スムージー
image via shutterstock ※画像はイメージです

肌の調子がいまいちなときや、インナーから日焼け予防をしたいとき、疲れやすいけどケミカルなエナジードリンクを飲みたくない、といったときに頼りになるのが、オーガニックフルーツを使ったドリンク

今回は、未だあまり知られていなものの、豊富な栄養素が、美容と健康をサポートしてくれる3本を選びました。

果物なのにオメガ3・6・7・9全部入り。シーベリージュース

ワイルドシーベリージュース
たかくら新産業 ワイルドシーベリージュース 200ml 2,160円(税込)

ナチュラル・オーガニックなアイテムを扱う、たかくら新産業から新しくスタートしたブランド「だいじょうぶなもの」。その第一弾となるのが、希少な北海道産完熟国産シーベリーを使ったジュースです。

提携しているのは、日本で唯一シーベリーを専業で作っている、北海道むかわ町・フォレスト・ベリーの農園。山林を開拓し、残留農薬の心配がない土地で、肥料なし、無農薬の自然栽培を貫いています。

シーベリーには、200種類以上の栄養素が含まれると言われ、例えばビタミンCはブルーベリーの10倍、ビタミンAはレモンの56倍、ビタミンEはイチゴの12倍(※)とも。これら3種のビタミンを、同一果実で多量に含むのはシーベリーだけなのだそう。

さらに、果物でありながら、オメガ3・6・7・9という不飽和脂肪酸をすべて含む唯一の植物でもあります。特に、細胞再生ブースターといわれる、脂質オメガ7(パルミトレイン酸)が豊富に含まれているのもポイントです。

約10日分、一日20mlを5倍希釈で飲むのがおすすめ。やや酸味が強いので、ドレッシングの材料に使うというアイデアも。

ポリフェノールの宝庫。アロニアジュース

ラベンホースト アロニアジュース
ラベンホースト アロニアジュース 125ml 410円(税込)

ワイナリーからスタートした歴史あるドイツのプレミアムジュースメーカー「ラベンホースト」。人気は、スーパーフードの有機アロニアを使用した、ポリフェノール豊富なストレートジュースです。

東欧では、アロニアは「メディカルフルーツ」として親しまれているそう。ブルーベリーの約2~3倍と、豊富なポリフェノールを含んでいると言われ、抗酸化作用が期待できます。

このドリンク一本(125ml)で、一日のポリフェノール摂取目安量の80%以上を摂ることができるのも魅力。炭酸水や豆乳、ヨーグルトなどに混ぜるのもおすすめです。

200種類以上の栄養素を含むアロエベラジュース

沖縄アロエベラの贅沢あら搾り フルーティー粒食感
アムリターラ 沖縄アロエベラの贅沢あら搾り フルーティー粒食感 500ml 1,836円(税込)

沖縄県のヤンバル地方で、農薬を使わずに栽培した肉厚のアロエベラを贅沢に搾ったジュース「沖縄アロエベラの贅沢あら搾り フルーティー粒食感」。

一般的に、保存料として加えることの多いビタミンCやクエン酸は不使用。代わりにシークヮーサー果汁、ショ糖分の少ない良質なアガベシロップを使うことで、自然な酸味とアロエベラの粒感を楽しむことができます。

強烈な太陽光を受け、乾燥した大地で育つアロエベラは、身を守るために、ビタミンA・C・E・B群(B1、B2、B3、B6、B12、葉酸、ビオチン)、亜鉛、カルシウム、マグネシウム、鉄、有機ゲルマニウムなどのミネラル類、各種アミノ酸、サポニン……など200種類以上の栄養素を含んでいるそう。 日々の生活で、ビタミンなどを無理なく摂取する一助になるはずです。

どのアイテムも、化学的な保存料、着色料、香料、白砂糖、人工甘味料を使っていません。忙しい朝や、小腹がすいたときに取り入れてみてはいかがでしょう。

※日本分析センターによるデータ

オーガニック派はこちらもチェック!

だいじょうぶなもの,ラベンホースト , アムリターラ

Ranking

RELATED ARTICLES