に聞いた。やめるタイミングはいつ?

Prevention カラダや心を健康にする予防習慣

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STELLA MEDIX Ltd.(翻訳)

薬

「抗うつ剤をやめたい」

アメリカ人の6人に1人が心理療法を受けている現在、同じように感じている人は多いもの。不快な副作用、精神病者の烙印を押された感覚、薬の費用など、服用をやめたいと思う理由はさまざまあるでしょう。

やめるべきか否かを考える前に、まじめに検討すべき要素がいくつかあります。ニューヨークのセラピストで作家のシェリー・アマテンスタインさんが、メンタルヘルスの薬との付き合い方をみなさんにアドバイスします。

うつ症状の再発可能性は50%

薬

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明確にしておきたいのですが、大うつ病性障害(MDD)のために脳内の神経活動が不安定(化学的な不安定)になってもいないのに、永久的に薬物療法による治療を行うことには賛成できません。もし化学的にもバランスを崩しているならば、そうしたメンタルヘルスを保つ治療の一環として薬が必要となることはよくあります。

適応障害、軽度および中程度のうつ病の患者さんには、「薬物療法の目標は、感情的に安定させること」と伝えています。そうすることで、不幸せな気持ちの根本は何か、また、これから起こり得るうつ症状にどう対処していくかを理解できるようになるのです。

いったん深刻なうつ症状を発症すれば、再発の可能性は50%。その時点で、症状を軽くするための薬の服用を再開する必要があります。

医師の監督なく、やめたりしないで

薬

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さて、一般的な抗うつ薬であろうと何であろうと中止することは楽ではありません。医師の監督なしに薬物を急にきっぱりやめないこと。離脱による副作用には、激しい不安、不眠症のほか、いわゆる「ブレインザップ」(脳内の短い、繰り返される電気ショックのような感覚)なども含まれます。

精神科医と協力し、抗うつ薬の投与量は少しずつ減らすこと。最新の調査によると、これは数か月、場合によっては数年続くことがあるプロセスにも。体への少しずつ負担を軽くていき、変化にうまく対応していけるように導くことが不可欠です。

この心理学的な方法をうまく用いつつ、自分自身でやりきるには、薬からの離脱と一緒に他の治療までやめないこと。メンタルヘルスを仕事にする立場からあなたに伝えたいこと。それは、「いつでもドアは開いていますよ!」

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Sherry Amatenstein, LCSW/Ask a Therapist: "I'm Thinking of Quitting My Antidepressants. How?"Read this first because you need to be VERY careful about it./STELLA MEDIX Ltd.(翻訳)

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