1. Home
  2. SKIN&HAIR
  3. 実年齢より老け顔になる、うっかりやりがちな習慣3つ

実年齢より老け顔になる、うっかりやりがちな習慣3つ

Prevention カラダや心を健康にする予防習慣

9,907

Maya A. Kishida(翻訳)

しわ

image via shutterstock

シワの出現を減らすには、魔法の薬も高価な商品も必要ありません。

シワというのは自然な老化現象のひとつ。年齢を重ねていくと、肌の弾力が失われてコラーゲン(肌にハリを与える繊維)の生成が減り、目やおでこ、口、さらには首などの周りに小ジワや深いシワができてきます。

シワができやすいかどうかについては、親から受け継いだ遺伝的な影響もありますが、特定の人種的背景も関係していることが研究でわかっています。白人女性はエイジングの兆しが比較的かなり早く現れますが、それにくらべてアフリカ系、東南アジア系、ラテン系の女性は、場合によってはシワが現れるのが10年ほど遅くなることも。

だからといって、年を取るにつれて見た目が変化するのをコントロールする術がないわけではありません。嫌なシワを減らしたいなら、やってはいけないことは?

タバコを吸うのは、NG?

タバコ

image via shutterstock

タバコを吸わないというのは、健康全般にとって最善の選択肢のひとつ。ある種のガンや心疾患のリスクを軽減するほか、より長期間にわたりシワも(それも体全体のシワを!)予防してくれるのです。

喫煙者のシワは、大抵は人生のかなり遅い時期にならないと現れないのですが、350人の非喫煙者、現在喫煙している人、過去に喫煙していた人を調査した研究では、20歳から39歳の現在喫煙している人に「極めて微細の表面のシワ」の兆候が見られることがわかりました。

その理由は、タバコに含まれるニコチンが皮膚の最上層にある血管を狭め、その過程で血流が止まるからだと、アメリカの大手総合病院であるメイヨークリニックは説明しています。そのため酸素が減り、ビタミンAのような有益な栄養素が肌に届きにくくなってしまうのです。

さらにタバコには、コラーゲンやエラスチンにダメージを与える化学物質が大量に含まれています。また、タバコを吸う際の特定の顔の表情(たとえば唇をすぼめるなど)も小ジワの出現を早めてしまう可能性があります。

顔の集中エクササイズは、NG?

顔マッサージ

image via shutterstock

ほおを膨らませる、舌を突き出す、口をすぼめるなど、大げさな表情で顔の筋肉をぎゅっとしめると、自然に肌がリフトアップする……そんな話を耳にしたことはありませんか?

しかし研究では、そのような結論は出ていないようです。逆にそうすることで、自然に生まれるシワが余計に深くなってしまうかもしれない、とボストンのベス・イスラエル・ディーコネス・メディカルセンター皮膚科専門医レイチェル・V・レイノルズ医学博士は注意を促しています。

だからと言って、笑ったりしないほうがいいということではありません。笑うときに使う筋肉をただ動かすだけでも実際に幸せな気持ちになり、あなたをより信頼できる人に見せると、2017年に発表された138の研究のメタ分析が示しています。

日焼け止めなしで外出は、NG?

日焼け止め

image via shutterstock

シワを予防し、日光によるその他のダメージを防ぐには、できれば紫外線を防ぐ効果をもつ化粧品に頼るのではなく、ちゃんとした日焼け止めを早めに、かつ頻繁に塗ること。老化などの日焼けダメージの80%が紫外線によるものだからです。肌の色が濃い人の場合でも同様です。

日焼け止めをたっぷり塗るのがよいというのには別の理由もあります。『Dermatologic Surgery』誌に掲載された2016年の研究で、SPF値の高い日焼け止めを塗ることで、シミを減らし、顔色も明るくなり、肌のキメもなめらかになり、肌が自ら修復するのを促す可能性があることがわかりました。

UVA(肌の奥まで達する紫外線)とUVB(日焼けの原因となる紫外線)を両方防御するためにも、日焼け止めはSPF30以上のものを選びましょう。2時間ごと、あるいは水泳や汗をかいたらその都度塗ること。メイクの上から塗り直すのがいやなら、UVパウダーがタッチアップ用に便利です。

シワ対策は早めにしたい

肌や髪のツヤ、鉄不足を解消すれば手に入るかも。コツコツ鉄を摂る方法

どんなときも気になる、くすみやシワといった素肌の状態。実は鉄不足が関係していることもあります。 鉄は、肌にも深く関係しています。 たとえば美肌に欠か...

https://www.mylohas.net/2019/05/190124iron.html

シワは3種類あること、ご存知ですか? 適切な対処法とは?

シワの悩みは、肌にハリを与える化粧水や美容液でケアできるのでしょうか? 銀座ケイスキンクリニック院長の慶田朋子先生に伺います。

https://www.mylohas.net/2019/05/191227beauty_qa4.html

Darcy Jacobs/How to Actually Prevent Wrinkles as You Age, According to Dermatologists/Maya A. Kishida(翻訳)

    specialbunner

    Ranking

    1. 「卵巣がん」になりやすい人の5つの特徴。出産経験の有無は関係あるの?

    2. 閉経後女性の乳がん予防に有効な食事とは?

    3. 健康によいコーヒーの量は、1日何杯か? 研究結果から解析

    4. 風邪を寄せ付けないための10か条。引きはじめは亜鉛を摂ろう!

    5. 何度もイケる体になるには? セックス博士が4つのテクを教えます

    6. 放っておくと本当にまずい。「卵巣がん」の地味なサインとその怖さ

    7. 生理予定日はコントロールできる?生理について7つの疑問

    8. ポーチにもぴったり! 収納力抜群な撥水ペンケースで身軽にお出かけ

    9. ママ友との付き合いでは「女」度を下げるのが得策? その理由とは

    10. 科学が実証。女性特有の不調を整える3つの方法

    1. 「会話がつまらない」と思われる人がしてしまいがちな雑談のNG例

    2. 20代もうらやむ見事な腹筋! 46歳女性がやってる筋トレメニューは?

    3. 風邪を寄せ付けないための10か条。引きはじめは亜鉛を摂ろう!

    4. 「卵巣がん」になりやすい人の5つの特徴。出産経験の有無は関係あるの?

    5. 閉経後女性の乳がん予防に有効な食事とは?

    6. めんどくさい人と金輪際関わらないようにできる、うまい方法10

    7. 健康によいコーヒーの量は、1日何杯か? 研究結果から解析

    8. 放っておくと本当にまずい。「卵巣がん」の地味なサインとその怖さ

    9. 何十年も熟睡できなかった男性が行き着いた、究極の快眠方法とは?

    10. 閉経したら卵巣はどうなる? 卵子はいくつあるの? 卵巣のキホン

    1. 全身に小さなリング状の発疹、「環状肉芽腫」ってどんな病気?

    2. 「会話がつまらない」と思われる人がしてしまいがちな雑談のNG例

    3. スクワットは毎日すべき? 丸みのある美尻をつくる理想の回数は

    4. 無視してはいけない5つの虫さされ......場合によっては病院で診てもらいましょう

    5. 「背中が痛い!」それ、実は重大な問題かも。医師の診察を受けるべきサイン

    6. 月曜断食中の美容ライターが感じた、減量以外のうれしい変化と困ったこと

    7. 気になる締めつけ感は? 美尻が叶うと話題のガードルを穿いてみた

    8. 体の背面の全筋肉群を一気に鍛える! 5つの背中エクササイズ

    9. 長引く咳は風邪じゃないかも。「がん」と診断された女性の実体験

    10. 成果の出る正しいスクワット法。足や太もも、部位別にレクチャー