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正しい傷の手当て6つのステップ。とっさの処置で治りが変わる

Prevention カラダや心を健康にする予防習慣

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Maya A. Kishida(翻訳)

救急箱

パンを切ろうとして指を切った、ひげそりで肌が負けた、短気なネコにひっかかれた……そんな経験は、誰もがあるはず。

ごく小さな切り傷でもかなり出血することがあるし、傷口の大きさに関わらず、出血している傷を放置すべきではありません

今回は、浅い切り傷の出血を止める方法を医師に聞きました。注意ですが、これから説明するものは、比較的ケガが軽い場合の対処法です。切り傷から血が噴き出している、胸部や腹部に傷口がある、床に血だまりができたり洋服が濡れたりするほど激しく出血をしているといった場合には、すぐに救急車を呼びましょう

浅い切り傷の出血を止めるには?

1. まず、手を洗う

水道

image via shutterstock

切り傷が小さいなら、まずは一番近い手洗い場に直行し、開いた傷口への感染を予防するために手を洗いましょう、とMayo Clinicのサイトで説明しています。

ただし、傷口がかなり大きい場合は、すぐに圧迫を開始してください。

2. 次に圧迫をする

女性の手

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傷口からの出血が止まらないときに、もっとも重要なステップです。

「自然に血が凝固するように、数分の間ずっと圧迫を行いましょう」と説明するのは、ニューヨーク市マウント・サイナイ病院皮膚科コスメティック&クリニカルリサーチ・ディレクターのジョシュア・ザイクナー医学博士です。

清潔な布か包帯を使って、傷口をやさしく押さえます

「出血性疾患のある人でない限り、最大10〜15分ほど圧迫しつづけるのが効果的です。もし出血が止まらなければ病院で診てもらうべきです」と話すのは、Cleveland Clinicの家庭医デイヴィッド・ブリル医師です。

3. 出血が止まったら?

虫眼鏡で見る女性

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出血が止まったら傷口をじっくりチェックして状態をよく確認しましょう。傷の中にゴミがありませんか? その場合はきれいにしてください。

傷のまわりを全体的に清潔にすることが大切」と、ザイクナー医師。

4. せっけんと水で傷口全体をきれいにする

手洗い

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流水にさらして傷の周囲をマイルドなせっけんでやさしく洗います。ただし、傷に直接せっけんが入らないように注意すること、とMayo Clinicでは説明しています。

傷の中に泥や何かの破片が入り込んでいたら、必要であればピンセットを使って取り除きます。自分では取れないものがあれば、医師に見せて取り除いてもらってください。

5. 化膿止め軟膏を塗る

軟膏

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傷口がきれいになり、出血が止まったら、治療を開始するときです。「出血が止まったら、感染を防ぐために化膿を防ぐ軟膏を塗るようにしましょう」とザイクナー医師。

軟膏には傷口にうるおいを与えて保護する役割があります。

6. 傷を保護する

怪我

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小さい切り傷やすり傷であれば、軟膏を塗ったあとは特にカバーしなくても大丈夫ですが、大きな傷や保護したほうが安心な傷の場合は、上に絆創膏を貼るか、ガーゼを当ててテープで止めるようにします

傷が完全に閉じて治るまでは一日に少なくとも一度、絆創膏やガーゼを取り替えるようにしましょう。

治るまでは傷口に注意を払うこと

絆創膏を貼る女性

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以上のステップに従えば、通常であれば、翌週か翌々週には傷口は治っているはず。

しかし感染の兆候には必ず気をつけるようにしてください。

傷口の周囲が赤くなる、熱をもつ、圧痛がある、うみが出る、腫れるなど、傷口が感染したと思われる場合は、すぐに病院の診断を受けましょう

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Jenae Sitzes/Doctors Explain Exactly What to Do When a Cut Won't Stop Bleeding
訳/Maya A. Kishida

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