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女性に伝えたい「肌をあきらめない」。製薬会社だからこそできること

スキンケア医薬品

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女性にとって、肌トラブルとの闘いは永遠のテーマです。顔の肌荒れだけでなく、体の黒ずみや傷あと、二の腕や背中のブツブツなどは、自己流でケアしたものの、なかなかきれいにならず、諦めてしまった経験はありませんか?

でも、あきらめることはありません。

トラブルが起きるメカニズムを知り、正しく根気よくケアすれば、必ず自信が持てる肌になれる――。

そのことを多くの女性に知ってほしいと話すのが、小林製薬で「スキンケア医薬品」のブランドマネージャーをつとめる西村誠司さんと出原温子さん、研究開発を担当する小森園正彦さんです。

「肌の見た目」に悩む人がこんなにいたなんて

スキンケア医薬品」という概念が小林製薬で生まれたのは2015年のこと。痛みやかゆみではない、「肌の見た目」を治す専門治療薬という斬新なコンセプトは、どのようにして生まれたのでしょうか。

スキンケア医薬品

スキンケア医薬品ブランドマネージャーの出原温子さん

スキンケア医薬品は、化粧品では解決できない“見た目の肌トラブル”を、医薬品だからできる治療効果で健康できれいな肌へ導くものです。

傷あとを目立たなくするアットノンや、二の腕のブツブツに特化したニノキュア、乾燥荒れ肌を改善するSaiki(さいき)など、全身の悩みをケアするさまざまな商品があります」(出原さん)

スキンケア医薬品

スキンケア医薬品ブランドマネージャーの西村誠司さん

「そもそもの出発点は、2011年に出したアットノンの爆発的ヒットでした。小林製薬らしい新市場創造型の切り口の商品でしたが、傷あとをきれいにすることにフォーカスした医薬品というのは、当時なかったと思うんです。

こんなにも肌の見た目に悩んでいた人がいたということは、私たちにとっても大きな気づきになりました」(西村さん)

アイデアの豊かさには定評がある小林製薬。2013年に登場した「ニノキュア」も好評を博し、市場性が注目されるなかで、2015年に「スキンケア医薬品」という概念ができてきたと西村さんは語ります。

時を同じくして「肌をあきらめない」というテーマが生まれ、開発もいっそう盛んに。黒ずんだひじや膝のザラザラをケアする「クロキュア」、黒ずんだポツポツ毛穴にフォーカスした「ケアノキュア」といった製品が続々と誕生しました。

「あったらいいな」はこうして生まれる! 独自の会議スタイルとは?

スキンケア医薬品

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赤く残った小さな傷あとや、いつのまにかできてしまう小さなブツブツ。「嫌だな」と思っていても対処法がわからなかった、そんなニーズを掘り起こす発想力は、小林製薬という企業の特徴のひとつです。


「我々は、アイデアでここまできた会社。アイデアはすごく大切にしています」(西村さん)

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「じつはアットノンも、一人の女性社員の悩みからアイデア化されたものなんです。

小林製薬では、月イチでアイデア会議がありまして。我々マーケティングと、モノづくりをしている研究開発の人間30人くらいが1日にギュッと集まって、5~6人の小さなチームに分かれてアイデアを競います」(出原さん)

アイディア会議の最後には、その日のベストアイデアがコンペで選ばれ、上層部への提案に向けて動き出します。

スキンケア医薬品

スキンケア医薬品研究員の小森園正彦さん

「僕たち研究開発部の立場からいうと、アイデア会議はけっこう大変なんです(笑)。いろんなアイデアが次々と湧いてくる中で、どうやったら実現できるかをその場で考えていかないといけない。

でも、市場にない、他社競合品がないものを作りたいという強い思いはみんな同じ。〇〇と一緒だね、と言われるようなものは絶対にダメだとみんな思っていますから」(小森園さん)

スキンケア医薬品が持つポテンシャルを発揮したい

研究開発部の小森園さんは、「スキンケア医薬品」を開発するにあたり、とても大切にしていることがあるといいます。


「それは、化粧品との差別化。医薬品だからこそ治せるということ。そして、これまでの医薬品にはない、不快感なくお使いいただける使用感とテクスチャーを作ることです。

スキンケア医薬品は“医薬品”ですから、治療効果があるというところが化粧品との明確な違い。ブツブツや赤み、傷あとなど、それらに直接アプローチできる有効成分を配合していることは、化粧品にはない強みです。

その一方で医薬品というと、お客様はかゆみや痛みを止めるような即効性を期待してしまいます。しかし、正常な肌のターンオーバーの周期は約28日で、生まれ変わりには一定の時間がかかります

僕たちとしては、できるだけ1回で終わってほしくない、治療効果が現れるまでの時間をかけてしっかりと見た目を改善していただきたいという願いがある。そのためには、医薬品ではあまり意識されない、心地よい使用感とテクスチャーが必要なんです」(小森園さん)

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左から、さいきa(第2類医薬品)ローションタイプ、さいきn(第2類医薬品)乳液タイプ

嫌なにおいや不快感がなく、サラッと肌になじむように。たとえば、一般の化粧水や乳液のように使える「saiki(さいき)」なら、使用後にべたつかず、メイクがきちんとのります。医薬品のため、化粧品とくらべると使える原料には制限がありますが、成分とテクスチャーには妥協せず選び抜いているのだそう。

使い心地にこだわった乾燥肌治療薬とは?


「おそらく医薬品開発をしているメーカーで、こんなにベタつき感、しっとり感、サラサラ感を議論しているところはないんじゃないかと。毎日使って頂きたいので、低刺激であることにも徹底的にこだわっています」(小森園さん)

今後の課題として、「使い続けること」を応援するような工夫をしていきたいと話す小森園さんと西村さん。

正しいケアを続ければ、 きれいな肌を取り戻すことができる。そんな「スキンケア医薬品」の真価を知ってもらうための作戦を、いろいろと練っているようです。

「肌をあきらめない」。そのメッセージを伝えたい

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女性って、小さな傷あとでも自信をなくしてしまいがち。触れたときにちょっと触り心地がザラつくとか、そういう細かいところも気になりますよね。

体のどんなささいな悩みでも、スキンケア医薬品だったら、私の悩みに合うものがあるかもしれない。そんなふうに思い出してもらえる存在に育てていけたら……」(出原さん)

肌の悩みをあきらめなくていい、そう伝えたいという出原さんの言葉に、大きくうなずく男性陣。

治療効果と使用感が両立された「スキンケア医薬品」のクオリティの背後には、そのメッセージをもっと多くの女性に実感してほしいという、開発者の強い想いがあるのだと感じました。

「スキンケア医薬品」をもっと知りたい

スキンケア医薬品

左からさいきa(第2類医薬品)、セナキュア(第2類医薬品)、ニノキュア(第3類医薬品)、ケアノキュア(第2類医薬品)、アットノンEX(第2類医薬品)、クロキュアEX(第3類医薬品)

爆発的ヒットを記録した「アットノン」、見過ごされがちだったブツブツや黒ずみに注目した「ニノキュア」と「クロキュア」。小林製薬の技術力と、開発者の熱い想いがつまった「スキンケア医薬品」についてもっとくわしく知りたい方は、ぜひこちらの記事をチェックしてみてください。

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アットノン

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あきらめていた肌のトラブル、「スキンケア医薬品」と一緒に解決していきましょう。豊富なラインナップから、きっとあなたの悩みに応えるアイテムが見つかるはずです。

小林製薬 スキンケア医薬品

文/田邉愛理 写真/松浦未希