1. Home
  2. BODY
  3. 「乳がんの初期サイン」をレモンで表した写真が完璧!

「乳がんの初期サイン」をレモンで表した写真が完璧!

Prevention カラダや心を健康にする予防習慣

12,440

がんの様子をレモンで表した図

10月は、アメリカがん協会(ACS)などの主要団体が制定した「乳がん意識向上月間(BCAM:Breast Cancer Awareness Month)」

ピンクリボンをよく見かけますし、乳がんの“サバイバー”の話を聞いた人もいるかもしれません。定期的な自己検診(セルフチェック)と、医師による検査の大切さを考えることも多いはず。すべてが重要なことなのです。

セルフチェック

image via shutterstock

この1カ月に頭に入れておいてほしいのが、「あなたのレモン(乳房)を知ろう(Know Your Lemons)」キャンペーンの1枚の写真です。「乳がんはどんな風に見えて、どんな感じなのか」と題され、12個のレモンを使ってまさにそのことを説明しています。命は大切。すべての女性に見てもらいたい写真なのです。

この写真は、非営利団体「ワールドワイド・ブレスト・キャンサー(Worldwide Breast Cancer)」のコリーン・エルズワース・ボーモントさんが作成したものです。

乳房から突き出たしこり、皮膚表面のただれや凸凹など、あまり知られていない乳がんのサインを具体的に見せているだけではありません。ほてり、目に見えないしこり、厚みのある部分といった症状も細かく説明しています。

乳がん

image via shutterstock

乳がんサバイバーとなった女性、エリン・スミス・シエズさんの投稿のおかげで、昨年、SNSにより一気に広がったのです。4万7000回もシェアされた投稿には、レモンの写真に加えて、自分が乳がんと診断された経緯がつづられていました。

「乳がんの啓発のためのハートマークは目に付くのに、乳がんがどう見えるかを本当に“解説している人”がいなかったのです。それこそが実際に命を救うのに」と思って、投稿を決心したといいます。

スミス・シエズさんによると、「以前、誰かが“乳がんはどう見えるか”という写真をフェイスブックに投稿していました。どう“感じる”かではなく、どう“見える”か。2015年の12月、自分の乳房にその写真のような凹みがあるのを見て、すぐに乳がんだとわかりました。腫瘍を感じ取ろうと触ってみましたが、私の腫瘍は『非触知』(触ってもわからない)タイプだったのです」。

5日後、スミス・シエズさんは乳がんと診断され、翌月にはステージIVと判明しました。

ピンクリボン

image via shutterstock

投稿によると、「ハートマークは何の役にも立たないのです。乳がんがどんなものなのかは知っていましたし、自己検診についても知っているつもりでした。ただ、自分が死に至る病にかかっているとわかったのは、どんなサインを探せばよいかを示す、1枚の写真のおかげでした」といいます。

スミス・シエズさんは、かわいいハートマークではなく、本物の情報を提供することの重要性を強調しているのです。

「本物の情報が載った写真をたまたま見たのですが、それがなかったら、何を探せばよいのか知らなかったのです。命を大切に考えたときに、本物の人助けになるのは、転移性乳がんの治療研究や啓発だと思っています

10月、乳がんの意識向上を考えたときに投稿をシェアするなら、レモンの写真にしてはいかがでしょうか。そのことが誰かの命を救うかもしれません。ワールドワイド・ブレスト・キャンサーへの寄付もいいかもしれません。乳がんについての理解をさらに広めることができるはずです。

女性特有の病気、ちゃんと知ろう

30歳以上の3〜4人にひとりはもっている子宮筋腫。あなたは大丈夫?

今回は、「30歳から多くなる子宮筋腫」について、女性医療ジャーナリストの増田美加がお伝えします。筋腫の診断方法は? 治療が必要なのはどんな人?

https://www.mylohas.net/2018/10/strategy33.html

卵巣の腫瘍って怖い病気!?

今回は、「卵巣の腫瘍って怖い病気?!」について、女性医療ジャーナリストの増田美加がお伝えします。

https://www.mylohas.net/2018/10/strategy34.html

Leah Groth/Early Signs of Breast Cancer Perfectly Illustrated in Photo of Lemons
訳/STELLA MEDIX Ltd.

MYLOHAS編集部

  • facebook
  • twitter
  • hatena

    Ranking

    1. ルールはたった2つ。医師考案の「夜はちみつ」で痩せる理由

    2. 医師に聞いた、体臭を防ぐ7か条。サビない人になる秘訣って?

    3. 私たちって共依存? セラピストが教えるチェックポイント8つ

    4. ポテトチップスを食べ出すと止まらないのはなぜ? 無駄な食欲を減らす方法

    5. 「昨日の食べ過ぎ」を帳消しにする、おすすめのランチメニュー

    6. 3秒で“体のゆがみ”を無料計測。体と心を整えるオアシス、知ってる?

    7. 「背中が痛い!」それ、実は重大な問題かも。医師の診察を受けるべきサイン

    8. 女医さんに聞く、デリケートゾーンのモヤモヤを吹き飛ばすヒント

    9. クサくなるのは疲れてるから? 医師が教える、加齢臭の対策法

    10. 穀物・乳製品はナシ! だけど腹持ちのよいヘルシー朝食11選

    1. ルールはたった2つ。医師考案の「夜はちみつ」で痩せる理由

    2. アボカド好きに朗報!しっかり果肉が詰まったおいしいアボカドを選ぶ方法

    3. 「背中が痛い!」それ、実は重大な問題かも。医師の診察を受けるべきサイン

    4. 女医さんに聞く、デリケートゾーンのモヤモヤを吹き飛ばすヒント

    5. ジェニファー・ロペスも挑戦した、10日間で砂糖中毒から抜け出す方法

    6. その気持ち悪さ、8つの意外な原因のせいじゃない?

    7. 胃痛や腹痛を早く治す方法とは? マッサージやペパーミントが味方に

    8. むくみが気になるなら避けて。塩分を多く含む8つの食品

    9. 「自然に痩せる体」を作るのは、あのビタミンだった!

    10. 砂糖もバターも使わない! 食物繊維たっぷりなヘルシーブラウニー

    1. 有酸素運動と筋トレのいいとこどり! 道具不要なトレーニング4つ

    2. 「背中が痛い!」それ、実は重大な問題かも。医師の診察を受けるべきサイン

    3. その気持ち悪さ、8つの意外な原因のせいじゃない?

    4. 胃痛や腹痛を早く治す方法とは? マッサージやペパーミントが味方に

    5. 女医さんに聞く、デリケートゾーンのモヤモヤを吹き飛ばすヒント

    6. ルールはたった2つ。医師考案の「夜はちみつ」で痩せる理由

    7. 鼻づまりを解消する、即効性のある3つの方法

    8. たっぷり寝たのに眠いのは? 女性に多い「睡眠障害」5つのタイプ

    9. ただの腰痛と間違えやすい、気をつけたい6つの病気

    10. 炭水化物は摂ってよし! ダイエットがきちんと続く1週間の食事パターン