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運動嫌いのグルメ大好き。美容ライターが5か月で8キロ減量できたわけ

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体重計

エイジングと共に順調に大きくなり続け、15年前から8kg増……。トレンドのメソッドに飛びついてはすぐに挫折し続けてきた三日坊主の私が、5か月足らずで8kg減量し、現在も続けているメソッド、それが「月曜断食」

針灸師・関口 賢氏の著書『「究極の健康法」でみるみる痩せる! 月曜断食』を紐解きながら、軌跡を振り返りたいと思います。飽きっぽい私が、なぜここまで続けられたのでしょうか?

集合写真の後ろ姿に驚愕……

一気に増量したわけではなく、じわり、じわりと大きくなったこの15年。だからこそ、自分の実感としては、「太ったけれど、まだ…… まぁ…… 」というくらいの認識。している努力といえば、「夕食は21時までに」「夕食では炭水化物を摂らない」くらいなものでした。

ただ、9年ほど前、仕事をしていた雑誌で、憧れのプロにヘアメイクしてもらう、そしてそれが全国誌の1ページ大に載るときはさすがに焦り、ジムに週3通い、3か月で4kg減。しかし、また目標がなくなればゆるりゆるりと戻る…… を繰り返す日々でした。

会席

そんな中、自分自身でも「やばいかも」と感じる出来事が。大人数の会合(飲み会)の席での写真を見たときです。カメラを向けられている正面の写真は、角度やアングルを工夫してそれなりに映ってはいたものの、驚愕したのは、他の方がポーズを撮っている写真の隅に、映りこんでいた自分の後ろ姿でした。

まさに“おばさん体型”。背中は丸く、猫背で、でも楽しそうにシャンパンを片手に話している自分。…… 「ないわー」と悲しくなりました。

それに加え、大きなきっかけとなったのが、『月曜断食』の存在を知ったこと。たまに仕事をお願いしているイラストレーターさんとその仲間4人全員が、『月曜断食』によりほんの数か月で激的に減量した、というTwitterを見つけたのです。

その4人がほぼ同世代であり、全員が酒好きで(←これはとても大事なこと)、なのに数か月で確実な結果を出していること。

「これは……やるしかないかも!」と、2018年11月、書店で『月曜断食』を手にしたのです。

『月曜断食』のルールと目的とは?

メソッドをかいつまんで言えば、月曜は「不食日」、火~金曜は「良食日」、土・日曜は「美食日」このルールに基づき、食事を工夫することです。

この話をすると「なーんだ、糖質制限じゃん」とよく言われます。でも、「美食」日には、何を食べてもいいから、糖質もOKなので、糖質制限とは少し異なります。

断食の最大の目的は酷使している胃腸を休め、本来の働きを取り戻すこと、と関口氏も著書で語っています。

人は、身体で使うエネルギーの約4割を、消化活動に使っていると言われています。(中略)日常的に食べ過ぎていると胃腸の働きが弱り、口に入れたものが体の外に排出されるまでの消化にかかる時間は、より多くなります。(中略)

そして、次から次へと送りこまれてくる食べ物の消化に追われっぱなしで、本来、健康な体にとってもっとも大切である、傷ついた細胞の修復・回復は後回しエネルギーの使いどころを間違っていることが、不調の大きな原因です。(『月曜断食』P25~26より引用)

週に一度、月曜日を水だけで過ごす不食日。そしてそれ以外の日も“意識する”ことでいいのなら、できるのではないか…… と、本書を読み進めるにつけ、意思は固くなっていきました。

でも。私は、“大”がつくほどの食いしん坊で、お酒も大好き。そんな私にできるだろうか、という不安もありました。が、結果を出している人たちの体験談、そして何よりもあの写真の背中…… 。一念発起して、始めることにしました。

私が『月曜断食』が向いているかもと思った5つの理由

読後、「あ、私に向いているかも」と思ったわけがいくつかあります。

1.一日に1.5~2リットルの水を飲むこと。

水

もともと私は、昔から水分摂取量が多いほうです。だから、2リットルと聞いてもあまり驚きませんでした。

もともと仕事柄「乾燥肌の人は水分摂取量が少ない」「モデルさんたちは2リットル目安で水を飲む」ことも知っていましたし、20代後半から、夏でも朝一の白湯を欠かしたことがありません。ただ、

それまでのメインの水分は「炭酸水」これは、断食で小さくなろうとしている胃のじゃまをするのでNG」(P77より引用)

とあったので、止めました。

2.間食をする習慣がないこと

中学生くらいから、間食をあまりしたことがありません。その代わり、それぞれの食事に全力を注いでいたから。だから、「口寂しい」なんてことはなかったです。

しかし、『月曜断食』のルールは、1回の食事量が「咀嚼したときにこぶし2つ分」

「ファミリーレストランのハンバーグセットをご飯まで残さず食べたら3~4個分、普通のラーメンでスープを残して3個分」(P76より引用)

とあり、それに基づくと、確実に私の普段の食事は“食べ過ぎ”。そこを見直すことから始まりました。

3.“今日中”に寝る

とにかく眠るのが大好きな私。出掛ける予定のない夜は、基本的に22時半にはベッドに入っています。

美容でも「午後10時から午前2時が美肌をつくる」と言われていますが、その理由は、成長ホルモンが活発になるから。この時間は無理でも、深夜0時前にスマホ、PCを直前まで見ずにベッドに入るのが理想です。ここはもともとクリアしていたルールでした。

4.不食日以外はお酒が飲める!

「『月曜断食』では、お酒が飲めるんだ! 」というのはかなりの喜びでした。もともと週に1度は必ず休肝日をつくってはいたので、不食日に飲まない、というのは自分的にも楽勝

ただ、量は「缶チューハイなら1缶」(P90より引用)。そこは守れていないのが、実は現状です……。

3週間で2kg減! 業界仲間から「痩せたよね? 何やったの?」

ヨーグルトとフルーツ

始めて2週間を過ぎた頃から、友人に「シルエットが変わった」「薄くなった」と言われるようになり始めました

正直、「まだ2kg弱でそんなに変わる?」とその言葉に半信半疑だったのですが、ある日、美容業界者が集う記者発表会の受付で、「痩せたよね? 何やったの?」と言われ、その後も次々に「すっきりした」「なんか変わった。メイク?」と言われるように……。

始めたばかりで慣れなかったのが、とにかく朝食。それまでは、一日の食事の中で一番注力していたのが朝食といってもいいくらい、品数、そしてたぶん量が多かったのが、朝食でした。

五穀米に具沢山の味噌汁、焼き魚に漬物、ハムエッグ…… など、たっぷり食べていたのが、いまはフルーツ、そしてヨーグルト、だけ

どちらもそれほど好きではないこの2つを食べ続けるのが、最初の難関でした。でも2か月も経つと、お取り寄せで珍しい柑橘類を取り寄せるなど、楽しみ方がわかるようになりました。

そして3か月目に突入しようかという年末。とあることが原因で、マイナス5kgまできていたのに、3kgリバウンドしてしまうのでした……。でもこれがきっかけで、自分がどんなタイミングで体重が落ちるのかを改めて確認することができました。

その「とあること」とは? 次回に続きます!

masumoto_profile

増本紀子さん
美容エディター・ライター。 美容業界歴20年超。4つの出版社勤務を経て、2008年株式会社altoを設立。美容誌、女性誌、WEBなど多岐に渡り美容の記事を編集・執筆している。


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MYLOHAS編集部

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