1. Home
  2. EAT
  3. 眉間のしわが気になる? 皮膚科医おすすめ「30代が積極的にとるべき食品9」

眉間のしわが気になる? 皮膚科医おすすめ「30代が積極的にとるべき食品9」

Prevention カラダや心を健康にする予防習慣

3,917

困る女性

image via shutterstock

肌は身体の中でも最も大きな「臓器」。年齢とともに、色素を含んだ細胞は減り、肌はのっぺりして、くすんできてしまいます。

また、日光を多く浴びた肌の部分には、しみやそばかすが出てきます。地球が太陽の周りをまわるたびにコラーゲンが減少し、油分も減っていくそれらが、肌の乾燥やかゆみにつながったりもするのです。

幸運にも、しわを防ぐレチノールクリームや、ビタミンCセラムがあるので、若いころの肌のように回復させることは可能です。しかし、若いころの肌みたく見せるために、あなたができることは、それだけではありません。

健康的でバランスのよい食事をとることも、時計の針を巻き戻してくれるもの。食品に含まれる抗酸化成分や栄養は、どの年代でも肌を最高の状態にしてくれるでしょう。

今回は、30代のあなたに皮膚科医がすすめる、しわを防ぎ、肌に栄養を与えてくれる食品をご紹介します。

(0).まず、30代の肌について

  1. ビタミンCが多い果物と野菜
  2. トマト
  3. 葉野菜
  4. 脂肪分が多い魚
  5. 大豆
  6. 緑茶
  7. ダークチョコレート
  8. 赤ワイン
  9. 鉄分の多い食品

00. まず、30代の肌について

30代の肌

30代は、日光や大気などの汚染、高いストレスによるフリーラジカルのダメージを防ぐことが大切」と、認定皮膚科医で、医学博士のラジャニ・カッタさん(『Glow:The Dermatologist's Guide to a Whole Foods Younger Skin Diet』の著者)。

「老化の最初のサインは30代に現れ、だいたいはしわ。それは筋肉の動きによるものなのです。30代から眉間やひたいにしわが出てくる女性も見られるようになります。目尻のしわも初期サインになるかもしれません」と言うのは、ルイジアナ州メテリーのサノーヴァ皮膚科の認定皮膚科医で、医学博士のパトリシア・ファリスさん。

01. ビタミンCが多い果物と野菜

オレンジ

ビタミンCはコラーゲンの合成に必須です。研究によると、ビタミンCが多く含まれる食事をとっているとしわは少ないと示されています」とファリスさんは説明します。

ビタミンCが多い果物と野菜は、柑橘類、ブルーベリー、トマト、赤ピーマン、キウイなどです。

02. トマト

トマト

ビタミンCに加えて、トマトにはリコピンが多く含まれます。リコピンは、紫外線が原因のフリーラジカルによるダメージと日焼けから皮膚を守る抗酸化物質です。

フリーラジカルはコラーゲンとエラスチン分子を分解し、その結果として、しわや炎症を引き起こしてしまうのです。

「ボランティアに毎日トマトペーストを12週間にわたって摂取してもらう研究がありました。12週間後、紫外線にさらされることによる肌の赤みが少なくなり、皮膚生検では同様に、細胞レベルでの肌ダメージが減ることがわかったのです」と、カッタさん。

03. 葉野菜

葉物野菜

ケールやホウレン草のような葉野菜には、ビタミンE、ビタミンA、レチノールが含まれます。これらは、肌の細胞代謝に重要な成分で、優れたベータカロテン(ベータカロチン)の供給源になります。

肌に蓄積されて、紫外線の害を予防する抗酸化物質にも。さらに、葉酸の供給源でもあり、これはDNAの修復にとって不可欠な栄養素になりますと、ファリスさん。

04. 脂肪分が多い魚

鮭

サケ、サバ、イワシ、マスのような脂肪分が多い魚は、オメガ3系脂肪酸が豊富です」とファリスさん。

「これらは肌をしなやかに保ち、潤いも保ってくれます。抗炎症作用があるので、湿疹や乾癬などの肌の状態をよくしてくれるのです。

さらに、たんぱく質、ビタミンE、亜鉛も含み、これらの栄養は健康な肌にとって不可欠なもの。エビとホタテは、たんぱく質が豊富で、カロリーが低く、多くのミネラルも含んでいます」と、カッタさんは話します。

05. 大豆

大豆

「大豆にはイソフラボンが含まれています。イソフラボンは、コラーゲンの生産を活発にしたり、しわを減らしたり、日焼けによるダメージから肌を守るポリフェノール系抗酸化物質です」と、ファリスさん。

06. 緑茶

緑茶

緑茶にはカテキンと呼ばれる強力な抗酸化物質が豊富に含まれています」とファリスさん。

日焼けやフリーラジカルによるダメージから肌を守ってくれます。

07. ダークチョコレート

チョコレート

ダークチョコレートにも抗酸化物質はいっぱい。肌への血流を増やし、日焼けを防ぎ、保湿を促すことが研究で示されています」とファリスさん。

08. 赤ワイン

赤ワイン

もしお酒を飲むのが好きなら、赤ワインがおすすめです。

赤ワインにはレスベラトロールという、フリーラジカルから肌を守り、肌内部の抗酸化防御作用を高める抗酸化物質が含まれます。レスベラトロールは、糖化を抑制し、しわのない肌を保つという効果があるのです。

09. 鉄分の多い食品

鉄分の多い食品

「30代では月経の出血が増えてくるかもしれません。十分な鉄分の摂取が特に重要」と、カッタさんは話します。

健康な髪の成長には、鉄分が必要。鉄分の量が少ないと髪の成長にも影響してくるはずです。

鉄分の多い食品には、赤身、貝、エビ、黒豆、レンズマメ、ホウレン草、カボチャの種などがあります。

しわに負けないスキンケア

できちゃったシワ対策大作戦! 神スキンケア4つ(前編)

ランニングなど屋外活動好きのかた、シワにご注意を。前・後編の2回に分けて、できてしまったシワに対抗するお助けアイテムをご紹介。最新アプローチを5つの...

https://www.mylohas.net/2018/10/175761wrinkle01.html

目の下のクマ、顔のこわばりに。翡翠ローラーのメリットと使用法

むくみ軽減や老化防止にも役立つといううわさの翡翠ローラー(ジェイドローラー)。皮膚科医がその真価を検証しました。

https://www.mylohas.net/2019/01/182527jade.html

Emilia Benton/The Best Anti-Aging Foods for Every Decade, According to Dermatologists
訳/STELLA MEDIX Ltd.

MYLOHAS編集部

  • facebook
  • twitter
  • hatena

    Ranking

    1. 妊娠と誤診された大きなお腹。医師も驚いた本当の病気は......

    2. 便秘や疲労の解消に期待! 簡単シナモンアップルの作り方

    3. 「魔法の15分」で夜が変わる? 習慣化のプロが教える、スマートな夜の過ごし方

    4. 空腹ホルモンを減少させる小さな習慣

    5. 専門医が指南! 美髪に導く正しいヘアケア5つの方法

    6. 一問一答で占う、2019年の運勢。あなたの恋愛運は?

    7. 納豆はダイエットに最適?

    8. その気持ち悪さ、8つの意外な原因のせいじゃない?

    9. 自分を労わってますか? 疲れやストレスを和らげるヒント

    10. 「立ちだけ」のシンプルかつ基本的なダイエット方法

    1. 妊娠と誤診された大きなお腹。医師も驚いた本当の病気は......

    2. 「魔法の15分」で夜が変わる? 習慣化のプロが教える、スマートな夜の過ごし方

    3. 納豆の栄養をパワーアップさせたい。プラスするとよい食材は?

    4. 一問一答で占う、2019年の運勢。あなたの恋愛運は?

    5. 【2月の満月】今年最大の満月! スーパームーンがもたらす癒しと美のパワー

    6. ダイエット中に意識したい、主食や糖質の食べ方3つ

    7. 「糖質制限+筋トレ」でタンパク質不足に? タンパク質の正しい摂取法

    8. 納豆の「ちょい足し」アレンジ14つ。簡単にできて栄養効果もアップ

    9. その気持ち悪さ、8つの意外な原因のせいじゃない?

    10. いつもの睡眠を「快眠」にバージョンアップさせるヒント5

    1. 糖質や脂質よりも要注意!? 太りやすい食品とは?

    2. 一問一答で占う、2019年の運勢。あなたの恋愛運は?

    3. 体重が密かに増えている、寝る前にやってはいけない9つの行動

    4. 「魔法の15分」で夜が変わる? 習慣化のプロが教える、スマートな夜の過ごし方

    5. 納豆マニアが厳選。スーパーで買えるおいしい納豆12選

    6. その気持ち悪さ、8つの意外な原因のせいじゃない?

    7. その筋肉痛、心臓発作の前兆かも。見逃しやすい8つの症状

    8. 1回13分の筋トレで筋肉は増強するという最新結果。その内容は?

    9. 妊娠と誤診された大きなお腹。医師も驚いた本当の病気は......

    10. 自然にコレステロールを下げてくれる12の食品