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週に一度の「断食」で太りにくい体をめざそう

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体が重ければ、気持ちも前を向くのがむずかしい。そう思っていたとき知ったのが、「月曜断食」。7万人を超える患者に接してきた鍼灸師・関口賢さんが、著書『月曜断食 「究極の健康法」でみるみる痩せる!』で紹介している、東洋医学にもとづいたメソッドです。

根本的に体質改善できる「月曜断食」

月曜断食とは、読んで字のごとく、毎週月曜日に断食(=不食)を行う方法です。断食後の火曜日から金曜日の平日は体がよろこぶ良食を摂り、週末に好きなもので心を満たす美食を摂る。

まずは4週間、この「不食→良食→美食」のサイクルを繰り返すことで体重を落としていき、さらに、ただ痩せるだけではなく、体質を根本から改善し、毎日が快適で太りにくい体へと生まれ変わらせていきます。

(『月曜断食 「究極の健康法」でみるみる痩せる!』6ページより引用)

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鍼灸師である著者自身が指導してきた体験の中で、「何の結果も得られなかったという人はひとりもいなかった」という健康法を、ひとりでもできるようアレンジしたもの。正しいやりかたで習慣化すれば、睡眠の質の向上、生活習慣病の危機を回避など、多くのメリットが確認されているそう。

胃腸を休ませる期間をつくる

週に一回食べない日をつくると体調がととのうのはなぜなのでしょうか? 現代人の大半は食べすぎによる不調で、胃腸が常に消化活動に追われっぱなしだと関口さんは指摘します。免疫力の約6割を担うとも言われる腸が弱っているせいで、心身の不調がおきやすいのだそう。

お疲れ気味の胃腸を回復させるには、いったん食べ物を送りこむ行為を止めて、体をリセットするのが理にかなった方法なのです。

断食で体調の悩みが消えていく!?

断食をおこなうと、体型・体質別にこのような変化が見られると言います。

例えば、

  • ぽっちゃり系・肥満の人……代謝が上がって脂肪が燃焼しやすい体質に変わり、肥満が解消にむかう。
  • 肌荒れに悩む人……からだ中に血液が行きわたるようになり、肌がツヤをとり戻してキレイに。
  • めまいや立ちくらみのする人……激しい肩こりが原因になっている場合が多い。断食後は首より上へと血流を上げられるようになり、症状がやわらぎやすい。

など。つまり、断食(=不食)による体質改善のポイントは、血のめぐりをよくすることにあるのです。月曜は食べないと、方法はきわめてシンプルですが、気をつけたい点もあります。

断食明けの「回復食」を大切にする

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月曜断食成功のカギを握っているのは、断食明けに口にする「回復食」と言っていいでしょう。火曜の朝食には、ヨーグルト+旬の食べ物(もしくはスムージーか発酵食品)をとるように、と関口さんは指定しています。

休んだ胃腸は活発化して、糖質の高いモノや脂っぽいモノを吸収しやすい状態なので、自己流に走らず正しい「回復食」のとりかたを守りたいもの。

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また、水分補給も重要です。 水分補給は、1日1.5~2リットルの軟水を、常温または白湯でおこなうこと。つめたい水はNG。また、胃の粘膜を刺激するカフェイン、ガスがたまりやすくなる炭酸水はひかえる必要があります。水を飲むときも、胃腸をおどろかせないように気を付けましょう。

体が軽いと前向きになれる

前向きな体は、人生さえも前向きに変えます。 断食を経て不快な症状から解放されたこと、痩せてすっきりしたこと、考え方がシンプルになったこと、さまざまなポジティブな変化が重なり合って、みなさん、見た目も生き方も美しく変わっていきます。

(『月曜断食 「究極の健康法」でみるみる痩せる!』43〜44ページより引用)

何日も連続して断食するのはきつそうと思っていましたが、この方法ならチャレンジできそう。月曜断食で、体だけでなく、生きかたそのものも身軽になりたいですね。

[月曜断食 「究極の健康法」でみるみる痩せる!]

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木谷梨子

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