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料理だけでなく肌にも使える。グレープシードオイルの正しい使い方

Prevention カラダや心を健康にする予防習慣

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Seina Ozawa(翻訳)

グレープシードオイル

ココナッツオイル、ローズヒップオイル、ティーツリーオイルなど、新しい美容オイルがどんどん出現し、次なるブームとして話題を集めています。あなたの今のお肌に合った最適なオイルがどれなのか、迷ってしまいますよね。

そこで注目したいのが、ワイン用のブドウの種から抽出されたグレープシードオイル。特定の肌や毛穴タイプにしか合わないほかのオイルと違い、グレープシードオイルは軽めで毛穴に詰まりにくいので、敏感肌やニキビのある人も含め、万人向けのオイル。さらりと軽めで、ニキビ、炎症、早期老化を防いでくれます。

さまざまな肌の悩みをケアできる成分を含んでいるため、肌トラブルをたくさん抱えている方は、今使っている複数の化粧品をグレープシードオイルひとつにまとめられるかもしれません。マルチな効果を持つこの美容オイルについて、詳しくご紹介していきます。

そもそもグレープシードオイルとは?

グレープシードオイル

グレープシードオイルはワイン造りの過程でできる副産物です。

ブドウを圧搾すると種が残ります、とロサンゼルスで活動する認定皮膚科医のチッポラ・シェインハウス博士は言います。種からオイルを抽出する方法はいくつかありますが、美容目的の場合はコールドプレス(低音低圧圧縮方式)が最適です。

「コールドプレスされたオイルは、加熱、蒸留、加工されていないので、有効成分が多く含まれます」とシェインハウス博士。そのため、抗酸化物質、抗炎症・抗菌作用が失われずに残ります。

グレープシードオイルの肌への効果を証明する大規模な研究はまだないため、現時点ではその効果は確立されていません。ですが、グレープシードオイルに含まれるオメガ脂肪酸やビタミンEなどの成分に関しては多くの研究がなされているため、グレープシードオイルも肌に同様の効果を発揮すると考えられます、とニューヨークの認定皮膚科医、スーザン・バード博士は話します。

グレープシードオイルの選び方

グレープシードオイル

image via shutterstock

シェインハウス博士のおすすめは、有効成分やオイルが化学的に合成されていない、コールドプレスされたグレープシードオイル

ほかの専門家もオーガニック認証されたグレープシードオイルを選ぶといい、と同意します。「通常のオイルには殺虫剤や除草剤が混入してしまっている可能性がありますが、不純物が入っていないオーガニックならその心配はありません」とアンチエイジングのエキスパート、アンソニー・ヨウン博士は言います。

グレープシードオイルを顔に塗る場合の使い方

オイルを塗る人

image via shutterstock

グレープシードオイルは浸透性が高いので、美容習慣に加えたい便利なアイテムです。使い方もいろいろで、そのまま使ってもいいですし、お気に入りのローションやセラムなどと混ぜたり、キャリアオイルとして使ってもいいでしょう。ただし、ご使用前にパッチテストを行い、異常がないことを確認してください。

「どれくらいの頻度で使用するかは、目的や症状によります」とバード博士。最初は1日1回の使用から始めて、必要に応じて徐々に使用量を増やすといいでしょう、と話します。

まずは数滴、洗顔後の素肌に直接塗るか、保湿クリームやナイトクリームに混ぜてみましょう。何か異常を感じた場合には、使用を控えた方がいいでしょう。

グレープシードオイルが肌にいい理由は、次回の『Prevention』で紹介します。

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訳/Seina Ozawa

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