1. Home
  2. EAT
  3. なぜだか風邪をひきやすい。そんな人はグルタミンの力を借りてみよう

なぜだか風邪をひきやすい。そんな人はグルタミンの力を借りてみよう

ポジティブ栄養学

2,780

肉を持った女性

寒暖差が激しい今日この頃。ちょっとしたことで風邪をひきやすい、いつもゴホゴホしている、という方をときどき見かけます。

理由はいろいろありますが、もしかしたらグルタミン不足かも、と感じてしまいます。

体内にもっとも多いアミノ酸=グルタミン

グルタミン

私たちが普段摂取しているタンパク質は、アミノ酸という物質がたくさん集まってできています。グルタミンもこの一種。体内にある、もっとも多いアミノ酸です。

彼らはいつも大忙しです。筋肉を大きくするのに使われるのに加え、腸粘膜のエネルギーとなっておなかを元気にしたり、腸内細菌を活性化したり、傷の治りをうながしたり……。また、お酒を飲んだとき、アルコールの分解力を高めて二日酔いを防ぐ、とも。

病原菌と戦う力をサポート

健康的な女性

なかでも注目したいのが、病原菌を食べてやっつけるマクロファージや好中球、そしてリンパ球のエネルギー源となっていること。大切な仕事をしているので、常に筋肉や肺にストックされています

もし足りなくなると、不調となってあらわれます。細胞たちにエネルギーが行きわたらず元気をなくし、病原菌と戦う力も下がってしまうことに

気をつけたいのはストレスが重なったとき。グルタミンの必要量が増し、大量消費しやすくなります。よく「ストレスでやつれた」といわれるのも、グルタミンが足りなくなって、貯蔵庫である筋肉から調達されたと考えると、合点が行きます。こういうときこそ、風邪をこじらせないようにしたいものです。

タンパク質、あるいはサプリメント活用も◎

サプリメント

そのためには普段から意識してタンパク質を。むし暑さで肉や魚を食べる気がおきないという場合は、おやつとして枝豆を取り入れたり、冷奴に鰹節やしらすをたっぷりかけたりするなど、食べやすいかたちで取り入れるのもおすすめです。

わたしは酸っぱいものが恋しくなるので、めんつゆと酢を1対1で割り、ごま油を垂らした冷やし中華だれを常備。薄焼き卵やゆで豚、刻んだ生野菜、わかめにたっぷりかけて食べています。

サプリメントで取り入れるのも便利です。わたしも必需品として常備し、喉がイガイガしたとき、根を詰めて作業をしたときなど、さっと取り出して飲むようにしています。

暑いと思ったら急に肌寒くなる時期。揺らぎがちな体調は食べ物でうまくコントロールして、いつも機嫌よくいたいものです。

アミノ酸いろいろ

筋肉をつくる「完全タンパク質」を摂れる! 8つの植物性食品

強い骨や筋肉をつくるのに欠かせないタンパク質。なかでも9つの必須アミノ酸すべてを含んだ「完全タンパク質」を摂取するのに最適な、8つの植物性の食品を紹...

https://www.mylohas.net/2019/06/192206pvn_protein.html

高タンパク食をテイクアウト! 無添加のプロテインを飲めるキオスク

「Fitness in Life the KIOSK(フィットネスインライフ ザ・キオスク)」は、 プロテインシェイクとドイツの健康的な自然食品が楽...

https://mylohas.net/2019/05/190808kiosk.html

image via Shutterstock

吉川圭美

  • facebook
  • twitter
  • hatena

    Ranking

    1. 女性が食べるとよい10の食材。乳がんリスクを下げやすいのは?

    2. お米を食べないと逆に太る? 糖質制限ダイエットの落とし穴

    3. 炭水化物と海藻で老け知らず。世界が注目する「沖縄食」って?

    4. 無視してはいけない5つの虫さされ......場合によっては病院で診てもらいましょう

    5. その気持ち悪さ、8つの意外な原因のせいじゃない?

    6. 胃痛や腹痛を早く治す方法とは? マッサージやペパーミントが味方に

    7. たった数分で心を癒し、脳の疲れも回復させる方法は?

    8. 糖質制限ダイエットの正しい方法。お腹いっぱい食べてもOK!

    9. 「背中が痛い!」それ、実は重大な問題かも。医師の診察を受けるべきサイン

    10. 二日酔いによく効く5つの対処法と、やってはいけない4つのこと

    1. アル中よりこわい「グレーゾーン飲酒」って? 体験者の告白が壮絶

    2. 体重計ではわからない、実はやせてきている10のサイン

    3. お米を食べないと逆に太る? 糖質制限ダイエットの落とし穴

    4. ストレスを抱えやすい人の脳の特徴3つ。イヤなことが頭から離れない...

    5. 脂肪や糖の吸収をカットできる成分とは? 普段のドリンク選びのコツ

    6. 女性が食べるとよい10の食材。乳がんリスクを下げやすいのは?

    7. その気持ち悪さ、8つの意外な原因のせいじゃない?

    8. 無視してはいけない5つの虫さされ......場合によっては病院で診てもらいましょう

    9. 体重ばかりにとらわれないで。実はダイエット効果が出ている10の兆候

    10. 痛い! もう何もしたくない......。「痛み」の影響とその対処法

    1. 無視してはいけない5つの虫さされ......場合によっては病院で診てもらいましょう

    2. その気持ち悪さ、8つの意外な原因のせいじゃない?

    3. 「背中が痛い!」それ、実は重大な問題かも。医師の診察を受けるべきサイン

    4. 胃痛や腹痛を早く治す方法とは? マッサージやペパーミントが味方に

    5. ただの腰痛と間違えやすい、気をつけたい6つの病気

    6. カリウムといえばバナナでしょ! と思ってる? じつはカリウムが多い食品8

    7. アル中よりこわい「グレーゾーン飲酒」って? 体験者の告白が壮絶

    8. おしっこが近くなる8つの原因。水を控えたほうがいいのはウソ?

    9. 体重計ではわからない、実はやせてきている10のサイン

    10. ホルモン乱れが原因? 甲状腺が弱っている5つのサイン