ハーバード大学やNASA、東京大学など国内外の最新研究結果から、科学的に効果が証明された「元気になれる方法」を、毎日ひとつずつご紹介していきます。
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「なりきり」作用を駆使して
「なんか、この状況を逆に楽しんじゃってる」
気持ちになってみる
(池谷裕二ら脳科学者の研究)
ノリが合わない飲み会、電車の遅延など、置かれている状況が好ましくないものでも、目の前の状況を楽しむ方法があります。
脳科学者の池谷 裕二先生によると、「楽しんでいる自分になりきる」のだそうです。自分は楽しんでいると、脳をだますのです。ひどい渋滞のとき「いくらなんでもひどすぎ! 笑っちゃう! もう歌っちゃおうかな」といったように、「逆に楽しい!! 」という気持ちになってみてください。
行動もポジティブなものに変わっていきます。
「最悪! 」の代わりに、「逆に、楽しい! 」を口癖にしてみましょう。
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