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ビーチやレジャー、浴衣にサンダル……。暑い季節のお楽しみは数あれど、「やっぱり夏は冷えたおいしいビールが一番!」と思っている人も多いはず。冷蔵庫でお気に入りのビールが冷えていると考えるだけで、家に帰ることが楽しみになりますね。
しかし、そんなビール好きを差し置いて「世界で一番おいしくビールを飲んでいるのは私だと自負しています!」と語るのは、ファッションスタイリストの工藤満美さん。おしゃれな業界に身を置く女性がどのようにビールを楽しんでいるのか、どのようなビールにこだわるのかがとても気になります。
そこで、ご自身の“ビール愛”とともに、料理とあわせて楽しむ方法やいま人気のビールの味わいについてもお話をうかがいました。
自分へのごほうび。おいしいビールが待っているからがんばれる!
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工藤さんは、着物からスポーツウェアまで幅広いスタイリングを手がけるファッションスタイリストでありながら、本格的にマラソンやトレイルランに打ち込むアスリートという一面もお持ち。仕事やスポーツのモチベーションを上げるにも、ひと役買うのはやっぱりビールだそうです。
「私にとってビールとは、がんばった自分へのごほうび。仕事はもちろんですが、トレイルランの道中で本当に苦しいときでも『おいしいビールが待ってるよ!』と仲間と声をかけあうほど。それを励みにするからか、いつもちゃんと完走できます(笑)」(工藤さん)
温泉で汗を流してさっぱりしたら、仲間との打ち上げが待っています。
「仲間と乾杯するときは最高に幸せですね。がんばってよかったなぁと思う瞬間です」(工藤さん)
夏の暑さに負けない食欲増進メニューに、ビールがひと役買う理由
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トレイルランは舗装されていない登山道や林道を走るハードなスポーツ。走りながらテクニカルに岩をよけたり木をくぐったり……。体力はもちろん、集中力も必要とされるスポーツです。
また、9月に開催される累積標高1万メートル越えの難関レース「上州武尊スカイビュートレイル 140km」にエントリーしているため、工藤さんは現在、体力づくりのために自宅で筋トレをしたり毎週のように練習のため山へ向かったり。
「トレイルランはとにかくカロリーを消費するので、しっかり食べることも大切な準備のひとつ。夏バテしないようにしっかり食事をとります。そのお供にビールは欠かせない存在です」(工藤さん)
だからこそ、工藤さんが選ぶビールはそのまま飲んでもおいしく、どんな料理とも相性のいいビールであることが大前提。
「私は『とりあえずビール』世代なので(笑)、最初の乾杯で幸せを感じさせてくれるビールがいいんです。それでありながら、和食から中華料理、スパイスが効いたエスニックにまで寄り添う、ふところの深いビールが理想ですね」(工藤さん)
はじめのひと口から幸せを感じられて、後味までスッキリ
ジャンルを問わず、料理上手でも知られる工藤さん。そこで、夏に食べたいビールにあう料理を教えていただきました。あわせたのは2019年春にリニューアルしたばかりのキリン「新・一番搾り」です。
「新しくなった一番搾りは、素直においしいと思える安心感があります。私は食事をしっかり楽しみたいので、後味までスッキリしたこのビールはとても好きですね」(工藤さん)
今回ご紹介くださったのは、スープカレーとラムステーキをメインにした2パターンの夜ごはん。
「夏野菜をたくさん使ったスープカレーはスパイスを効かせて、スープもやや濃いめにしているので、スッキリした味わいの新・一番搾りとの相性は抜群。これはおかわり決定ですね」(工藤さん)
「トレーニングのあとはお肉。味わいの深いラムと新・一番搾りの相性のよさは、もはや理由なんてありません(笑)」(工藤さん)
もちろん、味つけのやさしい和食や休みの日のブランチなど、何にでもよくあう「新・一番搾り」は、仕事終わりにスタッフと、トレイルランのあとに仲間と、そしてご自宅ではご主人と、さまざまなシーンで工藤さんに幸せをもたらしてくれる存在というわけです。
リニューアルしてさらにおいしくなった! どんな料理にもあう「新・一番搾り」
2019年にリニューアルして、ますますおいしくなったと話題のキリン「新・一番搾り」。一番搾りは今までにもフルリニューアルをしていますが、この「新・一番搾り」はリニューアルを2019年春に実施し、大成功をおさめた。
1990年発売から、変わらないのは麦本来のうまみが感じられ、調和のとれた雑味のない味わい。麦のおいしいところだけを搾った「一番搾り麦汁」だけを使い、飲みやすく、飲み飽きないビールを作り続けてきました。
そして今回のリニューアルでもっともこだわったのは「おいしさ」です。
今までよりもさらに澄んだ麦のうまみを感じることができ、そしてビールそのものもおいしく、どんな料理にあわせてもお互いを引き立てあえる。女性たちの日常に寄り添い「おいしい、うれしい」とただ純粋に幸せを感じてもらえる、そんな味わいを目指しました。
そしてこの夏は「新・一番搾りで乾杯!」というシーンが増えそうな予感。ビールがもたらしてくれる夏ならではのひとときを楽しみたいですね。
工藤満美(くどう・まみ)さん
ファッションスタイリスト。おもに女性誌、CM、カタログ、広告などのスタイリングなどで活躍。また、趣味で始めた着付けがきっかけとなり和装の世界へ。現在は着物スタイリストとして着物の魅力を発信する活動やコーディネート提案、着付けのレッスンも行っている。着物レンタルサロン KIMONOBLEをプロデュースするほか、この7月にはアフリカの生地を使った浴衣のブランド「PEAFOWL TOKYO」を立ち上げ、活動の幅を広げている。マラソンやトレイルランにも情熱を注ぎ、より苛酷で距離の長いウルトラトレイルレースの完走経験もある。一般社団法人ランガール理事。
[一番搾り]
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