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サウナ入浴は何分がベスト? 自律神経、免疫系を高めるサウナの入り方

Prevention カラダや心を健康にする予防習慣

11,202

STELLA MEDIX Ltd.(翻訳)

サウナ

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サウナは使い方次第で、健康にとても役立ちます。

前回に引き続き、知っておくべきサウナの効用を紹介しましょう。

  1. 25分間のサウナ入浴をすると、軽いトレーニングと同じくらい体力を使うことになる
  2. サウナをよく使う人ほど、将来の精神疾患リスクが低下する
  3. サウナに入ると、血圧を正常に維持しやすいは、こちらの記事で。

4. サウナに入ると免疫系を強化できる

深呼吸

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風邪やインフルエンザの季節にサウナに入ることは、結構大事なんです。

ポーランドの研究者が報告した2013年に研究によると、サウナを15分間利用するだけで、白血球、リンパ球、好中球、好塩基球の数を増やすことができるのです。これらは、免疫系が刺激されたというサイン。

アスリートの場合は、更に効果が上回ることになります。サウナの熱により体にストレスが加わり、このことが免疫系の働くちょっとしたきっかけになる、と研究者は言っています。

5. サウナは、心臓の機能を改善させる

心臓

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心臓専門医ジャリ・A・ラウカネン医師ら研究者は、フィンランド男性を対象に、研究開始時点で健康データを集めた上で、その後20年間にわたり追跡調査を行いました。そして、サウナにいくほど、またはサウナで長い時間を過ごすほど、調査期間中に起こる心臓発作や心臓病による死亡率を減らしていけることを確認したのです。

この研究は、2015年に『JAMA Internal Medicine』誌で発表されています。「定期的なサウナ入浴を続けることで、血管の拡張機能を高め、動脈壁が固くなることを低下させ、自律神経系の調節機能を改善させることができます。また、全身の血圧を下げることにより、心臓の健康を改善させる可能性があるのです」とラウカネン医師は解説しています。

6.サウナは、脳卒中のリスクを下げる

脳

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週4~7回、サウナを利用した男女は、週に1回だけサウナに行く人よりも脳卒中を発症する可能性が61%低くなりました。これは『Neurology』誌に掲載されたラウカネン医師らによる2018年の研究で報告されたものです。

こうした関連性は、脳卒中の危険因子につながる糖尿病、BMI、アルコール消費、身体活動などの状況によらず、変わりはありませんでした。研究者は、なぜこうした関係があるのかという正確なことは突き止めていないのですが、ここまで述べてきたことが複雑に関係しているのだろうと見られています。

7.サウナはよいライフスタイルにつながる

サウナ

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フィンランドの人々はサウナに集まることで、ニュースや世間話について会話したり、一緒に過ごしたりしています。

「フィンランドでは運動をして、活動に取り組み、懸命に働き、加えてサウナに入る。そうやってようやくよいライフスタイルを過ごせていると考えられているのです」とラウカネン医師。

サウナの付き合いは健康へのメリットもたくさん。友だちを連れてサウナにいけば、きっといいことがあるはず。

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Kaitlyn Pirie/7 Surprising Health Benefits of Using a Sauna/STELLA MEDIX Ltd.(翻訳)

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