1. Home
  2. EAT
  3. ヘルシーな血管に! 「食べる輸血」といわれるビーツのおいしい食べ方

ヘルシーな血管に! 「食べる輸血」といわれるビーツのおいしい食べ方

2,742

ビーツとリンゴのジャム

スーパーフードとして注目されている「ビーツ」。

スーパーでは目にする機会が少ないですが、これからの11月〜12月にかけて旬を迎えます。国内での主な生産地は長野県や茨城県。

「体にいい」ということは何となく知っていますが、実際にビーツはどうやって調理すれば食べやすいのでしょうか。

「奇跡の野菜」、「食べる輸血」ともいわれるビーツ

ビーツ

image via shutterstock

ビーツの栄養面や健康効果について、管理栄養士の栗山明子さんにお話を伺いました。

「ビーツは“奇跡の野菜”、“食べる輸血”といわれるほど、栄養素が豊富な野菜です。 ビーツの色素成分はベタライン色素と呼ばれており、赤紫色を発色するベタシアニンと、黄色を発色するベタキサンチンの2種類からできています。

ビーツには赤色以外にも黄色やオレンジをした品種もあり、ベタライン色素は高い抗酸化作用を持っているので、アンチエイジング効果も期待できます。

また鉄分カリウム・ナトリウム・カルシウムなどのミネラルや、ナイアシン・パントテン酸などのビタミンB群ビタミンC食物繊維などが含まれており、美容のためにも健康のためにも積極的に摂りたい栄養素が豊富に含まれています」(栗山さん)

明るくはなやかな色にもアンチエイジングの効果が隠されていたとは。

栗山さんによると、ビーツは、体内で一酸化窒素を生成するのに効果的な食材として注目を集めているそう。一酸化窒素が体内で生成されることで、血管を健康な状態にすることができ、より多くの血液を各組織に運ぶことができると言われています。

ビーツを使ったレシピ3つ

ここからは、インスタグラムで見つけたビーツをよりおいしく食べられる料理のレシピを紹介します。

あざやかなピンクの「ビーツのポタージュ」

ビーツのポタージュ

材料>(2〜3杯分)

  • ビーツ 1個(約200g〜250g)
  • 玉ねぎ 1/2個
  • バター 大1
  • 水 200cc
  • 牛乳または豆乳 300〜400cc(お好みで調整)
  • 固形コンソメ 1個
  • 塩胡椒 適量

作り方

  1. 鍋にバターを入れ、ビーツと玉ねぎをコンソメと水でやわらかくなるまで煮る。
  2. 1をミキサーで撹拌する。
  3. 牛乳または豆乳を入れ、塩胡椒で味を整えて完成 。

ポイント

牛乳(豆乳)の量はビーツの大きさや味の好み、濃さによって調整してみてください。

「一般的なポタージュのレシピをビーツに変えただけで、とても簡単ですよ。冷たくても温かくてもおいしく食べられます」( aoanela さん)

一度作れば長く楽しめる「ビーツとリンゴのジャム」

ビーツとリンゴのジャム

材料>(上記画像の小瓶1つ程度)

  • りんご 1個(中サイズで約300g)
  • 砂糖 りんごの重量の30%(りんご300gの場合は90g)
  • ビーツ 1/3〜1/2個

作り方

  1. ざく切りしたリンゴを鍋に入れて砂糖をふりかけ、一晩おいて水分を出す。
  2. そのまま鍋を火にかけ、リンゴがやわらかくなったら下処理したビーツを加える。
  3. ヘラでつぶし、軽く煮詰めて完成 。

ポイント

ビーツの下処理はオーブンでローストしましたが、レンジでチンしても、生のままざく切りにして直接リンゴと一緒に煮てもOK。

「ビーツと一緒にリンゴも使ったジャム。配合はリンゴが8割、ビーツが2割、砂糖は全量の3割程度です。リンゴの割合が多めなので、ビーツ初心者の人にもおすすめです。パンに塗るのはもちろん、ヨーグルトに入れるときれいなピンク色に染まります」(_irori_さん)

好きなものを混ぜあわせて「ビーツと押し麦のサラダ」

ビーツと押し麦のサラダ

材料>(1〜2人分)

  • ビーツ 1/2個(約100g)
  • 押し麦 約1/4カップ
  • ブラックオリーブ 約30g
  • オリーブオイル 大1
  • 塩 小1/4
  • レモン汁 大1/2
  • パクチー お好みの量

作り方

  1. ビーツはさいの目に切り、茹でておく。
  2. 押し麦を別で茹で、茹であがる前に1のビーツをあわせて一緒に茹でる 。
  3. 茹であがったらボウルにいれてブラックオリーブ、オリーブオイル、塩、レモン汁を混ぜあわせる。
  4. トッピングにパクチーをのせて完成 。

「茹でて混ぜるだけという簡単サラダです。食物繊維がたっぷりの押し麦と、最後にビーツを入れて一緒に茹でることで、ビーツの色をつけることができます」(poyu25さん)

健康にも美容にも効果的なビーツ。これからの旬の時期にぜひ食べたい食材です。

美容と健康のために取り入れたい!

ヘルシーなサツマイモで、健康な腸になる&血圧が下がる理由とは?

秋といえば食べたくなるのがサツマイモ。サツマイモのたくさんの健康効果と使い方をご紹介します。

https://www.mylohas.net/2018/10/177133sweet_potato.html

やっぱりバナナはすごい! 科学が裏付けた健康パワー10

天然のスイーツとも言えるバナナ。科学的に裏付けのあるバナナの健康パワーをご紹介します。

https://www.mylohas.net/2018/10/176602banana.html


横山かおり

  • facebook
  • twitter
  • hatena

    Ranking

    1. 体験者が語る「卵巣がん」の怖さ。むくみや疲れをPMSだと思っていたら......

    2. モデル兼トレーナーがハマった、ひどい腰痛や肩こりを和らげる方法は?

    3. 卵は、食べて痩せる脂肪を燃やす食品。おすすめの食べるタイミングは?

    4. 血糖値としわの関係は? 重力に負けない肌をつくる4つの栄養素

    5. あなたの更年期症状をチェック。更年期の正体とは?

    6. 一問一答で占う、2019年の運勢。あなたの恋愛運は?

    7. 女医さんに聞く、デリケートゾーンのモヤモヤを吹き飛ばすヒント

    8. その気持ち悪さ、8つの意外な原因のせいじゃない?

    9. 高タンパク・低脂肪な鶏むね肉には、驚きの疲労回復パワーがありました

    10. 自然にコレステロールを下げてくれる12の食品

    1. 卵は、食べて痩せる脂肪を燃やす食品。おすすめの食べるタイミングは?

    2. 体験者が語る「卵巣がん」の怖さ。むくみや疲れをPMSだと思っていたら......

    3. 痩せたければ寝室にこれは置かないで。ぐっすり寝るだけダイエット

    4. 一問一答で占う、2019年の運勢。あなたの恋愛運は?

    5. 一問一答で占う、2019年の運勢。あなたの金運は?

    6. その気持ち悪さ、8つの意外な原因のせいじゃない?

    7. 女医さんに聞く、デリケートゾーンのモヤモヤを吹き飛ばすヒント

    8. あー、鼻水がとまらない! そんなときはこの手をつかって

    9. 自然にコレステロールを下げてくれる12の食品

    10. 1週間、毎日3個タマゴを食べ続けてみた。わかったことは......

    1. 一問一答で占う、2019年の運勢。あなたの恋愛運は?

    2. 卵は、食べて痩せる脂肪を燃やす食品。おすすめの食べるタイミングは?

    3. 一問一答で占う、2019年の運勢。あなたの金運は?

    4. 頻繁にトイレに行く。のどが渇きやすい。糖尿病になりやすい人のサインとは?

    5. 自然にコレステロールを下げてくれる12の食品

    6. その気持ち悪さ、8つの意外な原因のせいじゃない?

    7. 一問一答で占う、2019年の運勢。あなたの対人運は?

    8. あー、鼻水がとまらない! そんなときはこの手をつかって

    9. 体験者が語る「卵巣がん」の怖さ。むくみや疲れをPMSだと思っていたら......

    10. 痩せたければ寝室にこれは置かないで。ぐっすり寝るだけダイエット

    ヘルシーな血管に! 「食べる輸血」といわれるビーツのおいしい食べ方

    FBからも最新情報をお届けします。

    Read More