1. Home
  2. BODY
  3. ぽっこりお腹は水泳で凹む。ランニングよりもいい理由

ぽっこりお腹は水泳で凹む。ランニングよりもいい理由

Prevention カラダや心を健康にする予防習慣

15,093

STELLA MEDIX Ltd.(翻訳)

泳ぐ女性

ランニングと筋トレが、体重を減らせる運動のツートップ。では、水泳は?

「体重を減らすことができる」と言うのは、元水泳コーチで赤十字水難防止インストラクターのステーシー・カプリオさん。「水泳は、身体全体の調子を整えてスリムになれる、とてもよい運動」と言います。腕と脚を使って浮き、背中の筋肉を使って前進。その上、ウォーキングやジョギングのようなほかの有酸素運動に飽きたら、ちょうどよい気分転換にもなります。

とくにうれしいのは、水泳選手のようなきついトレーニングをしなくても、効果があるところ。なぜ水泳がスリムになるために優れた運動なのか、専門家に聞きました。

なぜ水泳をすると、体重が減るの?

水泳

image via shutterstock

ほかのカーディオトレーニングと同じく、水泳もカロリーを燃やして体重を減らしてくれます。ウォーキングやジョギングと違い、水中を動くために大きな抵抗を受けるので、筋肉をたくさん使うのがその理由です。

「水泳は上半身、下半身、体幹のすべてを同時に引きしめてくれ、全身の運動になるとともに、ランニングのようなほかの有酸素運動よりも、筋肉を全体的に鍛えることができます」と、カプリオさん。例えば、平泳ぎとバタフライは肩、腕、胸の筋肉に効果があり、背泳ぎは背中、腹部、太ももを鍛えます

このように多くの筋肉を鍛えるため、燃やすカロリーもアップ。わずか30分の平泳ぎで、およそ367kcal使いますし、クロールならおよそ404kcal。同じ30分でも、早歩きで100kcal、時速10kmのランニングで300kcalですから、比べてみるとわかります。

いいところをもうひとつ。水泳が脂肪を燃やしてくれる効果は、わりあい早く実感できます。中年の女性を対象に、定期的に水泳をするグループとしないグループに分けて比較した研究によると、週に3回60分泳いだグループは、わずか12週間で体脂肪が相当に減りました。持久力と身体の柔軟性も向上。コレステロール値まで下がったそう。

ぽっこりお腹にも水泳はいい?

お腹

image via shutterstock

水泳を含めてカロリーを燃やす運動は何でも、身体中の脂肪を落としてくれます。もちろん、おなかの周りも。

さらに、体幹を重点的に鍛えるタイプの水泳エクササイズもあります。クロールのバタ足(下腹部に効果)やバタフライのドルフィンキック(腹部を斜めに走る“斜筋”を鍛える)などです。

事実、運動リハビリの専門誌『ジャーナル・オブ・エクササイズ・リハビリテーション』誌で報告された2015年の研究によると、週に3回泳いだ女性は、週に3回ウオーキングをした女性よりも、ウエストとヒップの周りの脂肪をたくさん落としました。

さらにうれしいことに、水泳のような水中で行うワークアウトは身体に加わる衝撃が小さいため、腰やひざ、足に優しいのです。「ランニングのような地面から衝撃を受ける運動に比べて、水泳は身体に大きなダメージを与えずに心臓と筋肉を鍛えることができます」(カプリオさん)

後編に続きます。

運動で効率よくしまった身体を

筋トレは週2回で本当にいいの? ベストな頻度をトレーナーが伝授

30代を過ぎると重要なのは有酸素運動。落ちていく筋肉を維持し、鍛えるために効果的な筋トレの仕方とは?

https://www.mylohas.net/2019/05/190997pvn_muscle.html

さらば、タプタプ二の腕!すぐ結果がでる6つの筋トレ【動画あり】

今回のテーマは「すぐ結果が出るトレーニング」。運動をしていない、これから始めないとと思っている人向けにおすすめな6つのトレーニングを動画つきでご紹介...

https://www.mylohas.net/2019/05/190432_spct02.html

Marygrace Taylor/How Swimming Can Help You Lose Weight and Get Stronger, According to Trainers
訳/STELLA MEDIX Ltd.

    specialbunner

    Ranking

    1. 脇腹の肉をつまめる人は、すぐにやるべき簡単エクササイズ

    2. 「外よりも、部屋干しの方が正解」と洗濯のプロ。臭わせないコツは?

    3. ベッドに溶け込むバターのようになって、10分で寝落ちする方法

    4. ぽっこりお腹を撃退! ついでに「姿勢もよくなる」動きって?

    5. 「糖質制限なんてする必要ありません」食事制限ダイエットの落とし穴

    6. 「インフルエンザを甘くみてたら死にかけた!」壮絶すぎる体験談

    7. 寒いのに、ひどく汗をかくのはなぜ? 医師が教える発汗の抑え方

    8. ランニングに「低負荷・多回数」の筋トレがいい理由

    9. 「羽毛ふとん肺」とは何か? だるい・息切れが治らないなら疑って

    10. 家で筋トレ、はじめませんか? Amazonセールで選ぶフィットネス機器5

    1. 「羽毛ふとん肺」とは何か? だるい・息切れが治らないなら疑って

    2. 「外よりも、部屋干しの方が正解」と洗濯のプロ。臭わせないコツは?

    3. 研究で判った「太る食べ方」3つ。つまみ食い、ながら食い、そして......

    4. 「インフルエンザを甘くみてたら死にかけた!」壮絶すぎる体験談

    5. 飽きがちな筋トレが一気におもしろくなる! 横歩きプランク

    6. 冬のコーヒータイムに。砂糖・バター不使用のヘルシーレモンチーズケーキ

    7. 腹凹ませには、プランクよりも「プランク歩き」がいい

    8. とかすだけで簡単ストレートヘア。SALONIAの新ヒートブラシ【プレゼント】

    9. 性生活は大事。シングルマザーの彼女が愛に目覚めたきっかけは?

    10. もしかしてアルコール依存症? 飲みすぎをやめたい人におくる5つの話

    1. インフルエンザ予防接種を受けるべきか迷っています。医師の答えは...

    2. 女性も気をつけたい「お尻のがん」。異変を感じたらすべきことは?

    3. おならが出すぎていませんか?臭いおならは不調のサインかも...

    4. 1日1分腹筋を鍛えれば、30日で体型は変わります。そのメカニズムは?

    5. 「羽毛ふとん肺」とは何か? だるい・息切れが治らないなら疑って

    6. 晩秋の軽井沢で検証! アウトドアブランドではじめるおしゃれの冬支度

    7. 「外よりも、部屋干しの方が正解」と洗濯のプロ。臭わせないコツは?

    8. 「体脂肪」を本気で減らす3か条。減量外来ドクターに聞く

    9. 「ぎっくり腰」になったとき、すぐにやるべき対処法は?

    10. インフルエンザが悪化しやすい人に共通することは?