1. Home
  2. EAT
  3. 「カロリー摂取量」じゃない!ダイエットで気にすべきこと

「カロリー摂取量」じゃない!ダイエットで気にすべきこと

Prevention カラダや心を健康にする予防習慣

23,127

Maya A. Kishida(翻訳)

食材を入れたバッグ

カロリーさえ守っていれば、やせると思ってる?

それはある意味そうなのですが、厳密に言うと、毎日のカロリー摂取を500kcal減らせば、1週間あたりおよそ0.45kg減るという計算になります

しかし、1日に必要なカロリー摂取量にはかなり個人差があり、身長、年齢、1日の活動量、ストレスのレベル、潜在的な健康状態などさまざまな要因によって変わっていきます。

では、どのくらいのカロリーを摂取すべき?

食事

image via shutterstock

米国人の食生活指針では、平均的な女性は1日あたり1600〜2400kcal、平均的な男性なら1日あたり2000〜3000kcalを摂取すべきとしています(※)。しかしデスクワークの女性の場合と、もっと活動的な女性の場合とでは、推奨カロリーの幅はかなり異なってきます。たとえば、50歳以上のアクティブな女性であれば、1日あたり1800〜2200kcalを摂取すべきなのです。

※編注:アメリカの場合。日本では、厚生労働省「日本人の食事摂取基準」(2015年版)によると、1日の推定エネルギー必要量は、活動量がふつうの30~49歳女性は2000kcal、男性は2650kcalとされています。

数字にこだわるよりも、食事のタイミングが大事

食材

image via shutterstock

しかしここで非常に重要なのは、どのくらい多くのカロリーを摂取しているのかを意識すべきではあるけれど、そのことに生活を支配されてはならないということ。そう話すのは、ニューヨーク市で栄養コンサルタントとして活躍する管理栄養士ケリー・ガンズさんです。

減量に関して言うなら、どのような食品からどのくらいカロリーを摂取すべきかを知り、健康的に体重を落とすための食事のタイミングを学ぶことのほうがずっと効果的だとガンズさんは考えています。

「わたしは自分のクライアントとカロリーについて話し合うことはありません。数字にこだわってほしくないからです。数値ではなく、どのように健康的な食事を組み立てていくかを考えるようになってほしい。それが正しくできるようになれば、カロリー摂取量も自然とそうあるべきところに落ち着きますよ」(ガンズさん)

ダイエットアプリの利用も効果的

ただし、きちんと記録をつけたいと考えていて、健康的に体重を減らす方法についてのアドバイスがほしいのであれば、ダイエット用のアプリをダウンロードしたり、カロリー計算をしてくれるアプリ(MyFitnessPal、Calorie Control Council、Control My Weight、Fat Secretなど)を試してみましょう。カロリー摂取量を意識することは、自分の食事を評価することにもなるのです。

次回は、不要な体重を減らしつつ、必要な栄養はしっかり摂取するためのヒントをガンズさんに教えてもらいます。

ダイエットは健康的に

やせないときに試したい。ダイエット成功の秘訣3つ

ダイエットの停滞期から抜け出す3つのコツを、管理栄養士が教えます。やせない時期から脱出するために心がけたいことは?

https://www.mylohas.net/2019/08/196833diet_plateau.html

食の専門家が絶対に食べない9つの食品。マーガリン、全粒粉パンも…

農薬やGMO、発がん性物質などが含まれる食材は、実は身近にたくさんあります。食品事情に詳しい医師や栄養士が、普段食べないように心がけている食材は?

https://www.mylohas.net/2019/08/195267pvn_50foods.html

Alyssa Jung/How Many Calories Should You Eat to Lose Weight? A Dietitian Explains/Maya A. Kishida(翻訳)

    specialbunner

    Ranking

    1. 高タンパク・低脂質がうれしいデザート9選。管理栄養士が推薦!

    2. ひどい肩こり解消エクササイズ「肩甲骨プッシュアップ」

    3. メンタルが強い人の6つの習慣。心の筋トレで強くなる!

    4. 週1日肉を食べずに12週間。参加者の意識がこんなに変わった!

    5. あなたはどの酒癖タイプ? 印象のいい酔い方と悪い酔い方

    6. 1分で仕込めて効果も絶大。プロが教える簡単アイライン

    7. 運動は苦手だった...メンタリストDaiGoさんが運動を習慣化できたワケ

    8. 体の背面の全筋肉群を一気に鍛える! 5つの背中エクササイズ

    9. 簡単に「感じのいい人」になれる方法

    10. 研究でわかった「やせるテクニック」7つ。ダイエット飲料は逆効果!?

    1. メーガン妃が1日の食生活を公開。英王室でのNGフードとは?

    2. ノロウイルスに絶対うつりたくない人へ。家でできる正しい感染予防法

    3. あなたはどの酒癖タイプ? 印象のいい酔い方と悪い酔い方

    4. 研究でわかった「やせるテクニック」7つ。ダイエット飲料は逆効果!?

    5. プロが教える、驚くほど効果ありの簡単筋トレ

    6. みそ汁を最強のダイエット食に変える方法。自律神経の名医が考案!

    7. 週1日肉を食べずに12週間。参加者の意識がこんなに変わった!

    8. 甘いものが無性に食べたい! 食べても許されるおやつ10

    9. 科学的根拠に基づいた「やせるためのコツ」。運動しなくっても構わない!

    10. 高タンパク・低脂質がうれしいデザート9選。管理栄養士が推薦!

    1. 心臓発作が起きている3つのサイン。左腕の痛みも要注意

    2. 焼酎は健康にいい・悪い? 肝臓専門医が教える正しい「お酒の飲み方」

    3. 女性の「心臓発作は恐ろしい」と医師。防ぐ方法は?

    4. 家カレーに革命! 簡単なのに最高においしくなるカレー5種類

    5. 誰もが筋トレをする時代に! 2020年に流行るフィットネスは?

    6. 年末年始はしっかり回復! 体だけでなく、神経からしっかり休む方法

    7. 一問一答で占う、2020年の運勢。あなたの金運は?

    8. あなたも「アルコール依存症予備軍」かも。自己診断の方法は?

    9. やせたい人向け朝ごはん8選。タンパク質と食物繊維をしっかり!

    10. 一問一答で占う、2020年の運勢。あなたの対人運は?