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「食べちゃダメ」がない減量法。サティエーティング・ダイエットの効果

Prevention カラダや心を健康にする予防習慣

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STELLA MEDIX Ltd.(翻訳)

サラダ

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ダイエットは「食べちゃダメ」が一番ツライ。

しかし、ここで紹介する「サティエーティング・ダイエット」は、食事の制約が全くありません。

タンパク質、炭水化物、脂肪の3大栄養素をバランスよく摂取する「サティエーティング・ダイエット」について、前回の記事でお伝えしました。今回は、その効果とやり方についてご紹介します。

サティエーティング・ダイエットを始めるには?

食材

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サティエーティング・ダイエットの始め方としてはまず、脂肪分の少ないタンパク質、未精製の穀物類、果物、野菜、そして身体によい脂肪を食事に多く取り入れます。

脂肪分の少ない牛肉、鶏肉、豚肉や、そして魚を選択。魚でも特にサーモン、マグロ、サバなど脂肪分の多い魚がよいとされています。

キヌア、ファッロ(スペルト小麦)、玄米、オーツ麦といった未精製の穀物類も、血糖値を安定させるため毎食とります。

それからアボカド、ナッツバター、エキストラバージン・オリーブオイルなどから身体によい脂肪をとります。

それぞれをどれくらいとるとよいか決まりはないこと、それがこのダイエット法のありがたいところなのです。

サティエーティング・ダイエットで体重は減るの?

体重計

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2017年に発表された研究によると、答えは「イエス」です。

この研究では、肥満と診断を受けた男性34人が、カロリーの20%~25%をタンパク質にしたサティエーティング・ダイエットを、そしてもう一方の肥満と診断を受けた男性35人が、カロリーの10%~15%をタンパク質にした一般的なダイエットを、それぞれ16週間実践しました。

その結果、サティエーティング・ダイエット群では体重と体脂肪がめざましく減少し、一般的なダイエット群よりも、食後に満腹感を得ていたことが示されました。

しかし、自己管理が大変かも……

瞑想

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サティエーティング・ダイエットは、満腹感があり、食欲が抑えられ、体重が減ります。サティエーティング・ダイエットには長期的に体重を減らすために必要な要素が全て含まれます。しかし、このダイエット法では、体重減少に関するメンタル面の要因が考慮されていないとトーブ・ディックスさんは指摘します。

「自分の身体をよく知り、満足感を得るにはどれだけ食べる必要があるか、自分自身でよく分かっていなければなりません。いつおなかが減ったと感じ、どれだけ食べると満腹感を得られて、それ以上食べないようにするかは、人によって全く異なります。人それぞれの食事量をコントロールできるダイエット法など存在しません」

制約のないダイエットのほうが成功するはず

ダイエット

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実際、体重を減らすのにベストな「ダイエット法」は、ライフスタイルそのものなのだそう。「家族と一緒に食事をしている時には、自分はダイエットしているから同じものを食べてはいけない、などとは考えないことです」とトーブ・ディックスさんは付け加えます。

何を食べてよくて、何を食べたらいけないのかを指導するダイエットを好む人も、少なからずいるかもしれません。しかしそのようなダイエット法を継続させることは不可能なのです。なぜなら、目標体重まで落とせた後は、正しい食事の選択を自分でしなければならないからです。

トーブ・ディックスさんは、「食べてよい物、食べて悪い物のリストに従わなければならないダイエット法は、健康的なライフスタイルをおくるためには望ましくありません。制約のないダイエット法をためした人の方が、ストレスから解放されて、ダイエットに成功するはずです」と説明します。

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Tiffany Ayuda/A Dietitian Says the Satiating Diet Is the Best Way to Lose Weight and Keep It Off /STELLA MEDIX Ltd.(翻訳)

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