1. Home
  2. EAT
  3. 「カロリー摂取量」じゃない!ダイエットで気にすべきこと

「カロリー摂取量」じゃない!ダイエットで気にすべきこと

Prevention カラダや心を健康にする予防習慣

22,177

Maya A. Kishida(翻訳)

食材を入れたバッグ

カロリーさえ守っていれば、やせると思ってる?

それはある意味そうなのですが、厳密に言うと、毎日のカロリー摂取を500kcal減らせば、1週間あたりおよそ0.45kg減るという計算になります

しかし、1日に必要なカロリー摂取量にはかなり個人差があり、身長、年齢、1日の活動量、ストレスのレベル、潜在的な健康状態などさまざまな要因によって変わっていきます。

では、どのくらいのカロリーを摂取すべき?

食事

image via shutterstock

米国人の食生活指針では、平均的な女性は1日あたり1600〜2400kcal、平均的な男性なら1日あたり2000〜3000kcalを摂取すべきとしています(※)。しかしデスクワークの女性の場合と、もっと活動的な女性の場合とでは、推奨カロリーの幅はかなり異なってきます。たとえば、50歳以上のアクティブな女性であれば、1日あたり1800〜2200kcalを摂取すべきなのです。

※編注:アメリカの場合。日本では、厚生労働省「日本人の食事摂取基準」(2015年版)によると、1日の推定エネルギー必要量は、活動量がふつうの30~49歳女性は2000kcal、男性は2650kcalとされています。

数字にこだわるよりも、食事のタイミングが大事

食材

image via shutterstock

しかしここで非常に重要なのは、どのくらい多くのカロリーを摂取しているのかを意識すべきではあるけれど、そのことに生活を支配されてはならないということ。そう話すのは、ニューヨーク市で栄養コンサルタントとして活躍する管理栄養士ケリー・ガンズさんです。

減量に関して言うなら、どのような食品からどのくらいカロリーを摂取すべきかを知り、健康的に体重を落とすための食事のタイミングを学ぶことのほうがずっと効果的だとガンズさんは考えています。

「わたしは自分のクライアントとカロリーについて話し合うことはありません。数字にこだわってほしくないからです。数値ではなく、どのように健康的な食事を組み立てていくかを考えるようになってほしい。それが正しくできるようになれば、カロリー摂取量も自然とそうあるべきところに落ち着きますよ」(ガンズさん)

ダイエットアプリの利用も効果的

ただし、きちんと記録をつけたいと考えていて、健康的に体重を減らす方法についてのアドバイスがほしいのであれば、ダイエット用のアプリをダウンロードしたり、カロリー計算をしてくれるアプリ(MyFitnessPal、Calorie Control Council、Control My Weight、Fat Secretなど)を試してみましょう。カロリー摂取量を意識することは、自分の食事を評価することにもなるのです。

次回は、不要な体重を減らしつつ、必要な栄養はしっかり摂取するためのヒントをガンズさんに教えてもらいます。

ダイエットは健康的に

やせないときに試したい。ダイエット成功の秘訣3つ

ダイエットの停滞期から抜け出す3つのコツを、管理栄養士が教えます。やせない時期から脱出するために心がけたいことは?

https://www.mylohas.net/2019/08/196833diet_plateau.html

食の専門家が絶対に食べない9つの食品。マーガリン、全粒粉パンも…

農薬やGMO、発がん性物質などが含まれる食材は、実は身近にたくさんあります。食品事情に詳しい医師や栄養士が、普段食べないように心がけている食材は?

https://www.mylohas.net/2019/08/195267pvn_50foods.html

Alyssa Jung/How Many Calories Should You Eat to Lose Weight? A Dietitian Explains/Maya A. Kishida(翻訳)

    specialbunner

    Ranking

    1. 20代もうらやむ見事な腹筋! 46歳女性がやってる筋トレメニューは?

    2. 「会話がつまらない」と思われる人がしてしまいがちな雑談のNG例

    3. めんどくさい人と金輪際関わらないようにできる、うまい方法10

    4. 抜け毛、白髪などエイジングの悩みに。美容のプロおすすめのヘアケア

    5. ぶつけた記憶がないのに「ひざが腫れる」のはなぜ? 医師の答えは...

    6. ぐっすり寝たければ下半身を鍛えよう。運動専門家が語る「6つの快眠術」

    7. 「ひざの腫れ」に隠された5つの原因。痛くて歩けないのは虫のせいかも

    8. セックス博士に聞きました!「女性は一晩で何回イケますか?」

    9. 科学が実証。女性特有の不調を整える3つの方法

    10. ちょっと待って! トマトは「やさい麹」にすれば最強の発酵食になる

    1. 「会話がつまらない」と思われる人がしてしまいがちな雑談のNG例

    2. 生理で出るレバー状の血の塊の正体は? 放っておいて大丈夫?

    3. 生理用ナプキンができるまで、女性はどうやって経血処置をしていたの?

    4. まわりにこんな人いませんか? あなたを困らせる「有害な人」の心理と特徴

    5. 20代もうらやむ見事な腹筋! 46歳女性がやってる筋トレメニューは?

    6. 「月経カップ」、知っていますか? ナプキンとどちらが使いやすく安全?

    7. ぶつけた記憶がないのに「ひざが腫れる」のはなぜ? 医師の答えは...

    8. マラソンでしか味わえない衝撃がある。長谷川理恵さんの新たなチャレンジ

    9. めんどくさい人と金輪際関わらないようにできる、うまい方法10

    10. 【クイズ】納豆+◯◯。健康効果アップの組み合わせはどれ?

    1. 無視してはいけない5つの虫さされ......場合によっては病院で診てもらいましょう

    2. 疲れが抜けないなら積極的に摂るべき「ビタミンB12」が多い食材

    3. 「背中が痛い!」それ、実は重大な問題かも。医師の診察を受けるべきサイン

    4. 全身に小さなリング状の発疹、「環状肉芽腫」ってどんな病気?

    5. スクワットは毎日すべき? 丸みのある美尻をつくる理想の回数は

    6. 胃痛や腹痛を早く治す方法とは? マッサージやペパーミントが味方に

    7. その気持ち悪さ、8つの意外な原因のせいじゃない?

    8. 「会話がつまらない」と思われる人がしてしまいがちな雑談のNG例

    9. 月曜断食中の美容ライターが感じた、減量以外のうれしい変化と困ったこと

    10. 気になる締めつけ感は? 美尻が叶うと話題のガードルを穿いてみた