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ワクチンとあわせて防御力UP。インフルエンザをよせつけない生活習慣5

Prevention カラダや心を健康にする予防習慣

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MYLOHAS編集部

風邪を引く女性

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インフルエンザをよせつけないためには、普段から何を心がけるとよいのでしょう? また、もしもかかってしまった時の対処法を医師がアドバイスします。

医師に相談するときのポイント

インフルエンザ検査

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あなたがインフルエンザもしくは風邪にかかっているかを判断するために、医師は身体検査や症状に関する問診をしたり、「検体検査」を行ったりします

インフルエンザ迅速検査がもっとも一般的です。医師が鼻やのどの裏を綿棒で掻いて調べるのは「抗原」の存在。この抗原に免疫系が反応し、ウイルスを排除する「抗体」を作り出すのです。結果がでるのに30分もかかりません。ただし、結果は常に正確とは限らないので、医師はこの検査をすることなくインフルエンザを診断することもあります。

「医師を信じ、身体の状態に耳を傾けましょう」と話すのは、カリフォルニア大学ロサンゼルス校教授で、医師のジョセフ・ラダポーさん(医学博士)。

専門的な研究所や病院には、ウイルスのDNAやRNAをチェックするなど、より正確な検査を行うところもあります。

医療機関を受診するときには、症状とその期間、重さについて答えられるようにしておきます。そのほかの健康状態、妊娠しているかどうか、インフルエンザ合併症のリスクの高い人と一緒に暮らしているかどうかも知らせるようにします」(ラダポーさん)。

ベストな治療法は薬? それとも……

薬を飲む人

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症状に気づいて、すぐに医師の診察を受けると、オセルタミビル(タミフル)やザナミビル(リレンザ)などの抗ウイルス薬が処方されるはずです。タミフルはカプセル (※1)、リレンザは粉末を吸入するタイプの薬です(※2)。症状が出てから2日以内に服用すると、症状が緩和され、病気の期間を約1日短縮できます。

しかし「それは決定打にはなりません。医師に受診する日までには、薬が効果を示すタイミングをすぎている可能性もあるのです」と、ラダポーさん。

抗ウイルス薬を服用するかどうかにかかわらず、インフルエンザを治療する最良の方法は、安静にし、水分を取り、頭痛や筋肉痛には鎮痛薬のような、症状を緩和する別の治療法を行うこと

「自分自身が経験的に効くことを知っている方法は、インフルエンザの適切な治療法」というのは、ノースウエスタン記念病院の感染症の教授で、医師のマイケル・P・アンガロンさんです(※3)

ワクチンは打ったほうがいいの?

ワクチン

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インフルエンザにかかるリスクを減らすことができるのは、いくつかの常識的な健康習慣なのです。

インフルエンザを予防するための唯一最良の方法が、毎年インフルエンザワクチンを打つことだというのは専門家が広く認めています。ワクチンは副作用が少なく、医師による簡単な問診で毎年打つことが重要です(※4)

この注射よって予防できるのは、研究によってその年に最も流行すると予測されたインフルエンザウイルス3または4つ(※5)。インフルエンザワクチンは、医療機関で接種可能です。

またご存知もしれませんが、ワクチンでインフルエンザにかかることはありません。「ワクチンを接種すると、それに含まれるたんぱく質に身体が反応し、インフルエンザに似た症状が現れるのは本当です。しかしそれはあくまでも身体を守ってくれるための反応で、インフルエンザほど重くはありません」(ラダポーさん)。

ワクチンに加えて実行したい、5つの衛生習慣

手洗い

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ワクチンに加えて、インフルエンザのウイルスが広がるのを防ぐのは、よい衛生習慣を実践すること。

  • 手を洗います。石鹸と水を使い、少なくとも20秒間手をごしごしします(ハッピーバースデーの歌と同じ長さで)。石鹸がない場合はアルコールベースの手指消毒剤を使います。指の間やつめの先は洗い忘れが多くみられるため、すみずみまで洗浄を。
  • 咳やくしゃみはティッシュを使い、使用後は捨てます。ティッシュがなければ腕で口を隠すように。
  • 人混みは避けます。インフルエンザは、公共交通機関、学校、オフィスなどの人の多いところで広がりやすいからです。もしインフルエンザにかかった場合は熱がおさまってから2日間は自宅で安静にした方がよいと言われています。
  • 病原体が身体に入らないよう、目、鼻、口を触らないようにします。
  • キーボード、ドアノブ、電話など病原体で汚染されているかもしれないものの表面を消毒します。

※1 Genentech ※2 FDA ※3 Northwestern Medicine※4 CDC※5CDC

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