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ぽっこりお腹は水泳で凹む。ランニングよりもいい理由

Prevention カラダや心を健康にする予防習慣

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泳ぐ女性

ランニングと筋トレが、体重を減らせる運動のツートップ。では、水泳は?

「体重を減らすことができる」と言うのは、元水泳コーチで赤十字水難防止インストラクターのステーシー・カプリオさん。「水泳は、身体全体の調子を整えてスリムになれる、とてもよい運動」と言います。腕と脚を使って浮き、背中の筋肉を使って前進。その上、ウォーキングやジョギングのようなほかの有酸素運動に飽きたら、ちょうどよい気分転換にもなります。

とくにうれしいのは、水泳選手のようなきついトレーニングをしなくても、効果があるところ。なぜ水泳がスリムになるために優れた運動なのか、専門家に聞きました。

なぜ水泳をすると、体重が減るの?

水泳

image via shutterstock

ほかのカーディオトレーニングと同じく、水泳もカロリーを燃やして体重を減らしてくれます。ウォーキングやジョギングと違い、水中を動くために大きな抵抗を受けるので、筋肉をたくさん使うのがその理由です。

「水泳は上半身、下半身、体幹のすべてを同時に引きしめてくれ、全身の運動になるとともに、ランニングのようなほかの有酸素運動よりも、筋肉を全体的に鍛えることができます」と、カプリオさん。例えば、平泳ぎとバタフライは肩、腕、胸の筋肉に効果があり、背泳ぎは背中、腹部、太ももを鍛えます

このように多くの筋肉を鍛えるため、燃やすカロリーもアップ。わずか30分の平泳ぎで、およそ367kcal使いますし、クロールならおよそ404kcal。同じ30分でも、早歩きで100kcal、時速10kmのランニングで300kcalですから、比べてみるとわかります。

いいところをもうひとつ。水泳が脂肪を燃やしてくれる効果は、わりあい早く実感できます。中年の女性を対象に、定期的に水泳をするグループとしないグループに分けて比較した研究によると、週に3回60分泳いだグループは、わずか12週間で体脂肪が相当に減りました。持久力と身体の柔軟性も向上。コレステロール値まで下がったそう。

ぽっこりお腹にも水泳はいい?

お腹

image via shutterstock

水泳を含めてカロリーを燃やす運動は何でも、身体中の脂肪を落としてくれます。もちろん、おなかの周りも。

さらに、体幹を重点的に鍛えるタイプの水泳エクササイズもあります。クロールのバタ足(下腹部に効果)やバタフライのドルフィンキック(腹部を斜めに走る“斜筋”を鍛える)などです。

事実、運動リハビリの専門誌『ジャーナル・オブ・エクササイズ・リハビリテーション』誌で報告された2015年の研究によると、週に3回泳いだ女性は、週に3回ウオーキングをした女性よりも、ウエストとヒップの周りの脂肪をたくさん落としました。

さらにうれしいことに、水泳のような水中で行うワークアウトは身体に加わる衝撃が小さいため、腰やひざ、足に優しいのです。「ランニングのような地面から衝撃を受ける運動に比べて、水泳は身体に大きなダメージを与えずに心臓と筋肉を鍛えることができます」(カプリオさん)

後編に続きます。

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筋トレは週2回で本当にいいの? ベストな頻度をトレーナーが伝授

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Marygrace Taylor/How Swimming Can Help You Lose Weight and Get Stronger, According to Trainers
訳/STELLA MEDIX Ltd.

STELLA MEDIX Ltd.(翻訳)

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