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明るい陽射しに誘われて、アクティブに外へ出かけたくなる季節になりました。
しかし、気になるのが紫外線。本当は屋外で思いっきり楽しみたいのに、日陰を選んで歩いたりカーディガンで肩を隠したりと、太陽の光を避けることに一生懸命になってしまう自分がいます。
素朴な疑問。紫外線対策、みんなの悩みは?
そこで、世の女性たちが「紫外線対策」についてどう思っているのかを探るべく、MYLOHAS編集部員にアンケートを実施。いろいろな意見を聞くことができました。
足の甲がサンダルの柄に日やけ
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もっとも意識が高かったのは副編集長T。1年を通じて日やけ止めを塗ることがルーティンになっていて、晴れている日は冬でもサングラスをかけるというツワモノです。
しかし、そんなTを悩ませるのが足の甲の日やけ。パンプスやサンダルでこすれてしまうのか、塗っても塗ってもサンダル柄にやけてしまうのだそうです。
首から下はモチベーションゼロ
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何が何でも顔だけは死守するというのが編集部員Sです。家から一歩も外へ出ない日もUVカットのアイテムでケア。その代わり「首から下はモチベーションゼロです(笑)」とS。
海へ出かけるときはしぶしぶ全身に日やけ止めを使いますが、塗り忘れて真っ赤になってしまうのが耳や首の後ろ。たしかに盲点ですね。
紫外線の魔の手はジワジワと
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「私は肌が強いと思っていることが、そもそもダメ」と語るのは編集長Y。ベタつくのがイヤで顔も体も使うのはほんの少量。炎天下のゴルフ場でもいつもより多めに日やけ止めを重ねる程度。
それなのに、大きな肌トラブルは経験がないというからうらやましい話。でも実際は、紫外線はボディブローのようにジワジワと肌にダメージを与えているはず……。
日やけ対策への思いは人それぞれですが、共通しているのは自分が講じる紫外線対策への不安。日やけ止めの塗りムラやもち加減はわかりにくく、目に見えない紫外線からしっかりガードできているのか不安になる気持ちはよくわかります。
二度塗りにハンドプレス。意外と知らない正しい塗り方
本格的な夏を迎える前に、効果的な日やけ止めの使い方をアップデートしておきましょう。
今回、日やけ止めの正しい塗り方を教えていただいたのは、株式会社コーセーでPRを務める平井祐未さんです。大切にしたいポイントは3つ。
ポイント1:「ちょっと多いかな」が適正量
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「顔もボディも、使う量が足りていない女性が多いですね」と平井さん。とくに夏はベタつきを気にして使用量を控えめにしてしまいがちですが、きちんと塗れていないとムラになってやける原因に。ベタつかないタイプの日やけ止めを選び、ちょっと多いかなと思うぐらいの量を意識しましょう。
また、塗り方にもコツがあります。腕や脚は日やけ止めを直線的に塗ってしまいがちですが、手にとらず肌に直接、線状に日やけ止めを塗布し、手のひらで円を描きながららせん状に塗るほうが効果的。こうすることで、ムラなくのびて多めの量でもしっかりと肌になじみます。
ポイント2:2~3時間に一度は塗り直しを
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どんなにまんべんなく塗っても、「ハンカチで汗を拭う」「カバンと肩がこすれる」といった日常生活の物理的な“摩擦”によって日やけ止めは落ちてしまいます。2〜3時間おきを目安に塗り直すことを心がけましょう。もっとも、海やプールに入ったり大汗をかいたりしたときには、そのたびに塗り直すのがベスト。
手や腕、脚はもちろん、メイクの上からも使える日やけ止めで顔も塗り直しを。汗や余分な皮脂をティッシュで押さえたら、普段使う量の半分の日やけ止めを取り、手のひらでのばしてハンドプレスするように塗布します。汗でメイクがよれてしまったときは、部分的にスポンジや指でメイクを落としてからお直しするときれいに仕上がるそうです。
ポイント3:意外な盲点「塗り残し」に注意
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平井さんによれば、塗り残ししやすいのは「裏側や内側」。フェイスライン、耳の後ろ、首の後ろ、腕の内側などの部分です。陽射しは360℃どこからも降り注ぎますから、忘れずに塗りましょう。また、肩、手の甲、足の甲といった太陽の光が垂直に降りてくるパーツも要注意。
顔や頭の高い部分もやけやすいため、平井さんは鼻やおでこは二度塗り、頭皮にも日やけ止めを塗っているそうです。
「私たちのもとに降り注ぐ紫外線にはA波とB波の2種類があります。肌の弾力やたるみを低下させる原因となるA波は紫外線の90%を占めるほど多いうえに、雲やガラスも透過するため、曇りの日はもちろん日中お部屋にいるときにも紫外線対策をしていただきたいです」(平井さん)。
出先からオフィスや家に帰っても油断せず、日中はいつも日やけ止めをそばに置いてこまめに塗り直したいものです。
絶対やきたくない女性に贈る、今季注目の最強アイテム
(※)最強とは、紫外線カットおよび、ウォータープルーフ効果(ブランド内比)
スポーツ ビューティ サンプロテクト ミルク(SPF50+・PA++++)1,080円/20mL、2,592円/60mL ※ともに税込、編集部調べ
日やけ止めの正しい塗り方同様に、気にかけたいのが肝心の日やけ止め選びです。
選択肢に加えたいのは、強い紫外線から肌を守り、女性たちをよりアクティブに輝かせてくれる「スポーツ ビューティ」。2月にリニューアルし、今季もっとも注目かつ、最強と呼び声高い日やけ止めです。
最大の特徴は、SPF50+・PA++++でUVカット効果が国内基準最高値であることはもちろん、最新技術で汗・水・こすれ・動きにも強く、塗り心地も良いということ。美容成分が配合されているので紫外線下でも美肌をサポート。顔にも体にも使えて、スーパーウォータープルーフタイプなのに、石けんで落とすことができます。
特に注目したいのが、新開発の「密着イオン技術」。プラスとマイナスの異なるイオンを持つ皮膜形成剤が肌の上で結合し、磁石のように引きつけあうことで強固な膜となり、肌に密着するというのがこの技術の仕組みです。きしみ感のないみずみずしいタッチで肌にスーっと広がった膜は、こすれや動きにも強く、紫外線から肌を守ります。
左からスポーツ ビューティ サンプロテクト ミルク(SPF50+・PA++++)1,080円/20mL、2,592円/60mL、スポーツ ビューティ サンプロテクト ジェル(SPF50+・PA++++)1,080円/40g、2,160円/90g ※すべて税込、編集部調べ
アイテムは、ミルクタイプとジェルタイプの2種類から用途やテクスチャーの好みによって使い分けることができます。女性らしいパッケージデザインは、ドレッサーに置いておくだけで気持ちが上がりそう。また、小さなサイズを用意しているので持ち歩くにも便利ですね。
「スポーツ ビューティ」の名のとおり、スポーツをする女性やこの季節ならではのアクティビティを楽しみたい女性にもピッタリ。実際、アスリートによる使用テスト済み(※)で、「JALホノルルマラソン」参加女性ランナーを対象にしたアンケートでも高評価を得ています。
(※)すべての方に肌トラブルが起きないというわけではありません。
※2018年12月JALホノルルマラソン参加女性ランナー(574名)へ調査
そんな確かなアイテムが、家にいる日も仕事やレジャーに出かける日も、いつでも頼りになるのは、すべての女性にとって朗報でしょう。
「スポーツ ビューティ」を選んで正しい塗り方を実践すれば、紫外線への不安も払拭されるはず。太陽の光を気にすることなく、自分らしくこのキラキラした季節を楽しみたいですね!
使用後、満足いただけなかった方に「全額返金保証キャンペーン」実施中
「スポーツ ビューティ」各商品をご使用になり、万が一品質にご満足いただけなかった場合、購入代金相当金額を返金いたします。
<対象商品>
- スポーツ ビューティ サンプロテクト ミルク 60mL/20mL
- スポーツ ビューティ サンプロテクト ジェル 90g/40g
- スポーツ ビューティ サンプロテクト フェイシャルBB
- スポーツ ビューティ サンプロテクト ミルク 限定セット
レシート有効期間:2019年2月13日(水)〜5月9日(木)
応募受付期間:2019年2月13日(水)〜6月10日(月)
※当日消印有効
※5月9日までに購入されたものがキャンペーン対象です。
文/MYLOHAS編集部
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