1. Home
  2. BODY
  3. 頭皮に見つけた円形脱毛、それは乳がんのせいでした

頭皮に見つけた円形脱毛、それは乳がんのせいでした

Prevention カラダや心を健康にする予防習慣

12,930

MYLOHAS編集部

髪を切る女性

乳がんの治療には早期発見が重要。定期的な自己検診(セルフチェック)、年1回の乳がん検診と、多くの女性が気をつけていますが、乳がんは鎖骨の辺りや脇の下などの意外なところにも現れます。それが、なんと頭皮にまで

行きつけのヘアサロンで怪しい円形脱毛を発見した、ミシガン州に住むパティ・ボレーさん。担当のニッキー・マクリュアさんは、「10セント硬貨(直径約1.8 cm)よりひと回り大きいくらいのサイズで、ヤケドしたように見えました。赤い斑点みたいだったので、ヤケドしたのかと聞きました。ボレーさんが違うと言うので、ほんのちょっと突ついてみて痛いかどうか聞くと、別に痛くないと言われました」(地元ミシガン州ランシングのTV局WILXで)。

検査

ボレーさんは医師に診てもらい、その部分の組織検査をしたところ、乳がんのいちばん進んだ段階、転移性乳がんのがん細胞だと判明したのです。

「とてもショック。13年前に乳がんになって、克服していたからです」とボレーさん。13年前、乳房のしこりに気づいたボレーさんは乳がんと診断され、9カ月にわたる化学療法と放射線治療を受けました。治療は成功し、治って5年後の節目も過ぎて、すっかりよくなったものと思っていたのです。

ボレーさんは現在、がん細胞を標的とする経口薬を服用しており、「いずれは再発するかもしれない」とわかっていても、楽観的には考えることができていたそう。

がん細胞

転移性乳がんは身体のほかの部分(最も多くは骨、肺、肝臓、脳)に広がったがんで、命にもかかわる病気と言えます。2017年のレビュー研究(以前の研究データをまとめて分析したもの)によると、乳がんが頭部と首に現れるのは比較的まれ。

ですから、ヘアドレッサーがあなたの頭に乳がんを見つけるなどという事態はあまりないかもしれませんが、マクリュアさんの話からもわかるように、身体は常にさまざまな方法で健康に関する手がかりを伝えているということです。

自分の正常な状態とは違って見えたり、違う感じがしたりするようなサインや症状に気をつけて、そのようなことがあったらすぐに医師に診てもらうことが大切

そして、ほかの人の身に何かおかしなところを見つけたら、率直に伝えましょう。その人の命を救うかもしれません。

乳がんのこと、もっと知りたい

「乳がんの初期サイン」をレモンで表した写真が完璧!

10月は、「乳がん意識向上月間(BCAM:Breast Cancer Awareness Month)」。乳がんのこともっと知っておきましょう。

https://www.mylohas.net/2018/10/178203breast_cancer.html

乳がんの原因、知っていますか?リスクを高める18の要因

何が最初の引き金となって細胞の突然変異が起こり、乳がんになるのか。その点については、専門家の間でもまだ完全に明らかになっていません。ですが、乳がんの...

https://www.mylohas.net/2018/11/178677breast-cancer.html

Leah Groth/This Woman’s Bald Spot Turned Out to Be Caused by Breast Cancer
訳/STELLA MEDIX Ltd.

    Ranking

    1. 酔い止め要らず。健康医学の名医が教える「乗り物酔いの治し方」

    2. 吹き出物だと思っていたら...まさかの「皮膚がん」! 見分け方は?

    3. 無視してはいけない5つの虫さされ......場合によっては病院で診てもらいましょう

    4. 朝起きたときが一番疲れてる...。医師が教える「朝バテ」解消法4つ

    5. 「背中が痛い!」それ、実は重大な問題かも。医師の診察を受けるべきサイン

    6. 胃痛や腹痛を早く治す方法とは? マッサージやペパーミントが味方に

    7. その気持ち悪さ、8つの意外な原因のせいじゃない?

    8. やせないときに試したい。ダイエット成功の秘訣3つ

    9. 長友佑都さんの人生を変えた食事法とは? 夫婦で不調知らずに

    10. ただの腰痛と間違えやすい、気をつけたい6つの病気

    1. 無視してはいけない5つの虫さされ......場合によっては病院で診てもらいましょう

    2. 「背中が痛い!」それ、実は重大な問題かも。医師の診察を受けるべきサイン

    3. 胃痛や腹痛を早く治す方法とは? マッサージやペパーミントが味方に

    4. 吹き出物だと思っていたら...まさかの「皮膚がん」! 見分け方は?

    5. その気持ち悪さ、8つの意外な原因のせいじゃない?

    6. 糖質やカロリーよりも気になる「お菓子とドリンク」の避けるべき成分

    7. 健康のために避けたい調味料と保存食品は? 食のプロに聞きました

    8. ただの腰痛と間違えやすい、気をつけたい6つの病気

    9. 朝起きたときが一番疲れてる...。医師が教える「朝バテ」解消法4つ

    10. スクワットを制すれば、美尻と美脚が手に入る! 基本の7動作

    1. 無視してはいけない5つの虫さされ......場合によっては病院で診てもらいましょう

    2. 熱中症のサインは? 症状を見逃さないで! 予防と対策5つ

    3. 食の専門家が絶対に食べない9つの食品。マーガリン、全粒粉パンも...

    4. 「背中が痛い!」それ、実は重大な問題かも。医師の診察を受けるべきサイン

    5. 胃痛や腹痛を早く治す方法とは? マッサージやペパーミントが味方に

    6. その気持ち悪さ、8つの意外な原因のせいじゃない?

    7. ただの腰痛と間違えやすい、気をつけたい6つの病気

    8. 目覚めたら手に大ヤケド! 火事でも日焼けでもない、まさかの原因は?

    9. 眠れない夜にサヨナラ。すぐに眠れる、とっておきの16の方法

    10. 健康のために避けたい調味料と保存食品は? 食のプロに聞きました