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日傘で暑さ指数を軽減。熱中症対策に日傘がいい理由とおすすめ3選

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MYLOHAS編集部

傘がたくさん並んだ写真

炎天下では、大量の汗で体内の水分や塩分が失われ、体温調節がうまくできなくなることから、熱中症に陥りやすくなります。昨年は、熱中症による救急搬送人員数が統計開始以来最大数を記録するなど、熱中症予防対策の 強化はますます課題となっています。

熱中症対策を万全にするために、予防のポイントを大同大学工学部建築学科の渡邊慎一教授にうかがいました。

日傘があれば、暑さ指数は最大2.9℃低下

暑そうな女性

「これまでいろいろな日陰の研究に取り組んできたなかで、暑熱環境緩和効果が高い環境は、 建物陰や樹木陰でした。建物や樹木は日陰になる面積が大きいので、 それだけ地表面の表面温度が下がり最終的に体感温度も下がります」(渡邊教授)

ただ、日陰がいつでもどこでもあるわけではありません。渡邊教授がおすすめするのは、暑さ指数(WBGT)の低減効果が高い「日傘」の活用。“持ち運びできる陰”として日傘が最適な熱中症対策アイテムになるといいます。

「私の研究のなかで、屋外における日傘の有無による温熱効果の影響に関する実験では、夏季の屋外において、日傘を使うことにより暑熱感覚が改善され、日傘下の頭部の暑さ指数が平均で1.8℃、最大で2.9℃低下することが明らかになりました。また、衣服にそれぞれ日傘と帽子を着用した場合の紫外線遮蔽率も比較すると、日傘の方が約10%ほど高い結果が出ています」(渡邊教授)

また、帽子は「覆った部分」の紫外線はほぼ完全に遮蔽できるため局所的な効果はありますが、日傘は頭部だけでなく、肩や胸など広範囲をカバーすることができるのも魅力です。

晴雨両用! おすすめ日傘3選

01. 北欧風デザインのおしゃれ日傘

日傘

korko グローイング 晴雨兼用長傘 手開き 50cm

傘の老舗メーカー、小川のkorkoシリーズは、おしゃれな北欧デザインでハッピーな気持ちになれそうな晴雨兼用長傘。UVカット99%以上・遮光率99%以上で、はっ水加工もされているので、熱中症対策だけでなくゲリラ豪雨にも対応できそう。未使用時はコンパクトに、使用時にはシャフトが伸びて楽に使えるショートスライド式です。

02. シンプルなアイテムがお好きなあなたに

日傘

Saiveina ワンタッチ 折りたたみ傘 晴雨兼用

シンプルでカラバリ豊富な、サイベナの晴雨兼用傘。二層仕組み加工された生地と内側の黒い遮熱コーディング加工で、遮光率100%、UVカット率は99.9%、UPF50+という安心感です。重量も約333gしかないので、バッグに忍ばせておくにはぴったり。傘を閉じたあと数回振るだけで、水滴がほぼ振り払えるという防水加工も推しポイントです。

03. 見た目は可愛くてもしっかり者

日傘

VASLON 晴雨両用 折りたたみ傘

表側はキュートなフラワープリントですが、内側は黒い遮熱コーディング加工で100%完全遮光、UVの遮断率は50%以上です。ワンタッチボタンでスマートに自動開閉できるうえに、傘の本体と骨は折れにくいアルミニウム合金傘骨を採用しているので、風に強いのも魅力的。Amazonで人気のアイテムで、メーカーの1年間保証が付いているのも安心です。

紫外線対策はしっかりと

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渡邊慎一(わたなべ・しんいち)教授
1991年名古屋工業大学社会開発工学科を卒業。卒業後3年間、大成プレハブ(株)(現:大成ユーレック)で建築設計の実務に携わる。その後、名古屋工業大学大学院に進学し、1999年に「コタツの研究」で博士号取得。2000年大同工業大学に講師として着任し、2012年に教授に就任。2004〜2005年にデンマーク工科大学に客員研究員として留学。2017年から大同工業大学副学長を務めている。室内および屋外における暑さ寒さの専門家である。2015年に日傘の研究で人間-生活環境系学会論文賞を受賞。

image via Shutterstock

[情報提供 : 傘の小川]

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