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空腹ホルモンを減少させる小さな習慣

30日間の「ダイエットを習慣化するコツ」

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田邉愛理

本連載では、ガイズ氏が語る「減量を持続させる小さな習慣」を、30日間にわたってご紹介していきます。

小さなダイエットの習慣

image via Shutterstock

私は自分でも1口30回噛むという小さな習慣を試してみましたが、すばらしい効果がありました。消化がずっとよくなり、食べ物をもっと楽しめるようになり、食べすぎるのが難しくなりました。

(スティーヴン・ガイズ著『小さなダイエットの習慣』215ページより引用)

あらゆる体重の男性を対象にした中国の研究では、いつもよりよく噛んで食べたときには、摂取カロリーが約12パーセントも減ったのだそう。よく噛むことで、グレリン濃度(空腹ホルモン)が減少したことが理由だとガイズ氏は述べています。

食べ物をよく噛んで食べると、同じ満腹感で食べる量が減り、それでいて満足度は高まります。ガイズ氏が言うように、これほど大きな減量効果は、ほかの方法ではそう得られるものではありません。

ガイズ氏自身の経験では、果物のようなやわらかい食べ物なら15回以上、肉のような歯ごたえのある食べ物なら45回以上噛むようにしたところ、ストレスなく「よく噛む」習慣を続けられるようになったとのこと。ぜひ1口ごとに「噛んだ回数」を数え、練習してみてください。やがては新しい回数が習慣化されていくはずです。

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小さなダイエットの習慣』(ダイヤモンド社刊)

10万部を突破したベストセラー『小さな習慣』の著者スティーヴン・ガイズによる、待望の第二弾。従来のダイエット本とは一線を画す、「太らないための思考を作り、太りにくいライフスタイルを習慣化」するための一冊です。ガイズ氏が実体験からつかんだ“小さすぎて失敗のしようがない”ダイエットの習慣を、1日ひとつお届けします。

スティーヴン・ガイズ/著者プロフィール

2004年より自己成長ストラテジーの調査と執筆を行っている。2011年にブログ「ディープ・イグジスタンス」を立ち上げ、ホワイト・ダウ・ブックスによって2012年の自己啓発ブログ第1位に選ばれた。「ライフハッカー」「マインド・ボディ・グリーン」「タイニー・ブッタ」「ビッグ・ザ・ブレイン」などの人気メディアに寄稿している。

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