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朝食・昼食・夕食の賢いボリューム。睡眠の質を上げるコツ

30日間の「快眠トレーニング」

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田邉愛理

睡眠にまつわるあらゆる悩みを、1万人の眠りを変えた快眠セラピスト・三橋美穂さんが解決。20年以上にわたる研究の中で導き出された、誰でも実践できて本当に効果がある「眠トレ」=睡眠トレーニングメソッドをご紹介します。

朝食

image via Shutterstock

見過ごされがちですが、食事の量も、体内時計に大きく影響します

夕食よりも朝食のボリュームが多ければ、体内時計は朝型になり、夕食のボリュームが多ければ夜型にずれます。

体内時計の観点からは、朝食:昼食:夕食の割合は「4:3:3」または「3:4:3」が理想とされています。せめて夕食のドカ食いだけは避けましょう。

お腹いっぱい昼食をとるのも考えものです。昼に満腹になってしまうと、覚醒物質のオレキシンが減り、午後の仕事に身が入らなくなります。

夕食が21時以降になる場合は、夕食を2回に分けてとる「分食」がおすすめです。すばやくエネルギーになるおにぎりなどの炭水化物を19時までに食べ、帰宅後におかずを食べれば、体内時計の乱れは最小限に抑えられます。

30日間の「快眠トレーニング」をもっと見る

眠トレ!ぐっすり眠ってすっきり目覚める66の新習慣 」(三笠書房)
1万人の眠りを変えた快眠セラピストが教える、睡眠改善の画期的新メソッド(=眠トレ)。心地よく眠りにつくためには、体内時計や自律神経、体温、ホルモンなど、すべての準備が整っている必要があります。そのための「生活習慣」や「運動」「考え方」など、著者が20年以上にわたって研究を重ねてきた中で、誰でも実践できて本当に効果がある66の「眠トレ」を厳選して紹介します。

三橋美穂(みはし・みほ)
快眠セラピスト・睡眠環境プランナー。寝具メーカーの研究開発部長を経て、2003年に独立。これまでに1万人以上の眠りの悩みを解決してきており、とくに枕はその人の頭を触っただけで、どんな枕が合うかわかるほど精通している。日本語版を監訳した『おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本』(カール=ヨハン・エリーン、飛鳥新社)はシリーズ累計100万部を突破。NHK「あさイチ」など、テレビ番組の出演多数。

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