2018年を象徴する食材のひとつが「さば」。青魚に多く含まれるDHAとEPAに血液中の中性脂肪を減らす働きがあると言われており、その栄養価にも注目が集まりました。さば水煮缶を使うと、より簡単に取り入れられるのもうれしい点ですね!

今回は「さば」の健康パワー、食べ方などをまとめました。年末年始にぜひ「さば」メニューにトライしてみてはいかがですか?

内臓脂肪は簡単におとせる! いますぐやるべき10のこと

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『内臓脂肪を最速で落とす』(幻冬舎)の著者で内科医の奥田昌子先生に聞いた、内臓脂肪を減らすための10のアクションのひとつが、「魚を週4回食べる」でした。

青魚に多く含まれるDHAとEPAは中性脂肪を減らすことで内臓脂肪をつきにくくしてくれるといいます。とくにDHAとEPAが多いのが背中の青い魚がおすすめとのこと。昼食には「さば」定食を選んでみるのはどうでしょう?

内臓脂肪は簡単におとせる! いますぐやるべき10のこと

さば水煮缶で強い骨づくりをサポート、血液もサラサラに

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常備食材として身近なさば水煮缶は、EPAやDHAに加え、強い骨づくりをサポートする栄養素が含まれた優秀な食材。捨ててしまいがちなさば水煮缶の汁には、ビタミンB群やビタミンCなど水に溶ける成分が入っているので、汁ごと使うのがベストだそう。さば水煮缶の健康パワーをお届けします。

さば水煮缶で強い骨づくりをサポート、血液もサラサラに

時短でヘルシー栄養たっぷりサバカレーの作り方

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手抜きでも栄養満点なメニューがこちら。これは簡単! 仕事帰りで疲れた時でも、食欲が湧く1品です。すぐできておいしいサバ缶を使ったサバカレーレシピ(作り方)をご紹介します。

時短でヘルシー栄養たっぷりサバカレーの作り方

食事から花粉症を和らげる5つのメソッド

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食事や飲みものから有効成分を摂取し、花粉症を対策する方法のひとつが「サバやアジといった青魚の脂、エゴマ、アマニ、クルミに含まれる、オメガ3系脂肪酸を含む脂肪を摂ること」だそう。サバの塩焼きなどは、脂が多い皮目の部分も残さずに食べるのがおすすめ。

マスクやメガネなどの外側を守るグッズだけじゃなく、体の内側から花粉症を和らげる効果が期待できる食材や食事の方法をご紹介します。

食事から花粉症を和らげる5つのメソッド

モデルケリーの日常ごはんから。忙しい日は「アボカド×さば缶」でヘルシーパスタ

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ヘルシーな日常ごはんを提案してくれているモデル・ケリー。今回は、ケリーが大好きなスーパーフードの代表格アボカドにあわせる食材として、タンパク源をプラスするため、さばの水煮缶を使っています。このパスタがまた作り方が簡単。ソースは火を使わずあえるだけ!おせち料理にあきてきたら、アボカドとさばの冷製パスタはいかがですか?

忙しい日は「アボカド×さば缶」でヘルシーパスタ |モデルケリーの日常ごはん

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