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40代の体重が落ちにくい理由と、きっちり減らすための基本ルール

Prevention カラダや心を健康にする予防習慣

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MYLOHAS編集部

ウエストを測る女性

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年を重ねるごとに、私たちは多くのものを得ます。知恵や見識が養われ、他人に対して深い共感を抱けるようになり、自分自身への理解も深まる。

そして……まったく喜ばしいことではないですが、スカートやパンツのサイズが大きくなるという可能性もまた、現実味を帯びてきます

なぜ40代は体重が落ちにくくなるの?

お菓子

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40代になると、いままでになく簡単にいつの間にか体重が増えるようになって、なかなか落ちなくなります。ACE(米国運動協議会)によれば、代謝が下がるせいで、20代前半に比べて1日あたりの燃焼が300キロカロリーも少なくなるとのこと。

さらに、40代初めから始まる閉経周辺期や更年期には、エストロゲンのレベルが下がるため、身体がインスリン抵抗を起こして、血糖値をコントロールするのが難しくなるかもしれない、と指摘するのは、キャロライン・シダークイスト医学博士(肥満外科手術認定専門医で食事配達サービスBistroMD設立者)。

博士いわく、これによって血糖値の上昇・下降がより激しくなり、スナック(特に、糖質が高く砂糖たっぷりのジャンクフード)を食べたくなってしまうそう。

つまり、あまりにも多くの40代以上の女性が、体重を減らすのが難しいと悩んでいるのは当然のこと。だからと言ってあきらめる必要はありません。代謝が下がっても、方法さえ工夫すれば、いつまでも引き締まった身体でいられるのです。

どうすれば、体重を減らすことができる?

体重計

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40歳を過ぎて体重を減らすのに成功しているのは、いまそうしたい理由をはっきり自覚している人たちです。

体重計に乗るたびに毎年少しずつ体重が増えているのを見ていて、生活習慣を改善する気になったという人もいれば、体重が健康に及ぼす影響について真剣に考えるよう医者から指示された人もいるでしょう。

「自分を変えようという心の準備がしっかりできていなくてはなりません。心から取り組まないと、実現できないのです」と言うのは『The Hunger Fix』の著者、パメラ・ピーク医学博士です。

40代が体重を減らすための基本鉄則

ダイエット

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40歳を超えると確かにいろいろな変化があるもの。でも体重を減らすための基本ルールは、いくつだろうが変わりません。年齢に合わせたダイエット計画を進める前に、まずは基本をしっかりおさらいしておきましょう。

量を減らして少なく食べる

食事を摂る女性

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「実際に体重計の針が動くのは、いつだって食生活が変化した場合です」とシダークイスト博士。グリルドチキンに玄米とブロッコリーしか食べていなかろうが関係ありません。食べる量を減らさない限り、体重は減らないのです。

栄養士で『Eating in Color』の著者フランシス・ラージマン=ロスさんによれば、人によって必要なカロリーは異なるものの、一般的に1日あたり2000キロカロリーを摂取している女性の場合、400〜500キロカロリーを減らすことを目標にするとよいとのこと。

1週間に0.5〜1キログラム減らすことを目指す

体重計

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1週間で洋服のサイズをダウンするという計画は魅力的。でも、時間をかけて着実に行うほうが持続します

長期間にわたって引き締まった身体をキープできるような健康的な習慣(エクササイズを増やし、たくさん野菜を食べるなど)が身につくからです。

食事を抜くと代謝が乱れる

カトラリーを持つ女性

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朝食や夕食を抜くと、身体はカロリーを燃焼する代わりに蓄えようとします。

シダークイスト博士いわく、食事を抜くのは血糖値が急降下する原因にもなり、糖質の形ですぐにエネルギーを得ようとして、かえって食欲が増してしまうとのこと。

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Marygrace Taylor/9 Things You Must Do to Lose Weight Over 40, According to Experts
訳/Maya A. Kishida

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