1. Home
  2. BODY
  3. 週に一度の「断食」で太りにくい体をめざそう

週に一度の「断食」で太りにくい体をめざそう

8,987

木谷梨子

0GettyImages-926182488

体が重ければ、気持ちも前を向くのがむずかしい。そう思っていたとき知ったのが、「月曜断食」。7万人を超える患者に接してきた鍼灸師・関口賢さんが、著書『月曜断食 「究極の健康法」でみるみる痩せる!』で紹介している、東洋医学にもとづいたメソッドです。

根本的に体質改善できる「月曜断食」

月曜断食とは、読んで字のごとく、毎週月曜日に断食(=不食)を行う方法です。断食後の火曜日から金曜日の平日は体がよろこぶ良食を摂り、週末に好きなもので心を満たす美食を摂る。

まずは4週間、この「不食→良食→美食」のサイクルを繰り返すことで体重を落としていき、さらに、ただ痩せるだけではなく、体質を根本から改善し、毎日が快適で太りにくい体へと生まれ変わらせていきます。

(『月曜断食 「究極の健康法」でみるみる痩せる!』6ページより引用)

0GettyImages-873492684

鍼灸師である著者自身が指導してきた体験の中で、「何の結果も得られなかったという人はひとりもいなかった」という健康法を、ひとりでもできるようアレンジしたもの。正しいやりかたで習慣化すれば、睡眠の質の向上、生活習慣病の危機を回避など、多くのメリットが確認されているそう。

胃腸を休ませる期間をつくる

週に一回食べない日をつくると体調がととのうのはなぜなのでしょうか? 現代人の大半は食べすぎによる不調で、胃腸が常に消化活動に追われっぱなしだと関口さんは指摘します。免疫力の約6割を担うとも言われる腸が弱っているせいで、心身の不調がおきやすいのだそう。

お疲れ気味の胃腸を回復させるには、いったん食べ物を送りこむ行為を止めて、体をリセットするのが理にかなった方法なのです。

断食で体調の悩みが消えていく!?

断食をおこなうと、体型・体質別にこのような変化が見られると言います。

例えば、

  • ぽっちゃり系・肥満の人……代謝が上がって脂肪が燃焼しやすい体質に変わり、肥満が解消にむかう。
  • 肌荒れに悩む人……からだ中に血液が行きわたるようになり、肌がツヤをとり戻してキレイに。
  • めまいや立ちくらみのする人……激しい肩こりが原因になっている場合が多い。断食後は首より上へと血流を上げられるようになり、症状がやわらぎやすい。

など。つまり、断食(=不食)による体質改善のポイントは、血のめぐりをよくすることにあるのです。月曜は食べないと、方法はきわめてシンプルですが、気をつけたい点もあります。

断食明けの「回復食」を大切にする

0GettyImages-539338816

月曜断食成功のカギを握っているのは、断食明けに口にする「回復食」と言っていいでしょう。火曜の朝食には、ヨーグルト+旬の食べ物(もしくはスムージーか発酵食品)をとるように、と関口さんは指定しています。

休んだ胃腸は活発化して、糖質の高いモノや脂っぽいモノを吸収しやすい状態なので、自己流に走らず正しい「回復食」のとりかたを守りたいもの。

0GettyImages-526709656

また、水分補給も重要です。 水分補給は、1日1.5~2リットルの軟水を、常温または白湯でおこなうこと。つめたい水はNG。また、胃の粘膜を刺激するカフェイン、ガスがたまりやすくなる炭酸水はひかえる必要があります。水を飲むときも、胃腸をおどろかせないように気を付けましょう。

体が軽いと前向きになれる

前向きな体は、人生さえも前向きに変えます。 断食を経て不快な症状から解放されたこと、痩せてすっきりしたこと、考え方がシンプルになったこと、さまざまなポジティブな変化が重なり合って、みなさん、見た目も生き方も美しく変わっていきます。

(『月曜断食 「究極の健康法」でみるみる痩せる!』43〜44ページより引用)

何日も連続して断食するのはきつそうと思っていましたが、この方法ならチャレンジできそう。月曜断食で、体だけでなく、生きかたそのものも身軽になりたいですね。

[月曜断食 「究極の健康法」でみるみる痩せる!]

【保存版】「正しいファスティング」Q&A 14

ファスティングについて、正しく理解していますか? ファスティングの本当の目的は、ダイエットではないのです。これからファスティングを始めてみたい人、必...

https://www.mylohas.net/2018/05/fasting.html?test201808

ダイエット未経験の私が、ファスティングの空腹感に勝った方法

最近話題の「インターミッテント・ファスティング」。食事を取るパターンを変えるの方法ですが実際どうやるの?実体験からご紹介します。

https://www.mylohas.net/2018/06/170011fasting.html?test201808

    specialbunner

    Ranking

    1. 飛行機、新幹線で選んではいけない席とは?

    2. 体の不調や疲労を瞬殺で解決! 簡単メソッド5つ

    3. カリスマトレーナーが教える「腕と腹筋の週末集中トレーニング」

    4. 肩こり・首こり改善にはストレッチ! 最速で柔軟性をアップさせる方法とは

    5. 風邪をひきたくない! 管理栄養士が実践しているおすすめの食べ方

    6. あっという間に、最高の柔軟性が手に入る! 「最新ストレッチ」とは?

    7. 机や棚の下にくっつけられる「後づけ引き出し」でスッキリ収納

    8. 女医さんに聞く、デリケートゾーンのモヤモヤを吹き飛ばすヒント

    9. 美容好きも注目! 福本敦子さんの「自分を慈しむ」暮らしのヒント3つ

    10. 肩こりで押すべきは上より下! SNSで話題の「10秒ストレッチ」って?

    1. あっという間に、最高の柔軟性が手に入る! 「最新ストレッチ」とは?

    2. 肩こりで押すべきは上より下! SNSで話題の「10秒ストレッチ」って?

    3. 風邪の引きはじめ、医師・栄養士がすすんで食べているものは?

    4. カリスマトレーナーが教える「腕と腹筋の週末集中トレーニング」

    5. 栄養士・医師が選ぶ「やせる食材10選」。優秀なフルーツはどれ?

    6. ダイエットのために覚えたい。間食に食べるべきナッツの種類と量の目安は?

    7. 効き目が違う! 下半身が断然引き締まるトレーニングチューブ運動5つ

    8. 風邪をひきたくない! 管理栄養士が実践しているおすすめの食べ方

    9. 飛行機、新幹線で選んではいけない席とは?

    10. 専門家が伝授。すぐわかる! 股関節ゆがみチェック

    1. 風邪の引きはじめ、医師・栄養士がすすんで食べているものは?

    2. 「更年期」を迎えると体や気持ちはどう変わる? 膣がにおうのは正常?

    3. やせやすい体をつくる食事の3大ルール。午前中は何を食べるとベター?

    4. 閉経後女性の乳がん予防に有効な食事とは?

    5. 風邪じゃないのに「のど」がつらい...甲状腺がんを疑うべき6大サイン

    6. 疲労回復の権威が教える「疲れ」のとり方。ほぐすべきは肩より脳!

    7. 1日1万歩は歩き過ぎ? ウォーキングの新常識とは?

    8. 体重を確実に減らすための最適解。おすすめの運動は?

    9. 熱や風邪で動けない! 寝こんだときに食べるとよいもの、悪いもの

    10. 発症率は男性の3倍! 女性が「甲状腺がん」を気をつけるべき理由