53歳なのに、こんなにかっこいいなんて!
というスターのひとりが、スーパーモデルのシンディ・クロフォード。彼女がよい遺伝子に恵まれているといえばその通りですが、その美しさの秘密は、定期的にジムに通っていて、身体を鍛えるためにエクササイズを行っているから。
シンディ・クロフォードのインスタグラムから、ワークアウトをもっとクリエイティブにする秘訣を見ていきましょう。
1. ワークアウトを行うのは朝
汗をかくエクササイズは夜に行いたいという人もいますが、シンディ・クロフォードは午前中にやるタイプ。このインスタグラムの投稿には「起きたら、ワークアウト!」と書いています。
午前中にすましてしまうことで、一日の残りをエンドルフィンが高まった状態で過ごせるし、ジムに行く時間が作れるかどうか心配しなくていいんです。
2. 週末も例外じゃない
土曜の朝だって、シンディはジムで過ごしています。この投稿は2個のダンベルを持って、一点に集中しているシンディ。
キャプションに書かれた言葉は「週末は、土曜の朝のワークアウトでスタート」。
3. パーソナルトレーナーを活用
ハル・ベリーやジェニファー・ガーナーなど多くのセレブがパーソナルトレーナーを活用しており、シンディも例外ではありません。
ロサンゼルスのトレーナー、サラ・パーラさんとエクササイズを行っている様子をいくつか投稿しています。
4. エクササイズはクリエイティブに
背後のダンベルの棚は無視して、トレーナーのパーラさんを持ち上げてスクワット。そんな最高の動画を投稿したシンディ。
「トレーナースクワット!」とキャプションに。これもエクササイズをより楽しくする工夫のひとつじゃない?
5. すっぴんでも完璧
それにしてもエクササイズの最中だというのに、なんでこんな完璧に見えるの?
Meaningful Beautyというスキンケアブランドを立ち上げているシンディ・クロフォードは、このすっぴんのセルフィーでも実に輝いています。
6. 有酸素運動も取り入れて
すぐにウェイトをつかんだり、ベンチを使ったりしているシンディですが、有酸素運動も必ず取り入れるようにしています。ホリデーシーズンも例外なし。
7. 屋外でもワークアウト
マリブにある自宅のビーチサイドのデッキで、トレーニングチューブを使ってひと汗かいているスーパーモデル。
横方向へのジャンプスクワットを行うキャプションの言葉は、「人生はワークアウト」。
8. 腕と体幹を強く鍛える
BOSUボールを使っている人なら、かなりハードだけどベストな方法で運動できることを知っているはず。
シンディは、ボールの上に座って両足を持ち上げ体幹を引き締め、メディシンボールを持ち左右に体をひねる運動を行っています。キツそう!
9. 運動はカラフルなレギンスで
見た目もいいし、気持ちもいい。キツいはずの足のエクササイズを楽々と行っているシンディ。ホットなピンクのレギンスもいい感じ。
10. バランスを取ることを忘れない
モデルの仕事と化粧品会社の経営をしながら、2人の美しい子どもたちを育てているシンディ。人生においてバランスを見つけることが時にはどれほど難しいか、彼女は身をもって知っています。
いつもエクササイズのための時間を捻出しているシンディ。パープルのヨガマットに書かれた「すべてはバランス」という言葉は、太陽の下でただ横たわって呼吸をすることの大切さを思い出させてくれるのかもしれません。
セレブの若さの秘密とは?
Nicol Natale/Cindy Crawford's Fit Instagram Posts Are an Ode to Getting Creative With Your Workouts /Maya A. Kishida(翻訳)
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