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美肌、骨粗しょう症対策に。アンチエイジングのための食べ物<後編>

Prevention カラダや心を健康にする予防習慣

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アンチエイジングのための食べ物

私たちの身体がまさに食べ物でつくられているのであれば、今そのグミに手をのばすのはやめて、あまり加工されていない食品を選ぶときです。

もちろん、笑いジワを消してくれたり、22歳に戻ったような気持ちになったりするような食品は存在しませんが、アンチエイジングを意識した健康的な食事は、肌の状態を改善し、免疫を高めるといった多くの効果をもたらしてくれるかも

今度スーパーに買い物に行くときは、専門家が認めた成分が含まれる以下の食品を選んでみては?

  1. ニンジン
  2. ブロッコリー
  3. 調理したトマト
  4. 豆類とレンズ豆
  5. ヨーグルト
  6. オートミール
  7. ターメリック
  8. サフラン
  9. コリアンダー
  10. マヌカハニー
  11. 緑茶
  12. ホウレンソウ
  13. ギー
  14. 機能性強化水
  15. 赤ワイン

1.ニンジン

ニンジン

ニンジンにはかなり重要な特質がいくつかあります。「ダメージを受けたコラーゲンの修復・再生を助けるビタミンAが豊富で、コラーゲンは肌の細胞の弾力性と再生に欠かせません」とハイムさん。

また、ニンジンにはがんと闘うのによい成分が含まれるという研究もあるので、ヘルシーなおやつとしてウサギのようにそのままかじりましょう。

2.ブロッコリー

ブロッコリー

子どもが好きなブロッコリーですが、大人が食べるのにもよい理由があります。

2016年の研究では、「結晶性知能」に関連するとされている植物色素ルテインが含まれていることがわかりました。結晶性知能とは、現在もっている能力や知識を、年を取っても使えるようにする能力のこと。つまり脳のアンチエイジングです。

3.調理したトマト

トマト

調理したトマトには、ダメージから肌を守る抗酸化物質リコピンが大量に含まれています」とハイムさん。「生のトマトでもリコピンは摂取できますが、調理することでより吸収しやすくなります」。トマトスープなんていかがでしょう?

4.豆類とレンズ豆

豆

「たんぱく質に求められる必要条件を満たす、植物性の必須アミノ酸が大量に含まれているスーパーフードです」と言うのは、栄養士ジュリアナ・ヒーヴァーさん。

「女性は年をとると、たんぱく質の必要性が若干増すのですが、豆やレンズ豆は摂取源として適しています。なぜなら、これらの食品には病気の予防によいとされる繊維質や植物化学物質も豊富に含まれているからです」

5.ヨーグルト

ヨーグルト

ヨーグルトは、細胞を若く保つのに好都合」というのは、Nutrition Twins(=栄養学ツインズ)として活動するリッシー・ラカトスさんとタミー・ラカトス・シェイムズさん。

でも費用対効果を考えるなら、夜しっかり眠ることが大事です。「肌の細胞は急速に入れ替わります。(夜に健康的でじゅうぶんな)睡眠をとることで、細胞が新しく作られて入れ替わるための時間を設けることができるのです」。

ヨーグルトは甘味料の入っていないものを選び、新鮮な果物やハチミツを少々加えて酸味を和らげましょう。

6.オートミール

オートミール

オートミールは、栄養価が高くて癒される食べ物。余計なものを加えなくてもじゅうぶん美味しく味わえます。「豊富な炭水化物によって身体が心地よくなるホルモンであるセロトニンが上昇し、ほっとする食べ物です」と栄養学ツインズ。

「心も身体もいつまでも若くあるためには、幸せでいること以上によい方法はありません」

7.ターメリック

ターメリック

食料棚にストックしておくべき、さまざまな効能のあるスパイスです。

ターメリックは、細胞のダメージや慢性疾患、老化の予防を助け、肌や身体の器官を健やかに保ちます」と栄養学ツインズ。

「老化や退行性疾患を招く原因として、テロメア(DNAの末端部位)が短くなるせいではないかと考えられていますが、効果の高い色素クルクミンに、これを防ぐ効果があるのではないかといわれています」

8.サフラン

サフラン

食料棚にストックしておくべき、もうひとつのスパイスがサフラン。強力な栄養素が含まれており、しっかりとした風味があります。

カロテノイドの植物化学物質クロシンとクロセチンが含まれており、抗腫瘍と抗酸化の効果があるとされています」とモーレムさん。

また、これらの化合物質には、うつやPMSに関連する症状の緩和や、過剰な間食の習慣を抑制する効果も。どれもDNAを早く老化させる要因になります、とモーレムさん。

9.コリアンダー

コリアンダー

「緑色のハーブには栄養がいっぱいで、特にコリアンダーは身体のデトックスによい」とケイさん。「またコリアンダーには重金属のキレート化の効果があるのではないかと考えられています。ツナに含まれる水銀などの金属の蓄積を体内から取り除く作用のことです」

食べたときにせっけんみたいな味を感じるという人もいますが、別におかしなことではありません。研究によれば、それは遺伝子に組み込まれているせい。

いずれにしてもコリアンダーを使うなら、他の食材の風味を引き立たせるために、スープやサラダに加えてみましょう。

10.マヌカハニー

はちみつ

この特殊なハチミツは、肌を若返らせ、免疫を高める天然の薬として長年使われてきました、とハイムさん。

その理由は? 病原菌と戦い、感染から身体を守るサイトカインの生成を亢進するからです。これからは、マヌカハニーを紅茶に加えて味わってみては?

11.緑茶

緑茶

身体を若く保つうえですばらしいのが緑茶。健康的な細胞を維持するのを助け、ダメージから守り、ストレスを減らしてくれるから。

「また緑茶にはフラボノイドと呼ばれる、パワフルな抗酸化物質が豊富に含まれています。身体を壊し老化の原因となる、有害化学物質によるDNAの損傷を阻害し、病気を予防する効果がある」と栄養学ツインズ。

12.ホウレンソウ

ホウレンソウ

サラダに欠かせない葉物野菜。それには理由があります。ホウレンソウは美味しいだけではなく、日光のダメージから肌を守る植物性栄養素が大量に含まれているから。

また、ベータカロチンやルテインも含まれていますが、このふたつの栄養素は、研究によって肌の弾力性を向上させることがわかっています。もしランチにホウレンソウを食べるのを忘れたなら、夕食には特大のホウレンソウサラダを味わって!

13.ギー

ギー

エキゾチックな響きのこの食材は、澄ましバターのこと。インド料理には欠かせません。これを食事に取り入れたい理由は「ギー(質の高いオーガニックバターから作ったもの)は、やわらかい肌をキープするのにぴったりの健康的な脂肪だから」とケイさん。

「また煙点も高いので、有害物質を出さずに調理ができます」。身近な食料品店で探してみるか、インターネットで購入しましょう。

14.機能性強化水

水

見た目も若く、気持ちもベストな状態でいたいなら、決定的に重要なのが水分補給だということはすでに知っているはず。ただし脱水状態になった場合は、ただの水を飲むよりも、少々の塩と砂糖を加えた液体のほうが身体をうるおしてくれます、とケイさん。

「フルーツジュースを薄めて(無糖のジュースと水を半々の割合で)、塩をひとつまみ加えてください」。細胞に必要なうるおいを与え、ツヤのあるしっとりとした肌になるはず。

15.赤ワイン

赤ワイン

赤ワインはアンチエイジングのリストから決して削除すべきではありません!

赤ワインに含まれているフラボノイドが、LDL(悪玉)コレステロールを減らし、心疾患のリスクを下げるのを助けると、研究者たちは以前から知っていました(HDLこと善玉コレステロールを増やすのも言うまでもありません)。

グラス1杯の赤ワインで、抗酸化物質レスベラトロルもたくさん摂取できます。レスベラトロルは年をとるにつれてますます重要となる筋肉の維持を助けると、科学者は考えています。

また、老化の背後にある生物学的なメカニズムに影響を与えるという研究も。ということで、そろそろワインをグラスに注ぐ頃合いかもしれませんね。乾杯!

アンチエイジングのこと、もっと知りたい!

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Perri O. Blumberg/30 Anti-Aging Foods for Women That'll Keep You Feeling Young
訳/Maya A. Kishida

MYLOHAS編集部

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