1. Home
  2. BODY
  3. 脳を強化! 記憶力UPのための38の秘訣が明らかに vol.3

脳を強化! 記憶力UPのための38の秘訣が明らかに vol.3

Prevention カラダや心を健康にする予防習慣

7,424

MYLOHAS編集部

脳

image via Shutterstock

記憶力のおとろえは誰にとってもイヤなことですが、仕方ないことでもあります。記憶力が悪くなると恥ずかしいと思うばかりではなく、まわりに迷惑をかけたりして自分にイライラすることもあります。ただし、打つ手がないわけではありません。

短期、長期の記憶力を両方ともに改善するために、実際にできることがあるのです。そして、その多くはとても簡単。食事の内容を変えたり、もっと運動をしたりすることから、カードゲームで遊ぶことまで、記憶力をよくする38個の秘訣を紹介します。

  1. すべての物に決まった置き場所を作る
  2. “フォーカス・アンド・フレーム" を実践してみる
  3. 関連することを考えてみる
  4. 思い出す練習をする
  5. 音楽を聴く
  6. 生活を楽しくする
  7. 情報を細切れにしてみる
  8. 自分自身に覚えさせる
  9. 頭のなかでつながりを作る
  10. お話を作る
  11. メモを取る
  12. うつを寄せつけない

01. すべての物に決まった置き場所を作る

鍵

カギや財布、携帯電話などをどこに置いたか忘れないようにしたいなら、いつも同じところに置くといいでしょう」と、UCLA セメル校の長寿センター部長で『2 ウィークス・トゥー・ア・ヤンガー・ブレイン』の著者でもあるゲリー・スモールさんはすすめています。

「それらを探しまわるストレスから解放されますし、覚えておくべきことも少なくなります」(スモールさん)。

02. “フォーカス・アンド・フレーム" を実践してみる

握手する人

人の名前を覚えられないって? スモールさんが紹介する『フォーカス・アンド・フレーム』は、人の名前を覚えるのに役立つ2ステップの方法です。

まず第1ステップは、最初に名前を聞いたときに、それを忘れてしまう原因となる、気が散った状態をしずめること。第2のステップは、心のなかでその名前に関する覚えやすい映像をつくることです。

「この方法は海馬と前頭葉を一緒にはたらかせます。そうすることで、情報が長期記憶の保管場所に移されるのです」(スモールさん)。

03. 関連することを考えてみる

考える女性

もうひとつスモールさんが紹介するコツを教えましょう。何かを思い出すのが難しいときは、それに関連するほかのことを考えてみます

「私たちの記憶は隣りあって暮らしています。なので、“お隣さん”が探している言葉を見つけるきっかけとなるかもしれません」(スモールさん)。

たとえば映画の名前を思い出せないなら、映画に出てくる俳優や、どこで初めてその映画を見たかなどを考えてみます。

04. 思い出す練習をする

ノートを取る女性

スモールさんは記憶力を鍛える練習をおすすめしています。誰かが着ている服を見て、色、模様、生地などどれかひとつに注目してください。そして、4つの特徴について手早くメモします。夜になってから、それら4つのすべてを思い出します。そして、メモを見てどれくらい覚えていたかをチェックします。

05. 音楽を聴く

音楽を聴く女性

『サイエンティフィック レポート』に掲載されたヘルシンキ大学の研究によると、クラシック音楽を聴くと、何歳であっても脳が活性化するそう。

「音楽を聴くとドーパミンの経路に影響が及び、認知症のリスクの要因となる遺伝子を沈静化させます」(この研究の主席研究者で、ヘルシンキ大学分子遺伝学の助教であるイルマ・ジャーヴェラさん)。

06. 生活を楽しくする

象に乗る人

「脳の機能を高いレベルで維持するために、いつもやっているルーティーンをやめて、新しい状況に飛び込んでみましょう。もし、あなたが脳を運動させないと、それは筋肉をあまり使っていないようなものです。そうすると、体はその器官に資源を投入しなくなります。その器官は『資源は必要ない。ここにある多少低レベルの資源で間に合っているから』と言うのです」(キース・ライルさん)。

“新しい状況”には、いつもと違う本を読んだり、新しい種類の音楽を聴いたり、家に帰るのに違う道を通ってみたりすることも含まれます。

07. 情報を細切れにしてみる

コーヒー

「完全な電話番号のように大きなカタマリのまま情報を覚えようとするよりも、それを地区コード、そのあとの3ケタ、最後の4ケタというように、より覚えやすい小さなカタマリに分解してみましょう」と、シンシア・グリーンさんはアドバイスしています。

08. 自分自身に覚えさせる

頭を抑える女性

ライルさんによると、ある事実を覚えるカギは、定期的にその情報を脳から引き出すといった単純な仕組みだそう。

基本的に、自分自身にその情報を何回も思い起こすように仕向けるのです。「何回も思い起こすことで、その情報は、長い間頭のなかに残ってくれます」とライルさん。

09. 頭のなかでつながりを作る

アルバムを見る女性

ある物事と別の物事との間につながりを作ると、新しい情報を覚えやすくなります

「私はある会議に出席して、レジーナという女性に出会いました。彼女が自分の名前を言った瞬間、私はレジーナという別の友達と結びつけました。そうすることで、彼女の名前を覚えやすくなりました」(グリーンさん)。

10. お話を作る

話す女性

グリーンさんは、名前やほかの情報で小さなお話を作ることもすすめています。

もし『フランク・ヒル』という名前を覚えるときには、フランク=率直、ヒル=丘なので、「率直にいうと、彼はその丘を越えているのです」といった文章を作ります。

11. メモを取る

メモ

物を覚えるには、それを書いてみると覚えるのが簡単になります

ライルさんは、記憶を強化するにはスケジュール帳、カレンダー、ノートなどに書きとめることが大切と強調しています。

12. うつを寄せつけない

ジャンプする女性

研究によると、うつは記憶力に影響します。

2013年のある研究によれば、うつになると記憶力がダウンすることがわかったのです。別の2015年の研究によると、うつによって短期記憶ができなくなる可能性もあるのだとか。

記憶力アップするためにしたいこと

意外と簡単! 科学に裏づけされた記憶力UPの秘訣38 vol.01

年々衰える気がする記憶力。実は打ち手はあるかもしれません。記憶力をよくする38個の秘訣を紹介します。

https://www.mylohas.net/2018/11/178899memory.html

脳の老化を防ぎたい。「ずっと若い人」と「すぐに老ける人」の違いは?

「ずっと若い人」」と「すぐに老ける人」の違いは、どこにあるのでしょうか? 脳科学×アンチエイジングの最前線を紐解く、医師・久賀谷 亮(くがやあきら)...

https://www.mylohas.net/2018/11/178678brain.html

Leah Groth/38 Science-Backed Tricks to Sharpen Your Memory
訳/STELLA MEDIX Ltd.

    specialbunner

    Ranking

    1. カリスマトレーナーが教える「腕と腹筋の週末集中トレーニング」

    2. あっという間に、最高の柔軟性が手に入る! 「最新ストレッチ」とは?

    3. 風邪をひきたくない! 管理栄養士が実践しているおすすめの食べ方

    4. 口紅の下地としても優秀! しっとりふっくら唇をかなえるリップ

    5. 肩こり・首こり改善にはストレッチ! 最速で柔軟性をアップさせる方法とは

    6. 知っておくべき新ジェンダー。「ノンバイナリー」は何を意味する?

    7. 美容好きも注目! 福本敦子さんの「自分を慈しむ」暮らしのヒント3つ

    8. 女医さんに聞く、デリケートゾーンのモヤモヤを吹き飛ばすヒント

    9. 机や棚の下にくっつけられる「後づけ引き出し」でスッキリ収納

    10. 掃除機スタンドなら、壁に穴を開けなくてOK。本体もノズルも「見せる収納」

    1. 風邪の引きはじめ、医師・栄養士がすすんで食べているものは?

    2. 肩こりで押すべきは上より下! SNSで話題の「10秒ストレッチ」って?

    3. あっという間に、最高の柔軟性が手に入る! 「最新ストレッチ」とは?

    4. 栄養士・医師が選ぶ「やせる食材10選」。優秀なフルーツはどれ?

    5. 熱や風邪で動けない! 寝こんだときに食べるとよいもの、悪いもの

    6. ダイエットのために覚えたい。間食に食べるべきナッツの種類と量の目安は?

    7. 効き目が違う! 下半身が断然引き締まるトレーニングチューブ運動5つ

    8. 専門家が伝授。すぐわかる! 股関節ゆがみチェック

    9. カリスマトレーナーが教える「腕と腹筋の週末集中トレーニング」

    10. 風邪をひきたくない! 管理栄養士が実践しているおすすめの食べ方

    1. 風邪の引きはじめ、医師・栄養士がすすんで食べているものは?

    2. 「更年期」を迎えると体や気持ちはどう変わる? 膣がにおうのは正常?

    3. 閉経後女性の乳がん予防に有効な食事とは?

    4. やせやすい体をつくる食事の3大ルール。午前中は何を食べるとベター?

    5. 風邪じゃないのに「のど」がつらい...甲状腺がんを疑うべき6大サイン

    6. 疲労回復の権威が教える「疲れ」のとり方。ほぐすべきは肩より脳!

    7. 1日1万歩は歩き過ぎ? ウォーキングの新常識とは?

    8. 体重を確実に減らすための最適解。おすすめの運動は?

    9. 熱や風邪で動けない! 寝こんだときに食べるとよいもの、悪いもの

    10. 発症率は男性の3倍! 女性が「甲状腺がん」を気をつけるべき理由