1. Home
  2. BODY
  3. ストレスってやっぱりこわい!? コレステロールとホルモンの意外な関係

ストレスってやっぱりこわい!? コレステロールとホルモンの意外な関係

ポジティブ栄養学

5,677

ハッピーな女性

image via Shutterstock

「ストレスは美容の敵」とはよく聞く言葉ではないでしょうか。

そんなとき「ストレスがたまると、ぶすっとした表情になるからそういわれるのでは?」程度にしか聞いていなかった私ですが、オーソモレキュラー栄養医学の学びのなかに、あるヒントを見つけました。

それは、「ストレスが増えると女性ホルモンが減りやすい傾向にある」ということ。

コレステロールは悪だけではない!?

女性らしい女性

image via Shutterstock

女性のカラダのなかで重要な役割を担っている女性ホルモン。この主な材料がコレステロールだということは、意外に知られていません。

コレステロールというと、身体によくないというイメージが根強くありますが、じつは大切なはたらきもしているのです。細胞ひとつひとつを包みこむ膜や、食べた油分の消化にかかわる胆汁酸をつくったり、ビタミンDの材料となるビタミンの吸収を手助けをしています。

このほかにも細胞ひとつひとつを包みこむ膜や、食べた油分の消化にかかわる胆汁酸、ビタミンDの材料となる、ビタミンの吸収を手助けするなど、大切なはたらきをしています。

食べ物からの供給に頼るのではなく、ほとんどが肝臓で作られています。その量、なんと8割というから驚きです。しかも食事中のコレステロールの量を減らした場合、肝臓は作る量を増やし、つねに一定の総量になるよう調整しているほど。身体にとっては、それだけ大事な物質だともいえます。

ストレスが多いとき、コレステロールが作りだすのは?

ストレスを抱える女性

image via Shutterstock

そんなコレステロールが大量に消費されるのが、ストレスが降りかかってきたとき。抗ストレスホルモンを出して身を守ろうとします。そもそも、ストレスから身体を守ることは、人間が生きていくうえでまず優先されるべきこと。そのため、ストレスが多いと、ホルモン作りが後回しにされてしまうことに……。

心で感じるストレスが身体にも大きな影響を及ぼしている、ということがよくわかります。

がんばりすぎず、ほどほどに

ストレスのない女性

image via Shutterstock

実は、ストレスケアについては軽く見ていた私。でも勉強で心と身体のつながりを改めて知ったり、ストレスで消耗する栄養の多さに気づいたことをきっかけに、ストレスフリーに生きることの大切さを再認識しています。

これまではおざなりにしていた睡眠時間を絶対削らないよう死守する、カフェインの取りすぎをやめて眠りにつきやすい状態をつくる、仕事を入れすぎて消耗しすぎないようにする、1日のうち数十分でもぼーっとする時間をつくるアロマで自律神経のスイッチを強制終了するようにする、などなど……。

仕事も家事もついあれこれとやってしまいがちですが、ほどほどに、と言い聞かせながら取り組んでいるところです。このほかコレステロール不足にならないよう、肉や魚、卵など食事をしっかりとるのは言うまでもありません。

そういえば私の周りの知的でキレイな女性たちは、休むときはきちんと休み、ストレスマネジメントを意識していたなぁ、と改めて思い返しているところです。忘年会やクリスマスなど、みんなが集まる華やかなシーズン。忙しい時期こそストレスと上手につきあって、女らしさも気分も上々でいきましょう!

ストレスケアを、大切に

「正しい呼吸」でイライラ撃退! ストレスを軽くする呼吸法とは?

サイエンスライターの鈴木祐さんによる著書『超ストレス解消法 イライラが一瞬で消える100の科学的メソッド』より、すぐに実践できるストレス対策を毎日紹...

https://mylohas.net/2018/12/stress_2.html

睡眠習慣の乱れや性欲低下も。ストレスが体に及ぼす30の悪影響<前編>

原因がなんであれ、ストレスは健康にとって大敵。ストレスが身体に及ぼす30の悪影響をご紹介します。

https://www.mylohas.net/2018/10/177458stress.html

吉川圭美

  • facebook
  • twitter
  • hatena

    Ranking

    1. ルールはたった2つ。医師考案の「夜はちみつ」で痩せる理由

    2. 医師に聞いた、体臭を防ぐ7か条。サビない人になる秘訣って?

    3. 私たちって共依存? セラピストが教えるチェックポイント8つ

    4. ポテトチップスを食べ出すと止まらないのはなぜ? 無駄な食欲を減らす方法

    5. 「昨日の食べ過ぎ」を帳消しにする、おすすめのランチメニュー

    6. 3秒で“体のゆがみ”を無料計測。体と心を整えるオアシス、知ってる?

    7. 「背中が痛い!」それ、実は重大な問題かも。医師の診察を受けるべきサイン

    8. 女医さんに聞く、デリケートゾーンのモヤモヤを吹き飛ばすヒント

    9. クサくなるのは疲れてるから? 医師が教える、加齢臭の対策法

    10. 穀物・乳製品はナシ! だけど腹持ちのよいヘルシー朝食11選

    1. ルールはたった2つ。医師考案の「夜はちみつ」で痩せる理由

    2. アボカド好きに朗報!しっかり果肉が詰まったおいしいアボカドを選ぶ方法

    3. 「背中が痛い!」それ、実は重大な問題かも。医師の診察を受けるべきサイン

    4. 女医さんに聞く、デリケートゾーンのモヤモヤを吹き飛ばすヒント

    5. ジェニファー・ロペスも挑戦した、10日間で砂糖中毒から抜け出す方法

    6. その気持ち悪さ、8つの意外な原因のせいじゃない?

    7. 胃痛や腹痛を早く治す方法とは? マッサージやペパーミントが味方に

    8. むくみが気になるなら避けて。塩分を多く含む8つの食品

    9. 「自然に痩せる体」を作るのは、あのビタミンだった!

    10. 砂糖もバターも使わない! 食物繊維たっぷりなヘルシーブラウニー

    1. 有酸素運動と筋トレのいいとこどり! 道具不要なトレーニング4つ

    2. 「背中が痛い!」それ、実は重大な問題かも。医師の診察を受けるべきサイン

    3. その気持ち悪さ、8つの意外な原因のせいじゃない?

    4. 胃痛や腹痛を早く治す方法とは? マッサージやペパーミントが味方に

    5. 女医さんに聞く、デリケートゾーンのモヤモヤを吹き飛ばすヒント

    6. ルールはたった2つ。医師考案の「夜はちみつ」で痩せる理由

    7. 鼻づまりを解消する、即効性のある3つの方法

    8. たっぷり寝たのに眠いのは? 女性に多い「睡眠障害」5つのタイプ

    9. ただの腰痛と間違えやすい、気をつけたい6つの病気

    10. 炭水化物は摂ってよし! ダイエットがきちんと続く1週間の食事パターン