1. Home
  2. SKIN&HAIR
  3. ちょっとのケアで変わる。花粉による肌荒れを防ぐ5つの方法

ちょっとのケアで変わる。花粉による肌荒れを防ぐ5つの方法

3,333

佐々木彩子

花粉症の女性

花粉シーズンはまだまだ続きます。さまざまな対策グッズが発売されていることからも花粉に苦しむ人は年々増えていることがうかがえますが、事実、東京では花粉症の罹患者が40年前の約4倍(※1)にもなっているそう。

そして、くしゃみや鼻水といった症状だけでなく、“花粉による肌荒れ”で悩む女性が、昨年よりも24%も多くなっているのだとか(※2)。そこで今回は、花粉による肌荒れケアの簡単な方法5つをご紹介します。

※1:花粉症患者実態調査報告書(2016年、東京都福祉保健局)、※2:DECENCIA調べ

敏感肌の人はとくに注意が必要な花粉皮膚炎って?

花粉皮膚炎

八重洲形成外科・美容皮膚科の原かや院長によると、花粉による肌荒れは「花粉症皮膚炎」とも呼ばれ、花粉が肌に付着することによって起こる症状だそう。

まぶたや口の周りといった顔や、衣類と擦れる首などの部位に出やすいのが特徴で、かゆみや赤み、小さなプツプツとなって表れます。

また、敏感肌や乾燥肌などバリア機能が低下している肌への影響が大きいため、春はなんとなく肌の調子が悪いと感じていた人は、いかに“花粉を肌に付着させないか”を意識することがポイントです

日常生活のなかでできる花粉皮膚炎対策3つ

花粉対策

1. 肌を覆いましょう

まずは花粉が肌に触れないよう、メガネやマスク、帽子で肌をできるだけ覆うように心がけましょう。

日頃コンタクトの人は目の周りの皮膚を保護するために、この季節だけは花粉用のメガネをしてもいいかも。最近はデザインも違和感のない自然なものが増えています。髪の毛の長い人はしばってまとめておくと花粉の拡散をより防げそうです。

2. 皮膚を掻かないように

なんとなく肌がムズムズしても皮膚を掻かないように注意することも大切です。かゆみを感じると無意識に手が伸びてしまいがちですが、ぐっと我慢。

3. 家に入るタイミングに注意

基本的なことですが、家に入る前には服についた花粉をよく払い、家に着いてからもなるべく早めにメイクオフや洗顔をして、肌を清潔に保つようにしましょう。

スキンケアで心がけたい花粉皮膚炎対策

スキンケア

花粉皮膚炎対策として重要なのがスキンケア。先述したとおり、肌のバリア機能が低下していると症状が出やすくなるため、“保湿”が第一。そこでオススメしたいのが、「バリア塗り」です。

クリームなどの保湿用アイテムを、鼻、まぶた、首、耳など、普段のスキンケアでは見落としがちなところをバリアするように塗ることで、花粉の付着を最小限に防ぎます。鼻の下、首の後ろ、耳の周りまでしっかりと意識してケアしましょう。

また、バリア機能がある保湿クリームを選ぶと、より効果がアップします。肌はもともと衣類などとの摩擦によって静電気を帯びやすく、空中に浮遊する花粉などの微粒子を引き寄せてしまう性質が。しかし、ポーラ化成工業の研究によると、静電気を帯びにくい平らな紛体(板状粉体)で肌を覆うことで、花粉の付着を3分の1に抑えられることが明らかになったのです。

この板状粉体が採用されているディセンシアのクリームなど、花粉バリア能力に優れたアイテムを使ってバリア塗りをおこなえば、外部刺激や水分蒸発を未然に防ぎ、肌を花粉から守れるのです。

「ちょっと」の意識が、毎年のお悩みを軽減してくれるかもしれませんね。

原かや

東京女子医科大学医学部卒業後、同大学形成外科学室入局、同助教を経て2015年に八重洲形成外科・美容皮膚科を開院。形成外科専門医、レーザー専門医・指導医。

つらい花粉症、症状別に対策を

花粉症は鼻水・かゆみだけじゃない。のどの痛みを和らげる方法は?

春の「のどの痛み」は、風邪から? それとも花粉症などのアレルギー? 耳鼻咽喉科医が見分け方と対処法を説明します。

https://www.mylohas.net/2019/03/187268pvn_hayfever.html

花粉で抜け毛が進行? 花粉シーズンに頭皮トラブルを防ぐ6つの方法

今年もついに花粉のシーズンが到来しました。すでにあちこちでくしゃみの声が聞こえてきますが、実は花粉の症状は、目や鼻だけでないって知っていました...

https://www.mylohas.net/2019/03/186004hay_fever.html

[情報提供:DECENCIA ]

image via Shutterstock

    Ranking

    1. 無視してはいけない5つの虫さされ......場合によっては病院で診てもらいましょう

    2. 少ない回数でも効果あり! お尻・太もも・コアに響く8つのスクワット

    3. 「背中が痛い!」それ、実は重大な問題かも。医師の診察を受けるべきサイン

    4. 胃痛や腹痛を早く治す方法とは? マッサージやペパーミントが味方に

    5. ダイエット中でも食べたい! おいしい低糖質ピザの専門店が誕生

    6. 食品業界のプロが選ばない、9種類の「調味料と保存食品」

    7. その気持ち悪さ、8つの意外な原因のせいじゃない?

    8. 眠れない夜にサヨナラ。すぐに眠れる、とっておきの16の方法

    9. ただの腰痛と間違えやすい、気をつけたい6つの病気

    10. スクワットを制すれば、美尻と美脚が手に入る! 基本の7動作

    1. 無視してはいけない5つの虫さされ......場合によっては病院で診てもらいましょう

    2. 食品業界のプロが選ばない、9種類の「調味料と保存食品」

    3. 「人前であがる人」の特徴は? たった2分で緊張が解ける裏技

    4. 「背中が痛い!」それ、実は重大な問題かも。医師の診察を受けるべきサイン

    5. 胃痛や腹痛を早く治す方法とは? マッサージやペパーミントが味方に

    6. 空気清浄だけじゃない、観葉植物が身体にもたらすメリット8つ

    7. その気持ち悪さ、8つの意外な原因のせいじゃない?

    8. ダイエット中のおやつに「飲むヨーグルト」。管理栄養士が飲むコツを伝授

    9. ただの腰痛と間違えやすい、気をつけたい6つの病気

    10. 寝るとき、エアコンはどう使う? 熱中症と睡眠の関係

    1. 無視してはいけない5つの虫さされ......場合によっては病院で診てもらいましょう

    2. 熱中症のサインは? 症状を見逃さないで! 予防と対策5つ

    3. 食の専門家が絶対に食べない9つの食品。マーガリン、全粒粉パンも...

    4. 「背中が痛い!」それ、実は重大な問題かも。医師の診察を受けるべきサイン

    5. 胃痛や腹痛を早く治す方法とは? マッサージやペパーミントが味方に

    6. その気持ち悪さ、8つの意外な原因のせいじゃない?

    7. ただの腰痛と間違えやすい、気をつけたい6つの病気

    8. 目覚めたら手に大ヤケド! 火事でも日焼けでもない、まさかの原因は?

    9. 眠れない夜にサヨナラ。すぐに眠れる、とっておきの16の方法

    10. 「人前であがる人」の特徴は? たった2分で緊張が解ける裏技