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「私は世界に嘘をついてる」レディー・ガガ、トラウマに苦しんだ過去を告白

Prevention カラダや心を健康にする予防習慣

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「私が線維筋痛症だって信じてくれない人がいると、とてもイライラするわ」とガガは言います。

派手なファッションとエネルギーに満ちあふれたパフォーマンスで知られるレディー・ガガ。現在32歳の彼女は超人的な存在として見られがちですが、実はPTSDや線維筋痛症など、深刻な健康問題に立ち向かった経験があるのだそう。

『ヴォーグ』10月号の表紙を飾ったガガは、インタビューで、自身が抱える心の病について赤裸々に語りました。すべては、19歳のときに音楽プロデューサーにレイプされるというトラウマがきっかけでした。「誰にも言えなかった」と『ヴォーグ』誌に語るガガ。「頭のなかから消そうとしてたの。やっと告白できたときには、醜い大きなモンスターのようだった。傷を癒やすには、そのモンスターと闘わなければならなかったのよ」

その後数年に渡り、たびたびPTSD症状を引き起こしていましたが、2016年に『トゥデイ』誌のインタビューで初めてその葛藤を明かしました。「心の病を抱えていた私にとって、当初の苦しみの半分は、"大きな痛みを抱えているのにそれを誰も知らない。私は世界に嘘をついてる"と感じたこと」と話す彼女。「だから、PTSDを抱えていることを告白したの。これ以上隠しごとをしたくなかった」

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image via Shutterstock

PTSDによって呆然自失になってしまう、と説明するガガ。「ジェットコースターに乗って急降下する直前のような気持ち、わかるでしょ? 恐くて、腹のふわっとする感じ。横隔膜が押し上げられるの。呼吸が苦しくなり全身が痙攣して、泣き出してしまうわ」

2016年にボーン・ディス・ウェイ財団宛に書いた手紙では、トラウマによる解離症状を経験していることも明かしました。「痛みを追体験するのを心が拒否しているから、目をそらしてぼーっとしてしまう」と綴っています。「体と心が別々の場所にいるの」。

また、ガガはひどい神経痛を伴う線維筋痛症も患っています。過去のトラウマに加え、ツアーによる体への負担が原因ではないかと、『ヴォーグ』誌に話しています。医学的には線維筋痛症の原因はまだ解明されていませんが、トラウマが一般的な原因として考えられています。またメイヨー・クリニック(アメリカの大手総合病院)によれば、遺伝的な要因も考えられ、ほかの病状により悪化する可能性もあるそう。

線維筋痛症と信じてくれない人がいると、とてもイライラします」と話すガガ。「ほかの多くの人も同じだと思うけど、私の場合、不安とうつ・PTSD・トラウマ・パニック障害が渦巻いている感じ。神経がオーバーヒートしちゃうから、神経痛を感じるようになる。みんなもっと思いやりを持つべきだわ。慢性的な痛みは、本当に大変なことなの。毎朝起きても、その日どんな気分になるかわからないのよ」。

最近は調子がいいというガガは、近日公開の音楽ドラマ『アリー/スター誕生』でブラッドリー・クーパーと共演し、映画デビューを飾ります。「日に日によくなっています」と言う彼女。「ケアしてくれるすばらしいドクター達がいるし、自分を見せる準備を整えているわ」。

トラウマに向き合うには

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Jenae Sitzes/Lady Gaga Unveils Painful History of PTSD and Fibromyalgia in Vogue
訳/Seina Ozawa

MYLOHAS編集部

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